トップページ > 鉄道(海外) > 2018年07月12日 > e18uXsT1

書き込み順位&時間帯一覧

2 位/21 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000010000000000000000001



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
名無しの車窓から
Hitachi・Ansaldo鉄道総合スレ2

書き込みレス一覧

Hitachi・Ansaldo鉄道総合スレ2
125 :名無しの車窓から[sage]:2018/07/12(木) 05:33:20.72 ID:e18uXsT1
電化はディコットパークウェイからスウィンドンまで最優先して
セヴァーン川トンネルを越えてカーディフまでというはなしは
事実上終焉だな。
https://www.railmagazine.com/news/network/no-date-set-for-electric-trains-to-reach-cardiff-central

ネットワークレールによる2018年度末までの路線電化計画だが
跨線橋架け替えと交流電化絶縁技術未熟のための予算超過と
バイモード車両という技術革新を理由に頓挫気味だし仕方無い。

ロンドンパディントンからスウォンジーまでの速達優等種別として
片道180分の累積時間的な物理的可能往復数と非電化区間割合の
駅構内またはヤードで給油馬鹿停車させない物理的可能往復数と
燃料タンク容量との消極的最小公倍数となる運用思想が判って
いないような気もする。

本来はバイモード車両と蓄電池併用電車が真価を発揮する方法は
地方幹線網電化区間から輸送密度僅少な支線網で電化推進しても
費用対効果がペイ出来ない場合に運行系統分断常態化により
乗り換えを含む所要時間が大幅に延びて利用者減少となるため
その対策なんだよ。

終端駅自治体と住民利用者が地域過疎化を危惧してその要望が
原動力となるわけだが直通列車を仕立てるには気動車編成および
ディーゼル機関車はパディントン駅構内出入禁止にしたいわけだ。

「霧のロンドン」は年間200日以上曇雨雪日でウンザリというより
19世紀以降の産業革命によりロンドン首都圏大気環境汚染の
光化学スモッグ公害に対する啓発と皮肉的揶揄そのものだし
21世紀はトラックやバスなど商用車のディーゼルエンジンと
乗用車のガソリンエンジンの環境性能向上と省エネルギーを
目指したものこそが行政規制の本質だよ。

ただし合法的に利益追求する民間企業にとっては費用削減のため
規制されるまで非合法でないグレーゾーンでも毒饅頭喰らっても
手っ取り早くトータルコスト削減させるには公害撒き散らしで
都市圏住民を喘息患者にして田舎へと叩き出して都市衰退させる
ことこそがクルマの利用にとって一番であるため相反関係なのね。

ウェールズのサウスフック岸壁にナキラット海運LNGタンカーが
連日続々と到着しているが英国のエネルギー政策の最適解とは
LNG火力と原発と路線電化推進のほかウェールズ産瀝青炭改質で
鉄鋼合金のコークス供給を支えることに商機があるわけだが
これらは日立のお家芸なんだろ。


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。