- 水西】韓国鉄道公社&地下鉄スレ21【長岩
561 :名無しの車窓から[sage]:2011/02/12(土) 21:36:30 ID:PnYVbYJM - KTXが光明駅付近で脱線事故、死者はなし
ttp://japanese.yonhapnews.co.kr/society/2011/02/11/0800000000AJP20110211002700882.HTML ttp://img.yonhapnews.co.kr/Basic/Article/JP/20110211/20110211155656_bodyfile.jpg トンネル内で脱線したKTX=(聯合ニュース) 【光明11日聯合ニュース】11日午後1時40分ごろ、京畿道光明市日直洞、韓国高速鉄道(KTX)京釜高速線光明 駅近くの上り線トンネルで、釜山から光明駅に向かっていたKTXの車両が脱線した。コレール(韓国鉄道公社)は、 人命被害は出ていないと明らかにした。車両は下り線路の一部も覆っており、両方面とも運行が止まった。 警察によると、列車は光明駅500メートルほど手前のトンネルを徐行運転中、数回にわたり揺れ、客室車両10両 のうち後方6両が線路を外れた。列車には100人ほどの乗客が乗っていたが、乗務員らが光明駅まで避難させた。 ある乗客は「乗客が降りる準備をしていたところ、列車が突然がくんとなり、30秒ほどしてがたついたと思ったら止 まった。乗務員が手でドアを開け、乗客を避難させた。列車の外に出ると焦げたようなにおいがした」と事故当時の ようすを説明した。コレールは脱線車両を回収する作業を進めるとともに、詳しい事故原因を調べている。 KTX脱線、原因は線路転換器の誤作動と推定 ttp://japanese.yonhapnews.co.kr/society/2011/02/11/0800000000AJP20110211003800882.HTML 【光明11日聯合ニュース】京畿道光明市日直洞、韓国高速鉄道(KTX)京釜高速線光明駅近くの上り線トンネルで 11日午後1時40分ごろに発生した脱線事故で、コレール(韓国鉄道公社)は同日午後5時に記者会見し、原因につ いて「線路転換器システムの誤作動と推定される」と発表した。車両に欠陥があった可能性は低いとみている。KTX の脱線事故は2004年の開通以来初めて。事故の影響で、KTXは上下計12本、一般列車は3本が運休となった。
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- 水西】韓国鉄道公社&地下鉄スレ21【長岩
562 :名無しの車窓から[sage]:2011/02/12(土) 21:39:17 ID:PnYVbYJM - 韓国が独自開発した新型KTXが脱線事故…人命被害はなし=韓国
ttp://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0211&f=national_0211_097.shtml 韓国の高速鉄道、KTXの車両が11日13時20分ごろ、脱線する事故が発生した。同列車は午前10時45分に釜山を 出発、13時3分に終着駅の京幾道光明駅に到着する予定だった。脱線事故による人命被害はないという。韓国のメ ディアが速報で伝えた。 脱線列車は予定の時刻より17分遅い13時20分ごろ、駅から270メートルほどの地点で脱線した。駅構内に向け徐行 運転中に何回かガタガタと音を出した後、10車編成の車両の後方4両が線路から1メートルほど脱線した。事故車両 が上りと下りの車線をまたがって脱線したため、現在上下双方向で運行が全面的に中断された。 事故を起こしたKTX車両は2010年韓国独自の技術で開発した新型車両だという。韓国の鉄道公社コレールは現在、 乗客への払い戻しを行う一方、事故の詳しい経緯については調査を進めている。
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- 水西】韓国鉄道公社&地下鉄スレ21【長岩
563 :名無しの車窓から[sage]:2011/02/12(土) 21:40:17 ID:PnYVbYJM - 韓国KTXに問題多発、4カ月で7回…「輸出に赤信号」=韓国
ttp://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0212&f=national_0212_074.shtml 韓国の高速鉄道KTX山川が11日、京釜高速線光明駅の近くで脱線した事故で、線路転換器システムの誤作動が 原因だった可能性が高いという。しかし、過去4カ月の間に7回の故障や事故があったことが明らかになり、メディアは 「乗客が不安」、「輸出に赤信号」などと伝えた。 韓国鉄道公社コレールは11日午後5時に会見を行い、「線路転換器システムの誤作動と推定される」と発表した。 車両に欠陥(けっかん)があった可能性は低いとみているが、頻繁(ひんぱん)に発生する誤作動や故障を懸念する 声が高まり始めた。 11日の脱線事故を含め、2010年10月からモーター・ブロックの誤作動・客室の暖房機の故障・動力装置の故障・ ブレーキシステムの不具合・バッテリーの故障などのトラブルが続き、安全性の問題に不安がつのる一方だ。2011 年に入ってからすでに3例目となる。 韓国メディアは「相次ぐ事故で乗客に不安を与えている」と指摘。「今回脱線したKTX山川は海外進出のために野 心を持って開発された韓国型高速列車だが、国内でさえそっぽを向く状況に懸念が高まる」と述べ、「海外進出に赤 信号」と厳しい見解を示した。 このように、韓国国内でもKTXの安全性に懸念を示す声は多い。メディアは高速鉄道に関心を持つ米カリフォルニ ア州のシュワルツェネッガー知事(当時)がKTXを試乗したことに触れ、「アメリカやブラジルなどがKTXに関心を持っ ているため、今回の脱線事故の原因が車両の欠陥によるものとなれば輸出にも悪影響を与える」と懸念を示した。
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- 【和諧号】中国高速鉄道専用スレッド【中華之星】2
36 :名無しの車窓から[sage]:2011/02/12(土) 21:54:17 ID:PnYVbYJM - >>34
これだな 中国がサウジの鉄道入札に参加「わが国の高速鉄道は競争力ある」 2010/03/18(木) ttp://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0318&f=national_0318_017.shtml 中国南車股フェン有限公司と中国鉄建股フェン有限公司および北京鉄道局が合同で、サウジアラビアのメッカ− メディナ間で建設が予定されている鉄道プロジェクトの競争入札に参加することが明らかとなった。 これに対し、中国新聞網は、「高速鉄道技術の輸出がまもなく結実する可能性」と報じたほか、中国は建設から列 車の供給、実際の運用にいたるまで一連のサービスを提供できるとし、グローバルな競争力を有していると報じた。 中国鉄建公司によれば、競争入札は5月に行われる予定で、サウジアラビアは価格のほかに、技術力や運用経験 など総合的な要素に基づいて落札者を決定する予定だ。競争入札には中国の企業連合のほか、韓国の現代(ヒュン ダイ)自動車とサムスンによる企業連合、フランスの企業連合も参加するという。 報道では、中国の高速鉄道が持つ強みとして、「鉄道の運用に必要となる一連の設備に対し、供給から運用、保守 にいたるまで総合的サービスを提供できること、時速250キロから時速350キロまで、運用面でもさまざまなニーズに 対応できること、設計や製造、建設などの面でコストメリットがあること」を指摘した。 中国南車股フェン有限公司は「今回の競争入札に成功すれば、中国にとって初めての高速鉄道輸出となる。中国 が持つ高速鉄道技術をセットとして輸出できるようになるまであと一歩だ」と期待を示した。 中国鉄建:サウジアラビアのLRT請負工事で41.5億元の赤字 2010/10/26(火) ttp://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1026&f=stockname_1026_024.shtml 中国鉄建:サウジのライトレール建設、41億元の大幅赤字に 2010/10/29(金) ttp://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1029&f=stockname_1029_066.shtml <サウジ鉄道建設>仕様変更重なり中国企業大赤字=サウジ側に賠償請求―中国メディア ttp://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=48765 2011年1月21日、中国鉄道建築総公司(中国鉄建)はサウジアラビアのメッカ・ライトレール建設プロジェクトに関す る公告を発表。損失額は最大でも13億8500万元(約174億円)と従来発表の半分以下になると明かした。22日、新華 網が伝えた。以下はその抄訳。 サウジアラビアにある聖地メッカとマディーナを結ぶライトレール建設プロジェクト。昨年、中国鉄建は海外企業との 入札に競り勝ち、入札に成功した。ところが着工後に仕様が次々と変更され、追加の機能を盛り込むよう求められる など現場は混乱。地下パイプ及び土地収用の遅れも重なり、納期に間に合わせるため労働力や資本の追加投入を 余儀なくされた。昨年10月には最大41億元(約514億円)の赤字になる見通しと発表された。 中国鉄道建築総公司は、実際の事業を担当した子会社のメッカ・ライトレール建設プロジェクトに関する権利を20 億8000万元(約261億円)で買収。中央企業(国務院旗下の大型国有企業)が前面に立つことで、サウジアラビアと の賠償金請求交渉を有利に進めたい考えだ。
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- 【和諧号】中国高速鉄道専用スレッド【中華之星】2
37 :名無しの車窓から[sage]:2011/02/12(土) 21:57:20 ID:PnYVbYJM - 中国鉄建のサウジアラビア鉄道建設問題に中国鉄道建設総公司が介入
ttp://www.chinapress.jp/release/24573/ 2011年1月22日、中国鉄建(CRCC)はサウジアラビアの鉄道プロジェクトで多額の損失を出した件について、親会社 の中国鉄道建設総公司が介入することに決定したと発表した。 中国鉄建はサウジアラビアの鉄道建設プロジェクトを請け負っていたが、途中で工事計画変更が行われたことなど によって工期が延び、コストが大幅に拡大、最終的に41億元の損失を出す結果となった。 今回、中国鉄道建設総公司は問題の救済に当たることを決定した。中国鉄道建設は中国鉄建のプロジェクトにおけ る権利・義務を引き継ぐほか、中国鉄建に対し20億7700億元の援助を行い赤字を補填する方針である。 中国鉄建:サウジアラビアのLRT請負工事、筆頭株主が一部損失を補てん 2011/01/24(月) ttp://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0124&f=stockname_0124_032.shtml サウジの軽量軌道鉄道での赤字、173億円まで減少=中国 ttp://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0124&f=business_0124_087.shtml 中国鉄道建設大手の中国鉄建は21日、サウジアラビアのメッカ巡礼者用ライトレール交通(LRT)事業での損失を 適切に処理するため、親会社の中国鉄道建設総公司と、「サウジアラビアでのLRT建設事業に関する合意」を取り交 わし、サウジアラビアでのLRT建設事業は中鉄建総公司に移行されることになった。環球時報が報じた。 この合意により、中国鉄建の最大損失額は13億8500万元(約173億円)となり、2010昨年10月に公表した41億5300 万元(約520億円)を大きく下回ることになったという。 合意の具体的な内容は、2010年10月31日以降、中国鉄建によるサウジアラビアでのLRT建設事業の総合請負契 約、および契約にかかわるすべての権利と義務を、中鉄建総公司に移行するもので、これにより中国鉄建に20億77 00万元(約260億円)が支払われる。 また、損害賠償請求権も中鉄建総公司に移行するが、損害賠償金は優先的に中国鉄建の損失補てんに当てられ、 最終的な余剰金も中国鉄建にすべて引き渡される。つまり、中国鉄建の損失上限を固定し、同時に将来的な損失額 の減少、さらには黒字転換の可能性さえもあるという合意だ。 中鉄建総公司は中国鉄建の株式総数の61.33%を占める会社である。中央国有企業の中鉄建総公司がサウジア ラビア事業で適切な処理を行うことで、損害賠償交渉を有利に進められる。これは株主、中国鉄建、親会社のすべて にとって利益となる方法だという。 サウジアラビアのLRT建設事業は、サウジ側から新たな要求が出されたことや、土地収用の立ち退きが遅れたこと などが原因で作業量が増え、コストが大幅に増加した。工期も段階的に遅れているという。中国鉄建は工期に間に合 わせるため、大量の作業員、物資、資金を投入した結果、当初のコストを上回った。 中国鉄建はすでに本来の契約に基づき、サウジ側に変更および損害賠償の資料を提出しており、サウジ側も事業 完了後に専門委員会を立ち上げ、損害賠償と補償問題について話し合うことを約束している。
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- 【エエェー】中国の鉄道事故・事件専用【アリエネー】
128 :名無しの車窓から[sage]:2011/02/12(土) 22:02:32 ID:PnYVbYJM - さすが中国、口ばっかりだぜ!
どうせ250km/hってのもでまかせだろうがw 「100年に1度の雪も大丈夫」のはずが減速運転=中国の高速鉄道 ttp://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0123&f=national_0123_050.shtml 武漢(湖北省)と広州(広東省)を結ぶ武広高速鉄道が20日、「大雪のため」に全線にわたり減速運転した。同鉄道路 線は「100年に1度の大雪にも耐えられる」と宣伝されていただけに、疑問の声が出た。武漢鉄道局は21日、「乗客の命 の安全を守るため」と説明。政府・鉄道部も記者会見を開き、同様の説明をした。中国新聞社などが報じた。 これまで、武広高速鉄道には自働除雪装置が設けられており、架線も「世界で最も進んだ技術を使い、100年に1度 の大雪にも耐えられる」などと宣伝されていた。しかし20日には、減速による遅れで在来線への乗り換えを余儀なくさ れた乗客も多かった。その他の高速鉄道路線でも20日には、悪天候のために減速運転するケースが相次いだ。 武漢鉄道局によると、最高時速を350キロメートルから250キロメートルに落とすなど、減速運転を行った。「乗客の 命の安全を守るためで、技術面での問題が生じたためではない」という。政府・鉄道部も22日に記者会見を開き、王 志国副部長が「安全確保のための措置。豪雪や氷結の際、減速して運転することは、世界の高速鉄道が普遍的に 採用している措置」と説明した。 武広高速鉄道の減速運転がそれほど異様な措置だったとは考えにくいが、これまで関係当局やメディアが「中国 の高速鉄道技術は世界のトップ・クラスになった」、「安全性も完全に保証されている」など、自国の高速鉄道の優秀 さをことさらに強調してきたため、一般国民の間に不信や不安の声が高まったと考えられる。 中国の高速鉄道が「安全第一」で減速運行、乗客から不満の声 ttp://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0123&f=national_0123_076.shtml 中国では春節(旧正月)に向けて帰省ラッシュが始まった20日、湖南省を中心に大雪に見舞われた、武漢−広州間 の高速鉄道は大雪のために開通後初めての減速運行を行い、全線で遅延が生じると、「建設する時に大雪の影響に ついて予め考慮していなかったのか?」と不満の声があがった。鳳凰網が報じた。 大雪による影響で、広州発武漢行きの終電は平常より2時間30分遅れで深夜2時に武漢市に到着。武漢発広州行き の終電は30分遅れで到着した。多くの乗客はダイヤの乱れについて、「(高速鉄道は)100年に1度しかないような氷雪 災害にでも対応できると言っておきながら、たった1度の大雪には勝てないのか」などの不満の声が聞かれた。 ダイヤの乱れについて、武漢鉄道局は「大雪による影響のため、時速250キロの制限速度で運行した」と説明した。 関係者によると、技術上の問題ではなく、乗客の安全を考えてのことだと話す。 武漢鉄道局は「武漢−広州間の高速鉄道の鉄条網は100年に1度しかないような氷雪災害にでも対応でき、レール には融雪装置も設置されているが、道路が氷結すると、制御できない危険が多く存在する。乗客の安全を考慮して 減速運行していることを理解していただきたい」と述べた。
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