- Hitachi・Ansaldo鉄道総合スレ2
712 :名無しの車窓から[sage]:2019/04/14(日) 11:44:31.72 ID:T2YB2lun - E.414直流電気機関車は1989年のETR500量産先行編成走行試験で平坦線均衡速度321km/hを叩き出したが
2007年に直流1500Vと交流25000V50Hzの電装品追加搭載したE.404交直流電気機関車と交代しており 在来線で客車牽引のフレッチャビアンカ号としてのびのびとやっているようだね。 E.404は現時点では保守整備を何処も引き受けたがらずフィルマは失格扱いだったのか排除されたうえ CAFに丸投げとかあまりにも扱いが酷過ぎるがもしかしてアルストムとシーメンスの合併頓挫で出て来た 高速鉄道車両技術の有償供与うんぬんの意趣返しとしてE.404の保守整備委託業務の対価を受け取りつつ 詳細車両設計図と合金材質にはノータッチでも機器構成や寸法などアーキテクチャーごと実際に触らせて 貰える絶好の機会でもあるのね。 CAFの腹積もりとして日立レールはあっさりと機関車を捨てたし高速走行可能なTGV制御車とclass91に 対抗し得る電気機関車へと基礎研究蓄積と要素技術確立して商品化へと発展すれば海外市場展開では Mark5A客車とも相性抜群となりディーゼル機関車御用達なtalgo客車とも組めることになるのだろう。 合弁事業JV E.414電気機関車 アンサルド、エルネストブレダ、フィアット、ABBテクノマシオ、フィルマ E.404電気機関車 アンサルドブレーダ、アルストム、 ボンバルディア
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