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名無しさん@実況は実況板で
横浜高校 Part410

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横浜高校 Part410
168 :名無しさん@実況は実況板で[]:2020/04/11(土) 10:36:53.98 ID:TICMH8Lw
平田改革の「挫折」を教訓にして村田改革を推し進めよう

言うまでもなく、選手の自主性を尊重する指導に変更した平田改革の方向性は正しかったと思う
平田改革で目指した指導者の選手に対する関わり方も大きく変わった
すなわち怒号やしごき等の指導者の一方的で高圧的な指導や選手を委縮させるような指導も減った
したがって練習風景も大きく変わった
かつてのような怒号が飛び交うピリピリムードもなくなり、練習では笑顔が溢れ、野球を楽しむ、伸び伸びした選手の光景が見られた
選手が主役の指導が平田改革の核心であったのだが、様々な軋轢の中少しづつ核心がずれてしまったように思う
神奈川で勝ってもなかなか全国の上位にいけない現実
期待された超高校級の選手が思ったように伸びない現実
名門校ゆえに周りからの批判や雑音も多いこともあって指導にも焦りがあったように思う
今思えば、鎌学戦での「歴史的な敗戦」が指導の迷いと変化をもたらしたターニングポイントだったのかもしれない
成績は神奈川で断トツの1位だったにも関わらず、「甲子園で勝つ」ことが目的化されて「打撃力重視から守備力重視」に大きく舵を切ることになった
その「守備力重視」の指導方針もうまくいかず昨年は初めて3季大会とも優勝ができない事態に陥ってしまった
そして「暴言問題」発生
早急なる結果を求めるがゆえに選手に対する目も指導も厳しくなり、選手に寄り添うことの配慮が徐々に欠けていったのではないだろうか?
名門校ゆえの焦り、名門校ゆえの雑音が平田監督の平常心を乱したのかもしれない
やはり甲子園での結果を求めすぎて指導を焦ってしまったことが平田改革の核心を歪めてしまったといえる
村田監督には結果がでなくても焦ることなく自分のペースでやってもらいたい
横浜高校 Part410
177 :名無しさん@実況は実況板で[]:2020/04/11(土) 12:27:44.97 ID:TICMH8Lw
学校側と一心同体で新たな横高野球を推し進めよう

村田改革は学校側と一心同体で推し進められるだろう
今回の暴言問題を機にした野球部立て直しの特徴は校長自らが先頭に立って再建しようとしている
校長自らが部長に就任して、新監督の人選、選手の指導の在り方など、新たな野球部の方向性を示しながら取り組んでいる
新しい時代に合った、選手が主役、選手に寄り添った、すなわち選手ファーストの指導を目指した野球部を作ろうとしているのである
それは平田改革でも目指した方向性は決して間違っていたのもではなかった
しかし暴言問題が発生して学校側の平田監督への信頼感も揺らいだ
野球部任せの限界を感じ、男女共学を直前に迫って、学校側が前面に乗り出さざるを得なかった

野球部のピンチがチャンスへと転じようとする学校側の目論見も見えている
明らかに野球部を男女共学に伴う新生横高のシンボルにしようとしていることである
そもそも横高野球部の低迷と共に学生数も減ってきた
学校の経営方針としても野球部に頼りすぎた感もあり、時代の変化に乗り遅れた感があった
横高史上最大の大改革=男女共学を打ち出し、様々な改革を断行しなくては学校経営がままならず、生き残れないと判断したのだろう
ここで間違ってはいけないのは、野球部頼りの経営を見直すことが、今後野球部には力を入れないということを意味するものではない
むしろ暴言問題が発覚したことで、男女共学を伴う新生横高と野球部の再建は両輪の軸としてより一層推し進められる結果になったように思われる
それは新監督の記者会見で示された学校側の方針から読み取れる
学校のトップ2人が入った野球部の新体制
横高史上最大の5人体制
批判も覚悟の公立高校監督の村田監督の引き抜き
横高出身者以外からの初のコーチ招聘などなど

まさに学校側と一心同体で
男女共学に伴う新生横高の出発と共に新たな横高野球部の出発でもある
横浜高校 Part410
229 :名無しさん@実況は実況板で[]:2020/04/11(土) 22:12:08.15 ID:TICMH8Lw
選手が主役
村田改革で横高野球部の再建をはかる

村田新監督が就任して新たな横高野球がどのような野球をやるのか楽しみである
まずはっきりしていることは「勝利至上主義」に基づく指導者からの一方通行的な指導
すなわちステレオタイプの指導は行わないということである
当然ながら指導者からの一方的なしごきや怒号、スポーツ科学に基づかない「精神論野球」は当然おこなわれないだろう
まず村田監督の指導の基礎にあるのは選手が主役であるということである
そして選手に寄り添った温かい指導を目指すということである
それは選手が主役であって指導者はサポート役に徹するという監督、学校側の一致した考え方にも基づいている
令和を迎え、高校野球を取り巻く環境も、選手の意識も昔とは大きく変わってきている
暴言問題を機に、新しい時代にあった、新しいスタイルの野球を目指していくのであろう
今後の村田野球が楽しみである

白山時代の指導の軸は基礎の反復練習だった
しかし基礎が「できている」レベルの高い選手が横高には多いので、その選手のレベルにあった練習に重きを置くだろう
選手のレベル、選手の個性、選手の意識にあった指導
すなわち選手が主役の指導、選手に寄り添った指導が基本となるだろう
村田監督との師弟関係にある高山ヘッドとの連携がよし一層はかられるだろう
また初の横高関係者以外から招聘した関根コーチの指導も楽しみである
横高以外からの新しい血がどのように化学反応するのか期待したい
いずれにしてもどんな村田カラーの野球になるのかが楽しみである
横浜高校 Part410
231 :名無しさん@実況は実況板で[]:2020/04/11(土) 22:46:28.01 ID:TICMH8Lw
結果を恐れることなく、焦らず村田改革を推し進めよう

言うまでもなく、選手の自主性を尊重する指導に変更した平田改革の方向性は正しかったと思う
平田改革で目指した指導者の選手に対する関わり方も大きく変わった
すなわち怒号やしごき等の指導者の一方的で高圧的な指導や選手を委縮させるような指導も減った
したがって練習風景も大きく変わった
かつてのような怒号が飛び交うピリピリムードもなくなり、練習では笑顔が溢れ、野球を楽しむ、伸び伸びした選手の光景が見られた
選手が主役の指導が平田改革の核心であったのだが、様々な軋轢の中少しづつ核心がずれてしまったように思う
神奈川で勝ってもなかなか全国の上位にいけない現実
期待された超高校級の選手が思ったように伸びない現実
名門校ゆえに周りからの批判や雑音も多いこともあって指導にも焦りがあったように思う
今思えば、鎌学戦での「歴史的な敗戦」が指導の迷いと変化をもたらしたターニングポイントだったのかもしれない
成績は神奈川で断トツの1位だったにも関わらず、「甲子園で勝つ」ことが目的化されて「打撃力重視から守備力重視」に大きく舵を切ることになった
その「守備力重視」の指導方針もうまくいかず昨年は初めて3季大会とも優勝ができない事態に陥ってしまった
そして「暴言問題」発生
早急なる結果を求めるがゆえに選手に対する目も指導も厳しくなり、選手に寄り添うことの配慮が徐々に欠けていったのではないだろうか?
名門校ゆえの焦り、名門校ゆえの雑音が平田監督の平常心を乱したのかもしれない
やはり甲子園での結果を求めすぎて指導を焦ってしまったことが平田改革の核心を歪めてしまったといえる
村田監督には結果がでなくても焦ることなく自分のペースでやってもらいたい


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