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名無しさん@実況は実況板で
【新時代】神奈川の高校野球 Part772【横浜一強到来】

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【新時代】神奈川の高校野球 Part772【横浜一強到来】
982 :名無しさん@実況は実況板で[]:2019/01/12(土) 08:56:05.74 ID:7sFgf8RL
○門馬監督を圧倒し続ける平田監督

平田監督の就任以降、相模との戦いは計5回。
戦績は平田監督の4勝1敗と圧倒している。
しかも負けた1敗も、2017年の春季大会も、前半の大量失点から
追い上げての1点差負けなのだ。
基本的に相模との対戦では全てにおいて上回っている。
門馬監督との差はそれだけではない。
平田監督が就任して4年目。
優勝回数は実に7回なのである。その内準優勝も2回。
門馬監督の優勝2回を圧勝している。
平成の甲子園優勝監督ランキングで全国2位の門馬監督(1位は
大阪桐蔭の西谷監督)を圧倒し続けている平田監督は凄い。


○平田監督就任以降の相模との戦い
2015秋季大会  ○横高10- 1相模
2016春季大会  ○横高 5- 4相模
2017春季大会  ●横高13-14相模
2017夏の大会  ○横高 9- 3相模
2018秋季大会  ○横高 5- 2相模
【新時代】神奈川の高校野球 Part772【横浜一強到来】
983 :名無しさん@実況は実況板で[]:2019/01/12(土) 08:58:01.68 ID:7sFgf8RL
○秋季大会も相模を圧倒し続ける横高

圧倒しているのは門馬監督だけでない。
近年の秋季大会において相模は長年に渡って横高に勝てない
秋季大会において、相模が長年に渡って横高の壁を乗り越えられない現実があるのだ。


○近年の秋季大会の横高と相模との戦い

2005秋季大会  ○横高 8- 5相模
2007秋季大会  ○横高 3- 0相模
2010秋季大会  ○横高 5- 2相模
2011秋季大会  ○横高 4- 3相模
2013秋季大会  ○横高 4- 0相模
2015秋季大会  ○横高10- 1相模
2018秋季大会  ○横高 5- 2相模
【新時代】神奈川の高校野球 Part772【横浜一強到来】
993 :名無しさん@実況は実況板で[]:2019/01/12(土) 13:16:28.16 ID:7sFgf8RL
>>989
どれを取っても横浜が相模を上回っています。これが現実です。

●甲子園の戦績
○優勝回数
横浜 5回
相模 4回

●明治神宮大会
○優勝回数
横浜 1回
相模 0回

●国体
○優勝回数
横浜 5回
相模 1回

●春季関東大会
○優勝回数
横浜 6回
相模 0回

●秋季関東大会
○優勝回数
横浜 3回
相模 3回

●選手権神奈川大会
○優勝回数
横浜18回
相模10回
【新時代】神奈川の高校野球 Part772【横浜一強到来】
994 :名無しさん@実況は実況板で[]:2019/01/12(土) 13:25:32.83 ID:7sFgf8RL
●横高1強時代突入・大きくライバル校に水をあける横高
平田監督就任以降の神奈川の強豪校との対戦成績

ライバル校にも圧勝する平田監督。
手のつけられない強さを発揮する横浜。
負け越しているチームは1つもない。
とりわけ神奈川の3強(相模・慶応・桐光)に圧倒しているのが凄い。
これが現実である。

横浜4勝−相模1勝
横浜5勝ー桐光0勝
横浜3勝−桐蔭0勝
横浜3勝−慶応1勝
横浜3勝−星槎0勝
横浜1勝ー隼人0勝
横浜2勝ー鎌学1勝
横浜1勝ー日大0勝
横浜2勝ー創学0勝
横浜3勝ー相洋0勝
横浜1勝ー向上0勝
横浜1勝ー武相0勝
横浜1勝ー平学0勝
横浜4勝ー翔陵0勝
横浜1勝ー湘学0勝
横浜1勝ー法二0勝
【新時代】神奈川の高校野球 Part772【横浜一強到来】
996 :名無しさん@実況は実況板で[]:2019/01/12(土) 13:32:20.47 ID:7sFgf8RL
新人監督ながら指導性の圧倒的高さを現実をもって示した平田監督

就任以降10大会を戦って7回が優勝、2回が準優勝という他校を寄付けない圧倒的な
強さを示したことである。
何よりも凄いのは、鎌学戦に負けてベスト8になった以外は、全ての大会で決勝戦
に進出しているという安定的な強さを誇っている点にある。
あの門馬監督ですら10大会の戦って優勝は2回だが、ベスト8が4回、ベスト16が1回
という具合だから、平田監督がどれだけ凄いのか良くわかる。
現段階、神奈川において優勝回数1位の平田監督と優勝回数2位の門馬監督を比べても
圧倒的な大差がついている。
神奈川において、平田監督を超える監督は存在しないのである。
まさに断トツの強さを示している平田監督は現段階神奈川ナンバーワン監督といえる。
平田監督アンチはこの現実の前に黙るしかない。

○横浜と相模の戦績比較
2015秋季大会 
横高・優勝
相模・ベスト8

2016春季大会
横高・優勝
相模・ベスト8

2016選手権大会 
横高・優勝
相模・ベスト8

2016秋季大会
横高・準優勝
相模・ベスト16

2017春季大会
横高・準優勝
相模・優勝

2017選手権大会 
横高・優勝
相模・準優勝

2017秋季大会
横高・ベスト8
相模・優勝

2018春季大会 
横高・優勝
相模・ベスト4

2018選手権大会
横高・優勝 
相模・ベスト4

2018秋季大会
横高・優勝 
相模・ベスト8 
【新時代】神奈川の高校野球 Part772【横浜一強到来】
997 :名無しさん@実況は実況板で[]:2019/01/12(土) 13:35:31.96 ID:7sFgf8RL
2017年一番強かったのは実は横高だった

○その証拠
その1、2017年選抜優勝校=大阪桐蔭を撃破。○横浜2−1大阪桐蔭
    エース徳山を打ち崩し、強打大阪桐蔭に対して塩原・板川のリレーで1点に押さえた勝利は大きい。
     
その2、2017年選手権優勝校=花咲徳栄を圧倒。○横浜9−0花咲徳栄
    春の王者、夏の王者を撃破したのは横高だけ。

その3、2017年選手権ベスト4の東海大菅生を撃破。○横浜4−3東海大菅生
    その年、全国でもっとも強かった高校を次から次へと撃破したのは横高だけ。
 
その4、2017年選抜で優勝候補に挙げられた日大三にも圧勝。 ○横浜7−0日大三

その5、その他。全国の強豪校を次から次へと撃破。
    横浜11−1八戸光星 (2017年選手権青森大会準優勝)
    横浜2−1佐久長聖 (2017年選手権長野大会準優勝)
    横浜8−3東海大甲府(2017年選手権山梨大会準優勝
    横浜6−3鹿児島城西(2017年選手権鹿児島大会準優勝)
    横浜3−2鹿児島実 (2016年選抜大会出場)
    横浜4−1いなべ総合(2016年選手権大会ベスト16)

この現実からも明らかのように横高が全国でまったく戦えないわけではないことが良くわかる
練習試合とは言え、その年に1番強かった高校をすべて撃破しているのは横高だけである
【新時代】神奈川の高校野球 Part772【横浜一強到来】
1000 :名無しさん@実況は実況板で[]:2019/01/12(土) 13:39:51.87 ID:7sFgf8RL
○平田改革とは何か?
本質的な改革=指導方法の改革と現実的な改革=練習方法の改革

まず、何故、平田新監督は横高野球の改革を必要としたのか?
それはかつての横高野球が全国で勝てなくなったからだ。
とりわけ甲子園では早期敗退が続き、上位に行くことすらでき
なくなってしまった。
全国的な流れであった「パワー野球」に対応できず、横高野球
が通用しなくなってしまった。
また指導者の高齢化などとも関係して、指導がなかなか貫徹せ
ず、横高の伝統的な「緻密な野球」の綻びが見え始めた。
とりわけ、守備のミス、バントのミスが目立ち鉄壁さが無くな
り荒さが目立つようにもなってきた。
また、今まででは考えられなかった「振り逃げスリーラン」
「ホームベース踏み忘れ」など、相手に隙を見せる凡ミスも続い
た。
全国の「パワー野球」に押され、横高らしさも薄れていく中で、
横高野球の根本的な改革が必要だった。
今までの伝統的な横高野球を作ってきた渡辺前監督の退任を契機
に、平田改革を断行したのは、歴史的必然だったと思う。
平田監督は、なかなか指導が貫徹しなくなってのは、「勝利至
上主義」に起源するステレオタイプの指導に原因があると考えた。
平田改革の礎でもある指導方法を根本から見直したのである。
すなわち「勝つ野球を叩き込む」上からの指導から、選手の
「自主性」「主体性」を育てる指導に変えたのである。
それは自ら経験したことに基づいて、「やらされる野球」から、
「自ら考えてやる野球」でなければ「楽しく」野球はできない。
また、高校野球が本質的に上手くならないと考えているからなのだ。
この考えは恩師でもある国際武道大の岩井監督に影響を受けている。
だから今の長浜にはかつてのような鬼コーチの怒鳴り声も、シゴキ
に近い練習もない。
汗臭い硬派の雰囲気から、香水も使うカッコいい野球部員の姿に。
野球部そのものの雰囲気も昔とは大きく変わった。
平田監督が大きく変えたのは指導方法だけではない。
かつての「日本一長くて、厳しい練習」から「つめこみすぎない練習」
に変えてきた。
通常練習は火・水・金の3日だけ。月は練習休み、木はウエイトトレー
ニングの日にした。特に投げ込みすぎの傾向にあった投手陣は、週3日
をキャッチボールを含めたノースロー調整の日にした。
それは、今までの「非科学的」な練習方法から「スポーツ科学」基づ
いた怪我をさせない練習方法に変えたのである。
また、全国の「パワー野球」に対応するために、フィジカルの強化に
重点をおいた練習を取り入れた。
その1つが今まで横高の練習であまりやってウエイトトレーニングを
専属トレーナーを呼んで、週1日行なっている。また、遠くに飛ばす
ことを目的にした木製バットを使ってのロングティー練習に多くの時間
を割いている。
それだけでない、体力面の強化や体を大きくすることを目的にした食
の改善も積極的に取り組んでいる。栄養士を呼んでの栄養学を学んだり
している。
また、体が大きくならないということで、伝統的なダービーや極端な
走りこみ練習も止めた。
平田改革によって、指導方法だけでなく、練習方法も大きく変えてき
たのだ。


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