- 近畿の高校野球711
295 :名無しさん@実況は実況板で[]:2020/03/25(水) 11:34:28.51 ID:if2aC2XK - 井戸に知事の資格無し
大阪には立派なリーダーがいて羨ましい
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296 :名無しさん@実況は実況板で[]:2020/03/25(水) 11:36:27.43 ID:if2aC2XK - 月末まで大阪との往来自粛 兵庫県が継続を発表 https://rdsig.yahoo.co.jp/media/news/cm/list/videonews/RV=1/RU=aHR0cHM6Ly9oZWFkbGluZXMueWFob28uY28uanAvdmlkZW9uZXdzL2Fubj9hPTIwMjAwMzI0LTAwMDAwMDYwLWFubi1zb2Np
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297 :名無しさん@実況は実況板で[]:2020/03/25(水) 11:38:18.05 ID:if2aC2XK - >>296
え?この前の三連休、大阪府知事が往来自粛って言った時は「大袈裟な」だの「そこまでしなくても」だの、鼻で笑ってましたよね?いちいち、対策が遅いねんクズ井戸
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298 :名無しさん@実況は実況板で[]:2020/03/25(水) 11:39:42.51 ID:if2aC2XK - >>296
こんなダラダラ20年近く知事やってロクな成果も残してないのに3年前の知事選でコイツに入れたやつ、何を期待してんねん。
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299 :名無しさん@実況は実況板で[]:2020/03/25(水) 11:39:53.72 ID:if2aC2XK - この高齢者だと、対応が遅いかもしれないですね。
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300 :名無しさん@実況は実況板で[]:2020/03/25(水) 11:40:28.58 ID:if2aC2XK - 兵庫県民ですが、こんな老害よりも大阪府の吉村知事の会見を参考にしますね。
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- 近畿の高校野球711
301 :名無しさん@実況は実況板で[]:2020/03/25(水) 11:40:53.81 ID:if2aC2XK - >>295
イラっとさえするわ。この顔見たら。 もうほんま辞めて。
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302 :名無しさん@実況は実況板で[]:2020/03/25(水) 11:41:22.22 ID:if2aC2XK - >>298
とにかく、この知事は無能すぎるよな やることが遅いし二番煎じばっか!早く辞めてもらいたい
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303 :名無しさん@実況は実況板で[]:2020/03/25(水) 11:41:49.48 ID:if2aC2XK - 老害だな…
この人はいったいどうしたいのか 全くわからない。
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- 関東のシニアボーイズ進路 part108
782 :名無しさん@実況は実況板で[]:2020/03/25(水) 14:11:45.44 ID:if2aC2XK - 強豪・大阪桐蔭の甲子園を制するチーム育成法
最強のチームに最強の監督術あり 高校野球の強さは「監督が8割」 そんな大阪桐蔭の強さの秘密は? と聞けば、優秀な選手をスカウトしているからと思う人が多いだろう。しかし、高校野球は選手を集めるだけで勝てるほど甘くない。 高校野球で強くなれるかどうかは、監督の力が8割以上といわれている。 「高校野球は監督しだい」という声もよく聞く。東海大相模の門馬敬治監督もこう話している 「大阪桐蔭にはいい選手が来ていますが、いい選手が来るだけでは勝てません。本気で日本一を、プロ野球選手をめざす選手たちがいて、西谷が彼らを鍛えています。だから勝てるんです。 (元横浜高校の)小倉(清一郎)さんも、『いい選手が来てもいい練習をしないと勝てないからな。いい選手が来て、それをしっかり鍛えた後に勝利があるんだから』とおっしゃってました」 「凡事徹底」 では、大阪桐蔭の西谷は、いかにしてこれほど強いチームを育てているのだろうか。 西谷自身は「特別なことは何もしてません」というが、じっくり話を聞いてみると、10のポイントが浮かび上がってきた。と同時に、 西谷の指導を貫く骨太の方針が「凡事徹底」と「徹底した個別指導」にあることも見えてきた。 たとえば、「全力疾走」や「大きな声を出す」、「低く、鋭い打球を飛ばす」なんてことは、そのあたりの公立高校でも取り組んでいるテーマだろう。 大阪桐蔭では、全国のトップクラスの選手たちが「日本一の全力疾走」、「日本一の声」を常に意識して実践している。西谷は誰にでもできる凡事だからこそ、徹底してやり切ることが大切だという。 「高校野球は2年半で約1000日です。その約1000日で、その後の人生が決まる。それぐらい大事な時間なんだということを考えて、やはり己に勝つ、自分に妥協しないということが大切です。 自分に甘えているうちは成長しないですよ」 打撃練習でもお互いに声をかけ合って低く、鋭い打球を意識する。打ち上げてしまったら、それがどんなフライであっても全力疾走で二塁まで走る。 走攻守すべてにおいて意識が高く、かつ細部にまで意識の行き届いた練習は、見ているだけで「そりゃあ、強いはずや」と感動する。大阪桐蔭は強豪私学でありながら、公立高校にも見事なお手本となっている。
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- 関東のシニアボーイズ進路 part108
783 :名無しさん@実況は実況板で[]:2020/03/25(水) 14:11:55.92 ID:if2aC2XK - 「徹底した個別指導」
西谷に連絡を取ろうと、夜の10時半頃に電話をしても応答がないことは珍しくない。しばらくすると「ミーテング中です。申し訳ありません」というメッセージが返ってくる。 この時間帯は寮で個人面談をしていることが多いそうだ。 「いま打撃が低調なら、『どうする? 思い切ってフォーム変えてみるか』、パワー不足が課題なら、もっと走り込んだ方がいいとか、筋トレした方がいいとか。打ち込みが足りないなら『朝早く起きて練習しようか。 付き合うよ』と。選手と直接話し合うことで、今の瞬間から具体的に何をするか明確にしていきます」 毎日、少しでも選手が成長するために、西谷はコーチたちと一人一人の部員にきめ細かく対応している。近年の高校野球界では自主練習が流行しているが、西谷は自主練習といえども全てを選手任せにはしないという。 「高校生に全て任せるのは難しいと思っています。守備の自主練習を30分やらせても、『お前、今、それか?』ということがあります。バッティングでも下手な打ち方100回やったら、100回下手になる。 『あかん、あかん、それでは下手になるぞ』と止めることもあります。 それに比べて『こいつ、いい練習しているな』と思うやつは伸びていきます。だから、練習内容はしっかり話して確認しますし、練習中も見ています。『今日なんであの練習やったん?』て尋ねて、そこで話し合いをして修正していきますね。 練習した分だけ確実に上達しようと思えば、やっぱり正しい努力を継続することです。子どもたちの自主性を求めながらも、大人が誘導することが大切だと思います。練習は常にコーチと手分けして個別にも見ていきます。 部員一人一人にかける手間や時間は、全国のどこの学校よりも多いと思います」 西谷によれば、このようなチーム作りができるようになったのは’07年頃からという。中田翔(北海道日本ハム)がちょうど高校3年生の頃である。野球部員を一学年20人に絞り、全員が寮で一緒に生活するようになった。 それまでは一学年約30人で、一般クラスの子も受け入れていたし、通学の部員もいた。人数を絞って全寮制にしたことで高い目標に向かって思う存分野球に集中できるようになり、凡事徹底と徹底した個別指導が貫けるようになったのである。 そして、練習の成果を試す場として対外試合を繰り返す。平日の夜でも近隣の強豪校と試合を組むこともあれば、週末に部員を3チームに分け、3ヵ所でそれぞれが試合をこなすこともある。 「今の子たちは試合に出ないと、『あいつは監督に好かれているから試合で使ってもらえる』とか、ベクトルを他人に向けるでしょう。それでは伸びません。 『オレ、今日も打てんかった。あかんな』と。『じゃあ、どうすればいいのか』とベクトルを自分に向けてほしいんですね。そういう態度を身に着けて初めて上達できると思います」 実戦での課題を次の練習に結びつけると同時に、全部員にチャンスを与え、競い合わせることで公式戦に出場するメンバーを選んでいく。こうしたチーム作りを始めると、’08年の夏に初めて全国制覇を達成した。 そして、’12年には史上七校目の春夏連覇成し遂げ、’14の夏と’17年の春、そして今年の春にも甲子園で優勝した。 西谷の取組みを聞いていると、教え子との会話から相手を深く理解しようとする姿勢、十分に話し合ったうえで教え子を正しい方向へ導こうとする態度、同類を会わせることで切磋琢磨させようとする発想は、 西郷隆盛や小松帯刀らを育てた薩摩藩主・島津斉彬の人材育成術に通じるところがある。 どうりで西谷の下では「歴史を動かすような選手」が育つわけである。
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- 関東のシニアボーイズ進路 part108
785 :名無しさん@実況は実況板で[]:2020/03/25(水) 14:13:00.70 ID:if2aC2XK - 大阪桐蔭が競り勝つ秘密は「選手の声」にある
夏の甲子園のベスト8に4校を加えた12校で優勝が争われたが、いちばん声が大きかったのは大阪桐蔭(大阪)だった。 試合前のシートノックが始まるとき、整列するとき、チャンスやピンチ場面で相手を威圧するほどの大声が出ていた。 大阪桐蔭の誰もが認める実力、それを支えるのは声 野球の試合中の声にはいろいろな種類がある。キャプテンの号令に合わせた返事(シートノック開始や試合前後のあいさつ)のほか、 ピッチャーに対する激励、ピンチのときの注意喚起、相手にプレッシャーをかける声などだ。昭和の高校野球では相手チームをなじり挑発するためのやじもあったが、 フェアプレーが定着した今ではほとんど消滅している。 2017年センバツ王者の大阪桐蔭は夏の甲子園で3回戦負けを喫したが、選手の能力の高さとチームの実力は誰もが認めている。国体の初戦は開催県代表の済美(愛媛)にサヨナラ勝ち、 2回戦で夏の王者・花咲徳栄(埼玉)を押し切り、準決勝では津田学園(三重)に5回コールド勝ちをおさめた。決勝で広陵に4−7で敗れたものの、投手も野手も別格の動きを見せ、 目の肥えた愛媛の野球ファンをうならせた。 中学時代に野球の才能を認められた優秀な選手が多く集まり切磋琢磨することで強さを磨いているが、彼らの声をよく聞くと、技術やセンスだけで勝ち上がっているわけではないことがわかる。 たとえば、ワンアウト3塁のピンチの場面。 「ローボール、ローボール」(低めに投げろ)。 「ゴロゴー、ゴロゴー」(ゴロを打ったら三塁ランナーがホームに突っ込むぞ)。 「ボールいらん、ボールいらん」(バッターのタイミングが合ってないから勝負しろ)。 サインを出すキャッチャー、守備位置にいる内野手だけでなく、ベンチにいる控え選手からもそんな声が飛んでくる。 その合間に「ナイスボール」「勝負、勝負!」という激励も飛び交う。 チャンスでバッテリーのミス(ワイルドピッチやパスボール)が出たら、「また(ミスが)あるよ」「次も(ワンバウンドが)くるぞ」と選手は口々に言う。 そうすることによって、ランナーは次にミスが起こったときにすぐ反応ができるし、相手は「またミスをしたらどうしよう」と考えてしまう。 選手の自主性に任せた、監督が何人もいる集団 選手たちがてんでばらばらに勝手なことを言えば当事者(守備のときは守っている選手、攻撃時ならバッターとランナー)は混乱するおそれがあるが、その指示は見事なまでに統一されていて、ブレがない。 彼らの声を聞けば、状況判断に優れた野球頭のいい集団だということがよくわかる。大げさに言えば、監督が何人もいるような状態だ。 大阪桐蔭の西谷浩一監督は言う。「別に私は指示していません。選手が自主的にその場その場で判断して、声出ししています。元気のいいチームでした」。 もちろん、フェアグラウンドにいる選手だけでなく、ベンチにいる者全員が1球ごとに集中していなければならない。この場面で相手がどんな仕掛けをするのか、注意すべきことは何なのかを考えなければならない。 そのうえで、相手が嫌がる(プレッシャーを感じる)言葉を選ぶ。そんなチームは一朝一夕には出来上がらない。 3年生が引退したあとの新チームでキャプテンを任されているのが、夏の甲子園で3番ファーストだった中川卓也だ。3回戦の仙台育英戦、最後の最後で一塁ベースを踏み忘れた選手といえばすぐに思い出すだろう。 あの一戦でのミスが教訓になっていると中川は言う。 「夏の甲子園は最後に自分のミスが出て負けてしまいました。それから100パーセントの確認をすることを心掛けています。99.9パーセントでも十分ではありません。夏の甲子園でそのことを学びました。 大事なのは、その場面で重要なことの確認の声、相手にプレッシャーをかける声です。自分は声を出せるほうなので、その長所を生かしたい」(中川) 目まぐるしく変わる局面で重要なのはやはり「声」 「自分たちの目標は、春のセンバツに出て41人の部員全員で優勝旗を返すこと。それをまた持って帰ることです。絶対に春夏連覇をしたいと考えています。まだ技術が不足していますし、メンバーとメンバー以外、 レギュラーとレギュラー以外、1年生と2年生に温度差があるように感じています。チーム全員が同じ方向を向くこと、本気の本気で取り組むことが大切だと思います」(中川) どれだけ優秀な選手が集まっても、野球にはミスがつきもの。1球ごとに局面が変わるだけに、しつこいくらいの確認が必要になる。そのために重要なのが声なのだ。才能豊かな選手の派手なプレーばかりに目が行きがちだが、 彼らの声に耳をすませば、大阪桐蔭の強さの秘密がわかるだろう。
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- 関東のシニアボーイズ進路 part108
786 :名無しさん@実況は実況板で[]:2020/03/25(水) 14:14:00.33 ID:if2aC2XK - 大阪桐蔭が競り勝つ秘密は「選手の声」にある
夏の甲子園のベスト8に4校を加えた12校で優勝が争われたが、いちばん声が大きかったのは大阪桐蔭(大阪)だった。 試合前のシートノックが始まるとき、整列するとき、チャンスやピンチ場面で相手を威圧するほどの大声が出ていた。 大阪桐蔭の誰もが認める実力、それを支えるのは声 野球の試合中の声にはいろいろな種類がある。キャプテンの号令に合わせた返事(シートノック開始や試合前後のあいさつ)のほか、 ピッチャーに対する激励、ピンチのときの注意喚起、相手にプレッシャーをかける声などだ。昭和の高校野球では相手チームをなじり挑発するためのやじもあったが、 フェアプレーが定着した今ではほとんど消滅している。 2017年センバツ王者の大阪桐蔭は夏の甲子園で3回戦負けを喫したが、選手の能力の高さとチームの実力は誰もが認めている。国体の初戦は開催県代表の済美(愛媛)にサヨナラ勝ち、 2回戦で夏の王者・花咲徳栄(埼玉)を押し切り、準決勝では津田学園(三重)に5回コールド勝ちをおさめた。決勝で広陵に4−7で敗れたものの、投手も野手も別格の動きを見せ、 目の肥えた愛媛の野球ファンをうならせた。 中学時代に野球の才能を認められた優秀な選手が多く集まり切磋琢磨することで強さを磨いているが、彼らの声をよく聞くと、技術やセンスだけで勝ち上がっているわけではないことがわかる。 たとえば、ワンアウト3塁のピンチの場面。 「ローボール、ローボール」(低めに投げろ)。 「ゴロゴー、ゴロゴー」(ゴロを打ったら三塁ランナーがホームに突っ込むぞ)。 「ボールいらん、ボールいらん」(バッターのタイミングが合ってないから勝負しろ)。 サインを出すキャッチャー、守備位置にいる内野手だけでなく、ベンチにいる控え選手からもそんな声が飛んでくる。 その合間に「ナイスボール」「勝負、勝負!」という激励も飛び交う。 チャンスでバッテリーのミス(ワイルドピッチやパスボール)が出たら、「また(ミスが)あるよ」「次も(ワンバウンドが)くるぞ」と選手は口々に言う。 そうすることによって、ランナーは次にミスが起こったときにすぐ反応ができるし、相手は「またミスをしたらどうしよう」と考えてしまう。 選手の自主性に任せた、監督が何人もいる集団 選手たちがてんでばらばらに勝手なことを言えば当事者(守備のときは守っている選手、攻撃時ならバッターとランナー)は混乱するおそれがあるが、その指示は見事なまでに統一されていて、ブレがない。 彼らの声を聞けば、状況判断に優れた野球頭のいい集団だということがよくわかる。大げさに言えば、監督が何人もいるような状態だ。 大阪桐蔭の西谷浩一監督は言う。「別に私は指示していません。選手が自主的にその場その場で判断して、声出ししています。元気のいいチームでした」。 もちろん、フェアグラウンドにいる選手だけでなく、ベンチにいる者全員が1球ごとに集中していなければならない。この場面で相手がどんな仕掛けをするのか、注意すべきことは何なのかを考えなければならない。 そのうえで、相手が嫌がる(プレッシャーを感じる)言葉を選ぶ。そんなチームは一朝一夕には出来上がらない。 3年生が引退したあとの新チームでキャプテンを任されているのが、夏の甲子園で3番ファーストだった中川卓也だ。3回戦の仙台育英戦、最後の最後で一塁ベースを踏み忘れた選手といえばすぐに思い出すだろう。 あの一戦でのミスが教訓になっていると中川は言う。 「夏の甲子園は最後に自分のミスが出て負けてしまいました。それから100パーセントの確認をすることを心掛けています。99.9パーセントでも十分ではありません。夏の甲子園でそのことを学びました。 大事なのは、その場面で重要なことの確認の声、相手にプレッシャーをかける声です。自分は声を出せるほうなので、その長所を生かしたい」(中川) 目まぐるしく変わる局面で重要なのはやはり「声」 「自分たちの目標は、春のセンバツに出て41人の部員全員で優勝旗を返すこと。それをまた持って帰ることです。絶対に春夏連覇をしたいと考えています。まだ技術が不足していますし、メンバーとメンバー以外、 レギュラーとレギュラー以外、1年生と2年生に温度差があるように感じています。チーム全員が同じ方向を向くこと、本気の本気で取り組むことが大切だと思います」(中川) どれだけ優秀な選手が集まっても、野球にはミスがつきもの。1球ごとに局面が変わるだけに、しつこいくらいの確認が必要になる。そのために重要なのが声なのだ。才能豊かな選手の派手なプレーばかりに目が行きがちだが、 彼らの声に耳をすませば、大阪桐蔭の強さの秘密がわかるだろう。
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