- 【和諧号中華之星新幹線】中国高速鉄道CRH10
310 :名無しの車窓から[]:2011/10/26(水) 20:22:21.97 ID:o17exqYG - メンツを保つためには平然と歴史を書き換える国、中国
友人が落ち目になった途端に棍棒で叩き始める国、中国 中国外交“手のひら返し”…「カダフィはわが国の友にあらず」 ttp://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1025&f=politics_1025_027.shtml 中国政府・外交部は25日までに、フランスメディア「青年アフリカ」による盧沙野アフリカ局長に対するインタ ビューの様子を公式ウェブサイトに掲載した。盧局長はリビアの指導者だったカダフィ大佐を「中国の友ではない」 などと述べた。インタビューはカダフィ政権が崩壊し、同大佐が身を隠していた時期に行われたとされる。 盧局長は、「西側諸国は現在、エジプトのムバラク前政権やチュニジアのベン・アリー前政権を独裁政権だった と言っているが、西側諸国は過去20−30年にわたりベン・アリー前政権と盟友関係にあった」と主張。中国は人権 を抑圧する政権と関係を構築するという西側諸国の批判は適切でないとの考えを示した。 リビアについては「カダフィは中国の友でない。それに反して、西側諸国の多くの指導者はリビアの貴賓となり、 良い関係を保っていた」と述べた。 同サイトには中国の過去の外交活動も掲載されており、2002年に江沢民国家主席がリビアを訪問した際の公式発表 も残っている。 江主席はカダフィ大佐との会談で、両国の相互理解、相互支持、良好な関係維持などを強調。「リビアはアフリカ とアラブ世界で重要な国だ」、「貴国と各領域における友好と協力を強化することはわが国の既定の方針だ。われ われはあなた方と一緒に努力し、各領域の友好と協力をさらに深めて行きたい」などと発言した。 江沢民主席とカダフィ大佐は同会談の後、中国の対リビア投資の備忘録、中国石油天然気集団公司とリビア国家 石油公社との協力にかんする合意書、中国のリビア国内の鉄道建設にかんする合意書など、経済協力に関する文書 30点の調印式に出席した。 ********** ◆解説◆ カダフィー大佐には、1970年代から欧米やイスラエルに対するテロを支援した疑いが持たれている。1988年の パンナム機爆破事件(270人死亡)もリビア諜報員によるテロとされる。 江沢民主席は西側諸国を中心とする非難を承知でカダフィ政権と手を握ったことになる。その後、なぜ「友では なくなったか」について明確な説明はない。
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