- 岸田メル4
387 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/11(月) 14:00:25.43 ID:BsMomQ8U - バレ 第250話『祖父』
ディナーを楽しむ二人 バキ「親父前から聞きたかったんだけどさ・・・」 勇次郎「ん・・・・」 バキ「親父にも親父っているんだよな?」 勇次郎「俺も人の子そりゃいるだろうよ」 バキ「やっぱり強かったのかい?」 勇次郎「今の俺ほどではない、だが当時世界最強の一人には数えられただろう」 勇次郎「俺の憧れでもあり夢だった」 バキ「あの親父が憧れる?いったいどれほどの・・・今はどうしてるんだい?」 勇次郎「もうこの世にはおらぬ殺されたのだ」 バキ「殺された・・・って・・誰に?」 勇次郎「ガーゴイルにだ」 バキ「ガー・・ゴ・・・なに?」 勇次郎「ガーゴイルだ」 バキ「ガーゴイルって・・・ドラクエとかの?」 勇次郎「実在するのだ」 バキ「〜〜〜〜ッッ」 勇次郎「俺の親父は強かったがそのガーゴイルは一歩も二歩も上回っていやがったんだ」 マネージャ「う・・うわわわなんだあれは〜〜〜」 ガーゴイルが窓に張り付いてる バリィン ガシャーン バキ「!!」 勇次郎「ついにきやがったかガーゴイルだ」 勇次郎「バキッッ合わせろッ!!」バキ「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ」 煽り ガ・・・ガーゴイルぅぅ??襲撃ィィ??なにこれ〜ッッ??
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