- 【BS】世界・夢列車に乗って【TBS】
92 :SNCF French Railways[sage]:2011/09/15(木) 19:29:13.42 ID:F9LtPfBk - #142「フランス鉄道:ワインの里ブルゴーニュを味わう旅」
フランス鉄道の旅は超特急のTGV、特急列車コライオ・テオズ、普通列車TERを乗り継ぐ旅。 起点はパリ。TGVでブルゴーニュ地方の中心都市ディジョンを目指す。 そこからはTERでボーヌへ。ディジョンからボーヌにかけての一帯はワインの里。 エスカルゴやマスタードといった名産品を味わいながら、世界遺産を楽しむ。 再びTERでフランス第二の都市リヨンへ向かう。 途中鉄道好きなら見逃せないセヴェンヌ蒸気機関車に足を伸ばす。 #143「フランス鉄道:ラベンダーが美しい小さな村々を訪ねて」 今回の起点は食の町リヨン。 地元料理やローヌ川クルーズを堪能した後TGVでフランス最大の港マルセイユに向かう。 ノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂をはじめとする市内のビューポイントは もちろん、ラベンダー畑で有名なリュベロン地方の小さな村々を訪ねる。 特急列車コライオ・テオズは次なる目的地トゥールーズへ出発。 その途中スペインとの国境近くを走る黄色い列車「プチ・トラン・ジョーヌ」を訪ねる。 #144「フランス鉄道:バラ色の街、ワインの街、そしてラ・リューヌ鉄道へ」 フランス南西部に位置するトゥールーズは別名「バラ色の街」。 レンガ作りの建物が並ぶ旧市街の夕景は心に残る名シーン。 そして名物はフォアグラ。農家を訪問し、強制飼育「ガヴァージュ」を体験。 またワインの都、ボルドーではもっとも有名な地域サンテミリオンの醸造所、そしてシャトーホテルを体験。 バスク地方のラ・リューヌ鉄道からの絶景を楽しんだ後、TGVは最終目的地パリへと向かう。
|
- 【BS】世界・夢列車に乗って【TBS】
93 :ARR Alaska Railroad[sage]:2011/09/15(木) 19:30:37.78 ID:F9LtPfBk - #145「ラストフロンティア・アラスカ鉄道旅行」
氷河、フィヨルド、巨大熊グリズリー、北米最高峰マッキンリー山。 手つかずの雄大な自然が残るアラスカは、文字通りラストフロンティア(最後の辺境)だ。 その無垢の大自然をアラスカ鉄道が走る。 列車はアンカレッジを出発し、北上して北極圏に近いフェアバンクスまで走る。 約650km、12時間の冒険旅行だ。 展望車パノラマウィンドーに飛び込む絶景を堪能する。 #146「ゴールドラッシュラプソディー・北アメリカ鉱山鉄道の旅」 アメリカ史上最大のゴールドラッシュが、カナダとの国境、アラスカ・クロンダイルで起きた。 一攫千金を夢見て多くの人が、この山岳地帯に押し寄せた。 金鉱へは「死に馬の谷」と呼ばれる険しい渓谷を超えて行く。多くの馬と人命を奪った谷だ。 やがて鉄道が敷かれ、列車はあえぐように谷間を走り、抗夫と金を運んだ。 その列車が今に残されている。 ホワイトパス&ユーコン鉄道だ。全長170kmを6時間かけて走る。 アメリカのフロンティアスピリットを肌で感じる鉱山鉄道の旅だ。
|
- 【BS】世界・夢列車に乗って【TBS】
94 :Brasilian Railways[sage]:2011/09/15(木) 19:31:42.20 ID:F9LtPfBk - #147「ブラジル サンパウロからSLの旅」
南米・ブラジル。 この国の玄関口であるサンパウロの街は、活気あふれるメインストリートや 長い移民の歴史を物語る東洋人街など、奥深い魅力に満ちている。 サンパウロ郊外の街・カンピナスは、かつてコーヒーの大産地として栄えた場所。 そこには、懐かしい蒸気機関車が今も煙を上げ、汽笛を響かせている。 観光列車「カンピナス保存鉄道」に乗って、緑の大地へ。 コーヒープランテーションの歴史や移民達の記憶と出会う旅。
|
- 【BS】世界・夢列車に乗って【TBS】
95 :Columbian Railways[sage]:2011/09/15(木) 19:32:53.45 ID:F9LtPfBk - #148「南米コロンビア 首都ボゴタから列車の旅」
近年、治安の回復により旅行者も多く訪れるようになったコロンビア。 そのコロンビアの旅を、いちはやく紹介。 首都ボゴタから郊外へ。 陽気な楽団を載せて賑やかに走るSLは、コロンビア国内でも人気の観光列車だ。 ボゴタの街で感じる、大都市のエネルギー。 そして目的地シパキラは、岩塩で作られた美しい教会で知られる観光地。 また、コロンビア最大の観光地・世界遺産の要塞都市「カルタヘナ」も、併せて紹介する。 見るものすべてが新鮮な、コロンビアの旅へ。
|