トップページ > 鉄道(海外) > 2019年04月19日 > DepEEXLc

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名無しの車窓から
Hitachi・Ansaldo鉄道総合スレ2

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Hitachi・Ansaldo鉄道総合スレ2
743 :名無しの車窓から[sage]:2019/04/19(金) 09:44:41.88 ID:DepEEXLc
グリンブライヤーはアメリカンレイルカーインダストリーズを取得
https://www.railwaygazette.com/news/business/single-view/view/greenbrier-to-acquire-american-railcar-industries-in-400m-deal.html

アメリカンレイルカーインダストリーズことセントチャールズカーカンパニー社本社第2工場は
2017年までに三井住友銀行SMBCの融資により繋いで来たが経営財務悪化によりコロラド工場が
極圏酷寒地仕様の車両設計開発の出たとこ勝負に手を出してしまいその大失敗をきっかけに
貸し剥がしされ全米各地工場を手放したあとに経営陣総払いとなり社有技術皆無な禿鷹ファンドの
アイカンエンタープライズ投信に叩き売られ不況解雇レイオフの嵐で開店休業中だったのね。

1872年創業のセントチャールズカーカンパニー社は第二次世界大戦では鉄道車両製造そっちのけで
中戦車の車体砲塔セットと海防艦ばかり生産し捲っていたが本工場は1959年に博物館化されている。

グリンブライヤーは工場廃墟付き休眠会社を4億米ドル448億円相当で二束三文買い叩きしたが
トリニティインダストリーズあたりの企業規模と事業対等合併でもしないとWabtecGEとCatProEMDの
全米市場貨物車両部門の2大勢力から取り残されるのがオチだよ。

海外資本各社の旅客車両部門は非関税障壁政策とアナーキーリベラル系民主党支持者労働組合の
順法闘争により四苦八苦の苦戦が続いているが全米各地地場産業各社はそこそこ堅調だったはずが
ここ数年で総崩れの様相となっても実務経験未熟なサスティナブル焼畑商法一本槍しか打つ手が無く
撤退戦経営戦略皆無の給料泥棒しか存在し得ない貨物車両部門との棲み分けはきちんとされている。

蘭国鉄NSの車両基地での爆弾自殺テロは半径100mに留置してあったルーマニア向け中古気動車群は
全て木端微塵や蜂の巣で使い物にならなくなったが戦災復旧車の費用を負担して大規模修繕してまで
甲種輸送するシロモノでは無いためグリンブライヤーのうち開店休業放牧中なシフィドニツァ工場と
アラド工場の旅客車両製造の参入の可能性ねぇ。


宇宙船大気圏突入やICBM撃ち込み対策核熱シェルターのほかに三昧火葬炉では1000℃で60分間
こんがりと骨が灰になるまで焼き尽くすがそれを20分間で構わないからきっちりと耐え切ろ
という全米防爆衝撃安全基準いわゆる馬鹿げた非関税障壁政策を推進するのは米運輸省US-DOT
のうち連邦鉄道局FRAと連邦公共交通局FTAのどちらなのだろう。
Hitachi・Ansaldo鉄道総合スレ2
744 :名無しの車窓から[sage]:2019/04/19(金) 10:31:43.27 ID:DepEEXLc
将来的逸失利益いわゆる取らぬ狸の皮算用のタラレバのはなしだがホノルルHART線開業で
さっさと営業運行開始すれば収益性抜群で投下資本は超長期回収が可能となるのに日立車を
いつまで恣意的に放牧させておくつもりなんだよ。

この路線の大失敗はコンサルタントの取り込み詐欺看過だけでなくイーストカポレイから
リーワードコミュニティ大学付近のHART車両基地まで連続高架橋梁で繋いでみたがどうやら
米国政府各省庁と沿線自治体はそこから先の困難さに気付いたわけだ。

米海軍真珠湾基地の各入江を遠巻きにして爆心想定地1km圏内が延々と続く路線設計のため
車両基地からあえて潜ってしまい地下路線でイノウエ国際空港ビルまで辿り着くような
適切妥当価格帯で納期厳守品質施工能力がある企業を建設主体とするPFI事業にしないと
とても事業成立しないし北米本土のゼネコン自称一流企業ではとても無理なんだよ。

もし地下路線やるなら揚水ポンプ稼動させる大深度地下だし泥水シールドマシンを駆使して
内坑覆工には放射線軽減させるアルミと鉛との複合鋼板とかまるで永久要塞を構築する工法だし
それってどう考えても米海軍建設工兵部隊Seabeeの役割だし演習用敷設線やるなら補助金返戻
相当分をそちらに予算額計上して早期着工しろorz
Hitachi・Ansaldo鉄道総合スレ2
745 :名無しの車窓から[sage]:2019/04/19(金) 11:13:07.75 ID:DepEEXLc
FS公社は総額17.5億ユーロ2201億円相当の公社債発行により
老朽化車両リプレースの財源確保へ
https://www.railjournal.com/financial/fs-board-approves-e1-75bn-bond-issue/

たぶんイタリア政府の信用格付け連動型だろうし機関投資家の
融資枠確保さえ出来ればトレニタリア航空が得意分野としていた
ファイナンスリース旅客機調達手法とほぼ同等効果なのだろう。

その対象は路線設備側でなく車両運搬具側だとグループ各社による
新製車両導入と玉突き車両転属配置との綱引き合戦だね。

Trenitalia(旅客列車部門)
Mercitalia(貨物列車部門)
各地方都市圏の市交通局及び公社との合弁事業な鉄道各社
メッシーナ海峡連絡船
Thello(旧Artesia社)
Netinera(旧ArrivaDeutschlandPEG社)
TrainOSE(旧HellenicRailways社)


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