トップページ > 鉄道(海外) > 2011年10月27日 > ry/O8R+h

書き込み順位&時間帯一覧

11 位/43 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000000000000000000011



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
名無しの車窓から
鉄道が強い国 鉄道が死に掛けている国

書き込みレス一覧

鉄道が強い国 鉄道が死に掛けている国
964 :名無しの車窓から[]:2011/10/27(木) 23:39:57.37 ID:ry/O8R+h
新東名高速道路・第2東名高速自動車道路開通まであと半年かぁ

静岡新聞 2011年10月22日(土) 29面

伊豆半島一部に20m超襲来 M8.5級地震の津波被害試算(10/22 07:50)
 マグニチュード(M)8・5クラスの地震が発生すると、伊豆半島の一部には高さ20メートル以上の津波が襲い、浜松や沼津市の中心地まで
浸水被害が及ぶ可能性がある―。富士常葉大の阿部郁男准教授(津波工学)はこのほど、東海地震の第3次地震被害想定(M8・0)を超す
巨大地震が発生したとの仮定で、県内各地の津波被害地域をシミュレーションした。
 地震規模によって大きく異なる津波の浸水域を示し、地域や学校、市民レベルの防災活動や危機意識の啓発に役立てることなどが狙い。
東日本大震災では断層が20〜50メートル以上滑ったという調査報告などを踏まえ、東海地震の断層が最大約30メートル滑った想定で推計し、
各地の標高や地形の影響などを考慮したデジタル地図に落とし込んだ。
 シミュレーションによると、県中東部の沿岸は10メートル前後、伊豆半島は西海岸を中心に15〜20メートルを超える大津波が発生。
浜松市や沼津市では浸水エリアがJR浜松駅や沼津駅周辺まで広がり、静岡市清水区由比では津波が東名高速道路を越える結果となった。
防潮堤などの施設が破損すると、浸水域がさらに拡大する危険性も示された。
 阿部准教授は今春まで在籍していた東北大大学院で、岩手県宮古市から福島県相馬市を対象に、津波の浸水予測地図を検索するシステムの
構築などに携わっていた。しかし、システムを暫定運用した1月下旬から間もなく、東日本大震災に見舞われた。「情報をもっと有効活用できれば、
避難場所の見直しなどで被害をより軽減できた可能性はあった」と指摘する。
 県内を対象とした今回のシミュレーションは試算段階だが、同システムとほぼ同じ手法で計算した。阿部准教授は「想定通りの地震や津波が
実際に起きるとは限らない。一人一人が身近に津波被害が迫る地震の規模を知り、防災に役立てる姿勢が大事」と強調する。
 岩田孝仁県危機報道監は「自分が住む地域が津波被害に遭うリスクについて、あらためて認識することができるシミュレーション。
震災時にどのような行動を取るべきかを考える上でも参考になる」と話している。
http://www.at-s.com/news/detail/100070612.html


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。