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名無しさん@実況は実況板で
【平田革命】横浜高校part376【選抜出場】

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【平田革命】横浜高校part376【選抜出場】
711 :名無しさん@実況は実況板で[]:2019/02/18(月) 07:43:38.53 ID:tstDOPLa
平田改革を理解しよう

平田改革とは何か?
本質的な改革指導方法の改革と現実的な改革=練習方法の改革

まず、何故、平田新監督は横高野球の改革を必要としたのか?
それはかつての横高野球が全国で勝てなくなったからだ。
とりわけ甲子園では早期敗退が続き、上位に行くことすらでき
なくなってしまった。
全国的な流れであった「パワー野球」に対応できず、横高野球
が通用しなくなってしまった。
また指導者の高齢化などとも関係して、指導がなかなか貫徹せ
ず、横高の伝統的な「緻密な野球」の綻びが見え始めた。
とりわけ、守備のミス、バントのミスが目立ち鉄壁さが無くな
り荒さが目立つようにもなってきた。
また、今まででは考えられなかった「振り逃げスリーラン」
「ホームベース踏み忘れ」など、相手に隙を見せる凡ミスも続い
た。
全国の「パワー野球」に押され、横高らしさも薄れていく中で、
横高野球の根本的な改革が必要だった。
今までの伝統的な横高野球を作ってきた渡辺前監督の退任を契機
に、平田改革を断行したのは、歴史的必然だったと思う。
平田監督は、なかなか指導が貫徹しなくなってのは、「勝利至
上主義」に起源するステレオタイプの指導に原因があると考えた。
平田改革の礎でもある指導方法を根本から見直したのである。
すなわち「勝つ野球を叩き込む」上からの指導から、選手の
「自主性」「主体性」を育てる指導に変えたのである。
それは自ら経験したことに基づいて、「やらされる野球」から、
「自ら考えてやる野球」でなければ「楽しく」野球はできない。
また、高校野球が本質的に上手くならないと考えているからなのだ。
この考えは恩師でもある国際武道大の岩井監督に影響を受けている。
だから今の長浜にはかつてのような鬼コーチの怒鳴り声も、シゴキ
に近い練習もない。
汗臭い硬派の雰囲気から、香水も使うカッコいい野球部員の姿に。
野球部そのものの雰囲気も昔とは大きく変わった。
平田監督が大きく変えたのは指導方法だけではない。
かつての「日本一長くて、厳しい練習」から「つめこみすぎない練習」
に変えてきた。
通常練習は火・水・金の3日だけ。月は練習休み、木はウエイトトレー
ニングの日にした。特に投げ込みすぎの傾向にあった投手陣は、週3日
をキャッチボールを含めたノースロー調整の日にした。
それは、今までの「非科学的」な練習方法から「スポーツ科学」基づ
いた怪我をさせない練習方法に変えたのである。
また、全国の「パワー野球」に対応するために、フィジカルの強化に
重点をおいた練習を取り入れた。
その1つが今まで横高の練習であまりやってウエイトトレーニングを
専属トレーナーを呼んで、週1日行なっている。また、遠くに飛ばす
ことを目的にした木製バットを使ってのロングティー練習に多くの時間
を割いている。
それだけでない、体力面の強化や体を大きくすることを目的にした食
の改善も積極的に取り組んでいる。栄養士を呼んでの栄養学を学んだり
している。
また、体が大きくならないということで、伝統的なダービーや極端な
走りこみ練習も止めた。
平田改革によって、指導方法だけでなく、練習方法も大きく変えてき
たのだ。
【平田革命】横浜高校part376【選抜出場】
712 :名無しさん@実況は実況板で[]:2019/02/18(月) 07:45:43.31 ID:tstDOPLa
○平田改革が旧態依然たる古い慣習の全国の高校野球を変える。。。。
「勝利至上主義」の否定。選手の自主性を育む指導への転換。
横高の未来は明るい。
しごき、怒号、根性、上下関係、上意下達、坊主、ダサい・・・・
平田改革はかつての旧態依然たる高校野球のイメージを大きく変えようとしている。
横高の共学化も近づき、横高野球部の印象もイメージも大きく変わってきている。
今グランドをみても、かつてのような指導者の怒号もピリピリした練習風景は今はない。
選手は伸び伸びと自由に、笑顔溢れて楽しく練習をしている。
平田改革の大きなポイントは「教え込まない指導」にある。
選手の自主性を育む指導。選手の個性を伸ばす指導に重きを置いている。
かつてのように指導者が上からの「勝つためを叩き込む」一方的な指導はない。
常に選手に寄り添い、選手自身が主体的に改善点を考えさせようとする観点から指導
している。
指導者の選手と共に考える姿勢は、主役はあくまでも選手であることに基づいている。
その結果、選手自身が自ら提案して行なわれている毎日1時間のミーティング。
また選手自身で各校の分析や対策会議も積極的に行なわれている。
かつてのような「小倉ノート」を習得するような指導者からの一方的な指導はなくなった。
また、かつてのような長時間練習、喧嘩ノック、徹底的な走りこみなどの猛練習はなくなり、
最先端の「スポーツ科学」に基づく計画的で科学的な練習に切り替えた。
疲労の蓄積による怪我をさせないためにも練習休日日も設けた。
そして休日日にはショッピングにも出かけ、お洒落にも気を使うようになった。
ロッカールームにはブルガリの香水の匂いが漂い、普段着もお洒落に着こなすように気を
使うようになった。
横高野球部員の合言葉は「かっこよくやろうぜ」「もてようぜ」である。

平田改革はある意味、かつての旧態依然たる高校野球のイメージを打破する意味合いもある。
そして明らかに古い高校野球の慣習に風穴を開けてきている。
横高野球は高校野球界に新たな息吹を吹き込もうとしている。
横高の未来は明らかに明るい
【平田革命】横浜高校part376【選抜出場】
713 :名無しさん@実況は実況板で[]:2019/02/18(月) 07:46:41.96 ID:tstDOPLa
長文さんへの尊敬を忘れない事

854名無しさん@実況は実況板で2018/09/26(水) 12:1
1番打者として出塁率が高い切り込み隊長・小泉

横高の得点力を支えているのは言うまでもなく、小泉の高い出塁率
と小泉を得点圏に送る庄子の確実なバント力にある。
今大会、小泉はまだ2安打。打率も1割8分とチーム最下位ではある。
しかし小泉の良いところは、6四球と選び、チームトップである。
打率は低いが、出塁率は0,47と驚異的に高いのである。
すなわち10回の打席で約5回は出塁していることになるのだ。
打率が高いことに越したことはないが、1番打者で重要な役割は
多く塁に出ることにある。
ここのコテは、打率が低い小泉を「スタメンから外せ」と批難する。
しかし小泉は金農戦でのバントの失敗のリベンジに燃えている。
ここ一球の大切さを1番実感しているのは小泉である。
慶応戦はやってくれるだろう。
切り込み隊長として、その姿でチームを鼓舞し、引っ張る小泉の
パンチ力のある長打力にも期待したい。
ドカンと一発やってくれるだろう



小泉の活躍を予見していた長文さん
やはり至高


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