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408 :名無しさん名無しさん[]:2017/04/17(月) 16:35:44.63 ID:WR6Tml980 - ――この連載では、クリエイターがアニメを生涯の仕事にしようと思ったきっかけなども、うかがっています。
神山 すでにいろんなところで語ってますが、アニメでは富野由悠季監督の『機動戦士ガンダム』(79)の衝撃が一番 大きかったですね。その前の年に『スター・ウォーズ』が公開され、「こういうものを作る人になりたいな」と思ったとき に、「スター・ウォーズを日本で作るとしたらアニメだ」と気づかされたのがガンダムだった。同じ年に宮崎駿監督の 『ルパン三世 カリオストロの城』も公開され、これも違う種類の衝撃を受けました。今思うとすごいアニメが続々と 公開されていたタイミングでしたね。 『ガンダム』で感じたのは「表現の可能性」です。それまでの主人公は熱血で造形も似たような感じだし、一辺倒 な感じがしましたが、明らかそれとは違って普通の少年に感じた。それは作り手が意図的に描かなければ絶対そうは ならない。記号的なキャラクターではなく「人間」というものをアニメが描ける可能性を提示してくれて、その部分にすごく惹かれました。 『カリオストロ』に感じたのは純粋にアニメーションの動きの面白さです。絵が生き生きと動いて、人間が本来 やれないようなアクションもやってしまう。屋根の上からものすごい勢いで走って行けば、ひょっとして飛べるかも しれない。そんな不思議な説得力があるんですよね。ガンダムとはまったく違うベクトルで、リアリティはないのに なんだかリアルを感じるみたいなことです。 それからしばらくして押井守監督の『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』(84)に出逢い、これにもまた 違う衝撃を受けました。アニメで初めて「演出する」ってことを意識したのはこの作品です。子どものころから映画 をたくさん観ていたので、「演出」自体には意識があったほうですが、アニメーションだと「画が動いてる面白さ」が 先に来て、演出家が何かした痕跡を読み取れなかった。でも、『ビューティフル・ドリーマー』は観客をこうやって 騙そうとか、作品世界に引きずりこもうとか、明らかに演出意図が伝わってくる。絵と違って演出は具体的には 見えないんですが、そういう意図が存在していると感じた。 http://www.b-ch.com/contents/feat_creators_selection/backnumber/v40/p03.html 解説者一流
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- P.A.WORKS ピーエーワークス その19©2ch.net
249 :名無しさん名無しさん[sage]:2017/04/17(月) 18:10:24.20 ID:WR6Tml980 - 4万から最高で10万の動画に社員として15万払った場合
最大一人当たり11万の赤字を会社がかぶり、なおかつ会社が存続するかぎり固定費と赤字が積み重なる 気が狂っていないまともな社長が倒産確率が数百倍に跳ね上がる施策をとるほけがない
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- アニメ演出・コンテ・監督総合スレ その30 [無断転載禁止]©2ch.net
140 :名無しさん名無しさん[sage]:2017/04/17(月) 20:59:49.21 ID:WR6Tml980 - グラブル覇権確実だからどうでもいいだろ
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