- Hitachi・Ansaldo鉄道総合スレ2
296 :名無しの車窓から[sage]:2018/10/19(金) 15:20:49.27 ID:R653Fy9P - 非電化区間から電化区間へのセクションでパンタを挙げると
架線柱のひとつ目を超えると集電シューはカテナリーより 上部に位置するため菱形パンタグラフはびっくり箱になるが くの字のシングルパンタはへし折られてツイッター画像 そのまんまの惨状となるがそのことを「冒進」というのね。 あと交流架線区間から直流架線区間へのデッドセクションで 運転士が電装品の交直切替を忘れると短絡させてしまい 盛大なスパーク花火を散らして電装品は全てオシャカになる わけだがそれも「冒進」というのね。 英国路線では交流架線区間以外には直流第三軌条集電靴区間が 主流であり三日三晩猛吹雪の第三軌条集電靴の花火大会では 電気機械技師が存在しないお国柄のようで考え無しに無視して 突っ込ませたり運行させ続ける極めてアレな国民性があるのか そのような事故対策への深謀遠慮で当時は採用したのだろう。 サンダーランド界隈LRT線網のみ前世紀の規格統一前独自規格で 直流1500V架線区間という電力系統の方式維持に固執しながら リチウムイオン蓄電池を積んでECML線駅ホームに辿り着きたい とかのたまわっているようだね。 茨城県内にあるJR常磐線藤代駅構内の交直セクションのように ATS-P地上子にトランスポンダ追加機能を持たせ自動切り替えが 望ましいがそれをさせずにパンタグラフを挙げたまま突っ込むと 楽しいことになりそうだな。 日立製品とは現経営陣の感覚と乖離するが海外工場生産品は 茨城県内で通用する品質精度とヒューマンエラー回避配慮の 水準に達してはじめて水戸藩から名乗ることが免じて許される 伝統的工芸品なシロモノかも知れないねぇ。。。
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