- 【愛媛】「ひめキュンフルーツ缶」が今年第1弾シングルジャケ写公開[07/21] [無断転載禁止]©2ch.net
13 :名も無きアイドル[sage]:2017/10/15(日) 22:27:07.01 ID:jXDzli9m0 - 「告知されてすぐ入院、手術でした。一命はとりとめたものの、その後に転移がわかり、
抗がん剤と放射線治療をして体調が悪化しました。夫は最初こそ心配して一生懸命に看病してくれましたが、 次第に自宅でぐったりする私を見て見ぬふりをするようになりました」以後、夫の言動からは妻へのいたわりが消え、 腹痛を訴えても「チッ、またか」と吐き捨てるようになった。夫は家を空けることも多くなり、夫婦仲は冷え込むばかりだった。 「しまいには義母から、夫婦で違う道を進むという選択肢もあるんじゃないと離婚を促されるようになりました。 私が家事をできないことにイライラした夫が子供にきつく当たることも増えて、家庭が極端に不安定になり、ある日、夫から離婚を切り出されました」 がん闘病で体力の衰えに抵抗する力は残っていなかった。結局、抗がん剤と放射線治療の終了を機に夫婦は離婚を選んだ。 息子は引き取ったが、多感な成長期の男の子が父親を欠くことに申し訳なさを感じているという。 「最初は会社を辞めてでも看病すると言ってくれたんです。でも、私がどんどんやせていき、 抗がん剤の副作用で髪が抜けはじめると、露骨に避けるように。病院に来る頻度も、2日に1度から1週間に1度、 しまいには1か月に1度になり、必要なものを渡しにくるだけになりました。不機嫌になることが多くなり、ついには浮気に走ったんです。 しかも浮気が発覚した彼を私がなじると、お前におれの気持ちがわかるかと逆ギレして家を飛び出し、結局離婚することになりました」 「最初は私自身もパニックで、夫と一緒に泣き続けました。でも、いつまでも絶望していても仕方ない。 病気に向き合って、治療に専念しようと気持ちを切り替えたのですが、むしろ夫の方が沈み続けてしまって。 抗がん剤と放射線の治療経過があまりよくなく、医師から報告を受けるたびに夫はオロオロとうろたえるばかり。 金融関係の仕事で、規則正しい生活をしていた夫ですが、やがて夜の帰りも遅くなりました。 病の私と向き合うことが怖かったんでしょうね。お酒のにおいをさせて帰宅することが増えました」 闘病生活が半年以上経ったある日のこと。夫が携帯を常時手放さなくなったことを不審に思い、 就寝中にのぞき見たところ、会社の後輩女性と頻繁にメールしていることがわかった。修復することはなく、夫は家を出て別居してい
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