- 【和諧号】中国高速鉄道【中華之星】【新幹線】3
696 :名無しの車窓から[]:2011/07/12(火) 14:05:46.93 ID:0JgWWb4m - 悪天候になると集電が出来なくなるんだってよw
よくもまあぬけぬけとこんなこと言えるよなぁw 北京-上海間高速鉄道の停車原因が明らかに ttp://japanese.cri.cn/881/2011/07/11/201s177655.htm 上海の地元紙「東方早報」によりますと、10日に発生した北京-上海間の高速鉄道の停車原因が明らかになりました。 同済大学の鉄道と都市鉄道交通研究院の孫章教授は、「高速鉄道車両のパンタグラフは25000ボルトの架線とつながって おり、暴風雨などの悪天候の場合、車体の高速走行によりパンタグラフと架線の正常な連結を保つことが難しくなる。 これにより電力供給の質が低下して、列車のスピードに影響する」と分析しています。 また、孫章教授は、「高速列車は目下、架線を通じて電力供給を行うより他ない。パンタグラフは列車への電力供給の ほか、騒音や火花を防ぐ必要があることから、非常に高い技術が要求される。通常の雨では問題無いが、架線が暴風雨に より浸水すると、安定した電力供給が維持できなくなる。安全面を考慮するのであれば、今のところスピードを下げて 対処するしかない」と説明しました。 「大雨すら防ぎきれない脆弱性」 停電の高速鉄道を批判=中国 ttp://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0712&f=national_0712_046.shtml 京滬高速鉄道(北京・上海高速鉄道)で10日、落雷による電気系統の故障で停電し、173分の遅延トラブルが発生した。 中国メディアの財訊は11日、「大雨すら防ぎきれない脆弱性(ぜいじゃくせい)」と批判した。 北京・上海高速鉄道の安全性への懸念に対し、中国鉄道部は技術水準は新幹線以上だと豪語していた。乗客の多くは 今回の遅延に不満をあらわにし、「今後の利用は考えざるをえない」と表明した。また遅延を受け、上海・深セン両 証券取引所の高速鉄道関連株は下落し、代わって航空株が上昇した。 今回の停電による遅延は多くの関係者を困惑させている。北京・上海高速鉄道は自家発電設備をそなえているため、 たとえカテナリが断線しても鉄道への電力供給は120分保証されるはずだった。しかし実際には緊急電源が作動せず、 各方面から疑問の声が上がっている。 記事は、「世界中で高速鉄道が盛んに建設されている今、必ずしも先頭に立つ必要はない。技術が充実していない ならば後発組になるのも1つの戦略だ。高速鉄道技術の先進国である日本の新幹線でもトラブルは発生する。高速鉄道 には1流の設計・建設技術だけでなく、安全管理や専門の人材や、高度な修理技術などの諸条件が必要だ」と指摘。 さらに、「高速鉄道においては少しのミスが大きな事故につながる。現在、中国の高速鉄道はまだ初期段階にあり ながら、航空産業との競争のもと、運行速度の向上によって顧客を獲得しようと躍起になってきたが、現状では減速と 安全性に対する懸念でその優勢は弱まりつつある」と報じた。 北京-上海高速鉄道 雷雨大風で一時停止 ttp://japanese.cri.cn/881/2011/07/11/201s177625.htm 6月30日に開通した北京・上海間を走る高速鉄道の山東省区間で10日午後6時10分頃、雷雨と大風による停電で運転が 一時停止し、11本の下り列車に遅れが出ました。 復旧には1時間以上かかり、午後7時37分に運転が再開しました。専門家は「高速列車の品質には問題ない」と話しています。
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698 :名無しの車窓から[]:2011/07/12(火) 14:14:43.35 ID:0JgWWb4m - ホント自己保身のためのメンツしか頭にないのなw
高速鉄道事故で批判「雷は、それほど珍しいことですか?」=中国 ttp://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0712&f=national_0712_064.shtml 6月30日に開業したばかりの北京と上海を結ぶ高速鉄道線「京滬高速鉄路(北京・上海高速鉄道)」で10日、架線 ショートによる停電のため、列車が運行できなくなる事故が発生した。鉄道関係者は「雷雨と大風が原因」などと 説明したが、あまりにも「あっけない」故障と、「鉄道そのものに問題はない」と強弁する姿勢に批判が出はじめた。 中国新聞社は「あえてお聞きしますが、高速鉄道が遭遇した雷は、数年に1度しかないものなのですか」などの見出し で、鉄道側を皮肉る記事を掲載した。 同事故について、北京市鉄路局の専門家は「雷雨と大風で、架線がショートして停電したため」と説明。車両を製造 する中国北車集団の李瑞淳設計士は「車両の品質には関係ない。どんなにすばらしい列車でも、動力源がなければ走れ ない」と強調した。 記事は「天候による遅れの場合、(鉄道側に)法律的な責任はない。しかし、道徳的な問題は別だ」と主張し、 多くの乗客の期待を裏切り、迷惑をかけた事実を指摘した。鉄道側の「雷が原因で故障発生」との説明は「悪いのは 『天』」と主張するに等しいと論じて、責任逃れ体質を批判した。 事故が発生したにもかかわらず、鉄道側が自信を崩していないことに対しては、「あなた様にお聞きしたいのですが、 山東省で発生した雷雨は、数年に1度しか起こらないものなのですか」と皮肉った。「100年に1度しか発生しないなら いざしらず、わが国土では、1年に1回しか雷が発生しない場所など、ありはしない」と論じ、「また発生したらどう します? そのたびに、天候による不可抗力と説明しますか。だとしたら、高速性能はいったいどのように発揮する のでしょう」と批判した。 記事は「高速鉄道建設のような大きなプロジェクトで『小さな傷』がいくつかでてくることはやむをえないし、 乗客も理解できる」と主張。その上で、「誤りがあったら改める。なければ一層、精進する」姿勢が大切と論じ、 「(高速鉄道に問題はないと)屁理屈をこねても、それを受け入れる人はいない」と批判した。
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708 :名無しの車窓から[]:2011/07/12(火) 16:35:11.42 ID:0JgWWb4m - ほれ、新ネタだぞ>hZBF9rma
北京・上海高速鉄道…またもトラブルか、乗客「電気系統が焼けた」 ttp://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0712&f=national_0712_148.shtml 6月30日に開業した北京と上海を結ぶ高速鉄道「京滬高速鉄路」で12日午前11時ごろ、上海虹橋発、鄭州(河南省)行き のD182号列車が宿州東駅付近で止まった。複数の乗客がミニブログなどを利用して「電気系統が焼き切れた」、「自分の 目で火花を見た」の証言を発表した。中国新聞社が報じた。 乗客の「証言」を総合すると、同列車が蚌埠南を通過する当りで衝撃を感じた。列車は制動をかけ、次の宿州東駅付近 で止まった。「11号車の外に火花が見えた」、「停車した列車のわきに、電気ケーブルのようなものが落ちている」、 「車内は停電した。空調も動かない。暑い」などの書き込みもある。D182は上海虹橋駅を出発したあと、徐州駅まで 「京滬高速鉄路」を経由して、別路線で鄭州に向う。最高時速は250キロメートルだ。 北京・上海高速鉄道またもストップ…当局「電源設備が故障」 ttp://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0712&f=national_0712_152.shtml 上海鉄道局は12日、北京と上海を結ぶ高速鉄道「京滬高速鉄路」で同日日午前11時ごろ、宿州付近で電源供給設備の 故障が発生して、一部の電車が遅れたと認めた。中国新聞社が報じた。 修理に努めた結果、午後1時には復旧し、午後2時半ごろまでに列車の「遅れは解消した」という。京滬高速鉄路では、 上海虹橋発のD182号列車の複数の乗客が「電気系統が焼き切れた」、「自分の目で火花を見た」の証言を発表した。 乗客の証言と当局発表の整合性に、現時点では疑問が残る。
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