- ★★★ 鳥インフルエンザ H5N1型 ★★★
779 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/09/17(土) 01:57:04.49 ID:L+NpiBVE - ハクチョウで悩む安曇野…観光かインフル警戒か
長野県内最大のコハクチョウ飛来地がある安曇野市。 渡り鳥による鳥インフルエンザ発生を警戒し、今月に入り、地元で27年間続いているハクチョウへの給餌の是非をめぐる議論が本格的に始まった。 ハクチョウの過密を招く給餌を段階的に減らし、感染のリスクを分散させたい市。 給餌などで観光資源を維持してきた愛護団体からは反発の声も上がり、方向性は定まっていない....... ......農林水産省は先月下旬、一連の鳥インフルエンザは「渡り鳥がウイルスを持ち込んだ可能性が高い」との調査結果を発表。給餌で過密化する渡り鳥を警戒する傾向が全国的に強まっている。 「人から餌をもらうことが当たり前になっている。給餌は続ける」。 今月3日、市主催のシンポジウム「白鳥への給餌を考える」で、客席で話を聞いていた愛護団体「アルプス白鳥の会」事務局担当の会田仁(まさし)さん(62)が声を上げた。 その後、パネリストの鳥類専門家らが「野生生物への給餌は基本的に好ましくない」と相次いで指摘。 別の団体幹部は「まるで(給餌してきた)自分たちが悪いと圧力をかけられているようだ」と態度を硬化させた....... ttp://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20110914-OYT1T00290.htm
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