- 大阪桐蔭543
19 :名無しさん@実況は実況板で[]:2024/10/27(日) 09:55:16.17 ID:MByRg9fd - これはテンプレにすべき
あの人は今 元大阪桐蔭野球部監督 西谷浩一さん(60歳) 2031年、夏の甲子園決勝戦。 それをテレビで見つめる男がいた。 大阪桐蔭高校野球部監督を務め、全国制覇の経験もある西谷浩一さんだ。 「あの頃は若かったですね(笑)」若き日を回想する西谷浩一は、どこか寂しげだ。 「未だに当時の夢を見ることがあるんですよ。また甲子園で優勝する夢を」 西谷さんは2024年のバットの規定変更の影響もあり、2024年秋季近畿大会で初戦で滋賀学園に敗れて甲子園出場を逃すと 結局その後に甲子園に出場することはなく、昨年に大阪桐蔭高校を定年退職した 今は居酒屋を営む傍ら、地元の少年野球のコーチを勤めている。 暖簾の屋号の文字は元メジャーリーガー、藤浪晋太郎氏の手によるものだ。 「いらっしゃい」。宝塚駅東口から歩いて3分。 「居酒屋 西谷」のえび茶色の暖簾をくぐって店内に入ると白いタオルを 頭に巻いた西谷浩一さんと奥さんの元気な声に迎えられた。 「去年の4月にオープンしました。暖簾の『西谷』という文字は藤浪に書いて いただいたものだし、開店に合わせてスポーツ紙や田端のユーチューブでも取り上げてもらった。 おかげで、県外から足を運んでくださるお客さんが多かったのはうれしかったですね」 西谷さんは本当に嬉しそうに、僕たちに語ってくれた。 とはいえ、その分、プレッシャーも大きかったという。 「試合で負けた日はベビースターラーメンをつまみに酒を飲んでいました これをみんなに楽しんでもらいたいと思ってこの居酒屋をオープンしましたが 『ベビースターラーメンみたいなお菓子が酒のつまみになるかいな』と、ここらへんの人に舌には合わないみたいで それで怒られちゃったこともあるけどそれも修業のうち。我慢、我慢です」 かつてのライバルで履正社高校について尋ねると… 「知ってます?去年まではウチ(大阪桐蔭高校)の方が(通算勝利数が)上だったんですよ?」と、おどけ 「俺もバットの変更さえ無ければって…歯がゆいですけど」 「今はもう監督に未練はありません。今度はこの、ベビースターラーメンで日本一になれるよう、 がんばるだけです!」 (写真)ベビースターラーメンを手に持つ西谷さん
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