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名無しさん@実況は実況板で
【安定感】神奈川の高校野球 Part775【長文的中】

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【安定感】神奈川の高校野球 Part775【長文的中】
685 :名無しさん@実況は実況板で[]:2019/02/27(水) 08:51:17.18 ID:312iV2EE
全国一の育成能力の高さを示す平田監督。

監督就任以降、5年連続高卒プロ輩出は確実。
監督就任以降、毎年高卒プロ、U18を輩出している平田監督。
新人監督から毎年プロと代表を送り出しているのは平田監督しかいない。
全国一の育成力と言っていい。
横高に入部すれば必ずプロや代表になれるのだから、今後もスーパー中学生が集まるのは間違いない。
横高の育成法の魅力は選手の自主性・個性を大切にして、選手がやりたいように、伸び伸びと、楽しくやれる
環境にあることである。
上からの強制的で強引な指導はない。 選手に寄り添った、選手と共に考えながら指導をしている。
平田監督の指導の基本姿勢は「教え込みすぎない指導」なのだ。
大事なのは監督がきっかけをつくることであり、選手自身の考える力を育みながら育成することにある。
監督に言われるがままにやっても選手は伸びないということなのだ。
勿論それは放任主義や無指導を意味するものではない。
むしろ今まで以上に監督の指導性の質が問われるのである。
いちいち手取り足取り教えない代わりに的確で、簡潔でわかりやすい技術レベルの高い指導が求められる。
だから当然ながら選手の現状や選手の置かれている問題の分析が常になされていなければならない。
「教え込みすぎない指導」の背景には、過去の慣例的な無駄な練習よりも最新のスポーツ科学に基づいた
実りある練習など、様々な改革があるのだ。

○高卒プロ野球選手輩出
2016年 藤平
2017年 増田
2018年 万波
(2019年 及川 予定)
(2020年 木下、松本 予定)

○U18高校全日本代表選出
2016年 藤平
2017年 増田
2018年 板川
(2019年 及川 予定)
(2020年 木下、松本 予定)
【安定感】神奈川の高校野球 Part775【長文的中】
689 :名無しさん@実況は実況板で[]:2019/02/27(水) 11:41:37.19 ID:312iV2EE
ディフェンスを重視した平田監督の「守り勝つ野球」

昨秋は、投手陣が15四球15失点と壊滅。鎌学に屈辱的なコールド負けを喫した。
この投手陣の投壊状況を受けて打ち出されたのが「守り勝つ野球」である。
まずもって強固なディフェンス力の整備に力を入れた。
打撃練習重視から守備練習重視に練習方法を変えた。
その守備練習の軸になるのが投手陣及びバッテリーの強化である。

「失点をされない 」「守備から攻撃のリズムをつくる」

個々の能力に頼るシンプルな「王道の野球」に軸においていた平田野球は、投壊状況を受けて大幅に変更した。
ディフェンス力の重要さを再認識して、守備から攻撃のリズムをつくる野球に変えてきたのである。
部員たちの合言葉は「無失点で行こう」である。
点を取られなければ負けることはない。

「チームバッティングの徹底」

またバッティングも大きく変わった。
本塁打、長打で得点をあげていたことから、逆方向のタイムリーで得点をあげるケースが増えたことである。
その結果、大雑把な野球から緻密な野球にも変わってきた。
【安定感】神奈川の高校野球 Part775【長文的中】
690 :名無しさん@実況は実況板で[]:2019/02/27(水) 12:13:03.85 ID:312iV2EE
平田改革の契機と根拠は、渡辺・小倉体制時代から内在化されていた。

かつて横高が全国の戦いで輝いていたのは、渡辺監督と小倉部長の分業化による2重指導によるものだった。
精神面の指導は渡辺監督。戦術・技術指導は小倉元部長と明確に役割分担していた。
渡辺監督は「野球教育者」に徹して、選手が悩んでいれば、すぐにメールを送り、選手に寄り添い対話重視の指導。
すなわち選手の自主性や個性を重んじる教育者の観点からの指導を行っていた。
他方では「野球職人」の小倉部長は、「勝利至上主義」に基づく「勝つための野球を教え込む」指導を徹底的に叩き込んでいた。
「日本一の厳しい練習」と称されるように、グランド内はしごきに近い猛烈な練習とどなり声が響きわたり渡っていた。
一見相反する指導が同時に、交わることで横高の強靭な強さが生み出されていたのである。
その当時の環境及び選手の意識にあった指導だったからこそ横高が全国でトップクラスのチームであり続けていた。

しかしこの強さの背後には矛盾も内在化されていた。渡辺監督は小倉部長の容赦ない指導に口出すことはせず黙認した。
お互いの領域には決して踏み込まない二重の指導体制になっていたのも事実。
強い時には問題にはならなかったが、横高が次第に全国で勝てなくなって問題として浮き彫りになった。
勝てなくなって初めて、小倉部長がつくった伝統的な横高野球を改革しなければならないことが突きつけられた。
ここに平田改革を決断する契機と根拠があったのだ。
【安定感】神奈川の高校野球 Part775【長文的中】
711 :名無しさん@実況は実況板で[]:2019/02/27(水) 20:38:35.12 ID:312iV2EE
ロッテ】高浜、止まらん!チームトップタイ3号満塁弾!打率5割!

2/27(水) 16:01配信 スポーツ報知

◇練習試合「球春みやざきベースボールゲームズ」楽天―ロッテ(27日・サンマリン宮崎)
「代打の切り札」を目指すロッテ・高浜卓也内野手(29)が対外試合3号満塁弾を放った。
5―0の7回無死満塁のチャンスで迎えたこの日の初打席。
戸村の直球を右翼席に運ぶグランドスラムに「ボールが高かったので振り負けないようにしようと思った。
飛んでくれたなという感じ」と頬を緩めた。
この日は2打数1安打で打率は4割7分1厘。本塁打はチームトップタイの3本。
開幕1軍へ、猛アピールに成功。井口監督も「ずっと結果を出し続けてくれている。
良いところで頼れる打者になってきた。初球かも振れるし、しっかり仕事をしてくれたらなと思う」と評価した。
横浜高から2007年高校生ドラフト1巡目で阪神に入団も、10年に小林宏のFAによる人的補償によりロッテに加入。
腰痛を患った影響もあって16年の53試合出場をピークに年々出場機会は減ってきている。
今季は代打での出場機会を「生きる道」と心に定めてバットを振る男は「僕はけがの苦労は多いけど、野球での苦労は多くない。
腰(の影響)は少しはある。今は腰の痛みが出ないことを祈るだけです」。
三十路(みそじ)を迎える勝負の年を1軍で迎えるためにがむしゃらに結果を出し続ける。


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