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名無しさん@実況は実況板で
【横高当確】神奈川の高校野球 Part774【長文的中】

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【横高当確】神奈川の高校野球 Part774【長文的中】
817 :名無しさん@実況は実況板で[]:2019/02/12(火) 10:02:58.20 ID:Y1TMkIZO
「横浜に育てるなんて概念ないだろ」

答え
→現在現役プロ野球選手は全国2位の18名。
  プロ野球チームが2チームつくれる人数です。
  この現実を見て、「育てる概念がない」と言うのなら、精神科の受診をお勧めします。
  お前の病気は現実がしっかり把握できない「統合失調症」ですから早めに入院したほうがいいです。
  今年大阪桐蔭に現役プロ選手の輩出で抜かされましたが、今までは10数年近く現役プロ輩出では1番でした。
  全国で1番多くの現役プロ野球選手を輩出しているのに「育てる概念がない」とは頭がおかしいのでしょうね。
  早く精神科へ GO...
【横高当確】神奈川の高校野球 Part774【長文的中】
822 :名無しさん@実況は実況板で[]:2019/02/12(火) 11:11:38.13 ID:Y1TMkIZO
筋の通らない理屈で言い返えす、ああ言えばこう言うボケ爺発見。
どんだけ高校野球というスポーツを知らないのでしょうか?
現実に野球のやったことがないネットだけの知識で野球を語る典型ですね
言っておくが、「才能」だけでプロに行った高校生はいません。
だったら「才能」だけで行ったプロ選手は誰なんだよ。言ってみろ。
お前の論理なら、「才能」があればどこの高校に行ってもプロになれるな。
また監督やコーチの指導も必要ないな。
お前の論理がバカすぎてお話になりません。
もう少し現実を見ろ
。もう少し高校野球というスポーツを知りなさい。
言うまでもなく、「才能」は努力することなしにはを開花することはない。
また、良い指導者との出会いなければ「才能」は埋もれたままで開花しない。
自分に合った指導でなければ、指導者によっては自分の「才能」を潰されかねない状況になる。
指導が合わず「潰された」選手は山ほどいる。
だからプロになる選手は、良い指導者との出会いが大切なのである。
わかった?
また監督の育成能力を見える形で推し量ることができるのはプロの育成人数だ。
あるいはU18に選出された人数だ。誰が見てもわかる物差しだ。
それ以外に何があるのかな?
わかった?
ボケ老人。
【横高当確】神奈川の高校野球 Part774【長文的中】
861 :名無しさん@実況は実況板で[]:2019/02/12(火) 23:30:23.32 ID:Y1TMkIZO
内海君の活躍が選抜の優勝の鍵を握る

横高の打の中心は言うまでも無く内海君である。
秋季大会は、公式戦経験の少ない1年生スタメン精神的支柱としてチームを
まとめてきた。
昨夏の甲子園ではランニングホームランを含む打率4割2分と大活躍した。
甲子園最終打席になった9回の吉田との対決は結果的には三振だったが、
内海の最後まで諦めない執念が、あの粘りの打席になった。
そして新チームになっても打撃は好調。キャプテンとして秋季大会は全試合
4番を任され、打率は5割近くと好調だった。

内海の打撃センスとバットコントロールの良さは横高ナンバーワンである。
打撃技術も高く、広角にも打てるシュアなバッティングが特徴である。
また、三振が少なく、大崩しないので、昨年まで4番を張った万波や長南に
比べて打撃の波が少なく、安定感があるので、信頼性の高い打者といえる。
入学時から監督に言われていたのは、体重を10キロ増やすことだった。
パワー不足の非力さを改善するのが入学当時からの目標だった。
その目標も最終学年になった現在、近づきつつある。
打撃の中心の内海の活躍が選抜で上位にいけるのかの鍵を握っている。
また、選抜の活躍次第では高卒プロの可能性の芽も出てくる。
内海の打撃とリーダーシップに期待したい。
【横高当確】神奈川の高校野球 Part774【長文的中】
862 :名無しさん@実況は実況板で[]:2019/02/12(火) 23:34:50.32 ID:Y1TMkIZO
選抜の主役は間違いなし。及川君の進化はどこまで続くのか?

及川君の潜在能力を十分に引き出しているのは平田監督の指導と言えるだろう。
今年のもっとも注目するドラフト候補として押し上げ、現段階でドラ1は確実
な状況である。
自主性を尊重し個性を伸ばす平田監督だからこそできた及川君の驚異的な成長。
小倉流の上からの一方的な指導、徹底的な「矯正」よっては、及川君の進化は
難しかったかもしれない。
平田改革で打ち出されたのは「教え込みすぎない指導」である。
自分で考えていく力を備えることによって選手は工夫し、押さえ込まれること
もなく伸び伸びと練習に励むことができ、結果として伸びていくのであろう。
また、シゴキや根性論ではなく、スポーツ科学に裏づけされた練習によって、
選手は大きな怪我をすることがなく、計画的にできるようになったといえる。
とりわけ投手に関しては「肩は消耗品」という考えから、ノースローデーを
設け肩のケアを意識的おこなったいる。
怪我をする選手は少なくなり、計画的になされる体力づくりの結果、各投手は
スピードが一段とアップしてきている

及川君の場合、入学当時は141キロのストレートだった。
それが1年の甲子園で143キロ。一冬越しての春に150キロ。
そして昨秋に153キロと入学当時から10キロ以上も速くなっている。
ウェイトトレーニングの導入、ノースローデーの導入、食の改善など平田改革で
目指したフィジカル面の強化が成果として現れている。
また、及川君の成長は、部長と話し合ってトレーニング計画を建て二人三脚で
足腰強化の練習に励むなど、選手と寄り添った指導の結果でもある。
平田改革だからこそ潜在能力を引き出せたと言える。
まだまだ及川君も課題も多い。
連投すると極端に制球力を乱し、球威が衰えてしまうことも課題として浮き彫り
になっている。
今年の冬も部長と二人三脚で連投でも球威が衰えないような取り組みをおこなっ
ている。
「狙い撃ち」されることもあったので、もう少し幅の広い投球を心がけるために
球種を増やす取り組みも開始している。
この冬を越して更なる進化が期待できる及川君の成長が楽しみである。
選抜で大ブレークする予感がする。
【横高当確】神奈川の高校野球 Part774【長文的中】
863 :名無しさん@実況は実況板で[]:2019/02/12(火) 23:39:50.85 ID:Y1TMkIZO
平田改革を後押しする筒香選手。

平田監督の要請で毎回のように多くの木製バットをプレゼントしている筒香。
選手たちは実際に試合で使っている筒香バットを握り、筒香バットで打球を
飛ばすことがモチベーションにもなっている。
最近筒香が危機感を持って提言していることはまさに平田監督と考えを共有す
るものであり、平田改革を後押しするものである。
筒香が挙げたのは指導者や親が勝利至上主義を求めすぎて「楽しいはずの野球
なのに、 子供が怒られないように、失敗しないように大人の顔色を見てプレー
している」こと。
技術や動きを教えすぎるので、子供達が指示待ちの行動しかできなくなってい
るので 「見守ってあげることも必要」とも指摘した。
また一発勝負のトーナメント形式での大会運営では、試合に出る選手の負担は
大きく、逆に試合に出られない選手は全く経験がつめない弊害がある。
そういう問題をクリアするためには、負けたら終わりではないリーグ戦形式で
開催すべき、と踏み込んだ考えも示していた。また飛びすぎる金属バットによる
マイナスも指摘していた。
こうした様々な問題の背景にあるのは、筒香が最初に語った日本野球の勝利至
上主義があることは間違いない。
高校野球を頂点に少年野球まで、勝つために大人が子供を動かすシステムが一般
化している。
ただ筒香はドミニカ共和国や米国で子供達が勝つためではなく、いかに楽しんで
野球をやっているかということを身をもって感じてきた。その結果として彼らの
方がはるかに成長曲線としては大きなカーブを描いている現状を指摘するのだ。
【横高当確】神奈川の高校野球 Part774【長文的中】
864 :名無しさん@実況は実況板で[]:2019/02/12(火) 23:41:49.77 ID:Y1TMkIZO
時代の変化も追い風に。平田改革は時代の必然性。

横高の目標は言うまでもなく甲子園で勝つことであるのはいうまでもない。
だが、優勝することだけが、高校野球の目的ではないと言うことである。
いわゆる「勝利至上主義」では駄目だと考えている。
平田監督が指導の軸に置いているのは高校野球を通じた生徒の成長だ。
それは高校野球が教育の一貫であり課外授業だからだ
優勝する事が使命の興行としてのプロとは目的が根本的に違うのだ。
教育の一環としての高校野球と興行としてのプロ野球の違いを明確に理解
すべきである。

多くの全国にある私学の強豪校はいまだに「勝利至上主義」 を取っている
ところも多い。
私学当局が 「勝利至上主義」を「容認」する背景には、私学の経営健全化
と学校存続の経営判断も見え隠れする。
全国の強豪私学は甲子園で優勝することで学校の知名度と価値をあげ生徒
の確保に有利だと考えているからだ。だから「部活」にすぎない高校野球に
力を入れているのだ。
またかつての横高も、高校野球で名を売り、多くの生徒を確保してきた歴史
もある。

しかし時代は急速に変化しつつある。
だから学校当局も野球部も時代の波に取り残されない改革を断行したのである。
横高も2年後には共学化で大きく変わろうとしている。
そして時同じくして野球部も平田改革で大きく変わろうとしている。
いつまでもかつての横高野球の夢を追い求めても時代の波に取り残されるだけ
である。
【横高当確】神奈川の高校野球 Part774【長文的中】
865 :名無しさん@実況は実況板で[]:2019/02/12(火) 23:44:01.46 ID:Y1TMkIZO
平田監督になってから速球派投手が多くなった横高

松坂君、涌井君以来横高ではエースで本格派の速球投手がなかなか出てこなかった。
近年の歴代のエースを見ても、川角君、土屋君、中岡君、山内君、柳君、伊藤君と
ほとんどが技巧派であった。
近年の横高エースは制球力、変化球、コントロール、緩急をを重視した投球術で
抑えていく傾向が強かったと言える。
速球も常時130キロ中盤から後半程度で、常時140キロを越える速球派の投手。
すなわち球の勢いで抑える本格派と言われる速球派投手はいなかった。
素材的にも本格派として期待されながらも球速が伸びず、伸び悩む投手が多かった
のも印象である。
上からの熱血指導ゆえに、様々な修正や新たな試みを繰り返すも、更に混迷し、
逆に体を壊したり、怪我をしたり、投手を諦め打者に転向する選手も多かった。
総じて近年では本格派として期待されていた投手は育てられず、二番手、三番手の
技巧派の投手がエースにのしあがりるという状況が続いていたといえる。
しかし平田監督になってからは、選手の自主性や個性を尊重して、基本的には
「自由・伸び伸び」にやらせている。勿論問題や改善点があればアドバイスはする。
またスポーツ科学に基づいた指導も積極的に取り入れた。
その1つが投げすぎによる肩の故障や負傷をなくすためにノースローデーを設けた。
また投手に特化した体づくりをするために専門トレーナーによる計画的なフィジカル
トレーニングや食の改善も栄養士を交えて計画的になされている。
こうした新たな取り組みが投手の能力を1段と高める結果になっているのだと思う。
そして総じて球速が伸びることによって本格派の速球投手の育成というかたちで
結実しているといえる。
世代を代表する本格派投手が横高に入る理由もわかる。


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