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名無しさんのみボーナストラック収録
【談志と一緒に】BURRN!50冊目【さようなら】

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【談志と一緒に】BURRN!50冊目【さようなら】
178 :名無しさんのみボーナストラック収録[sage]:2011/12/07(水) 00:07:30.24 ID:VKc9rlnd0
別に“メタル”つー呼称に拘らなくてもいいだろうに・・・
むしろこの言葉自体が古いというかもはや死語かと思うぞ
ヘヴィロックではいけないのか?
そういう呼称なら若者もついてくるかもしれないし
【談志と一緒に】BURRN!50冊目【さようなら】
180 :名無しさんのみボーナストラック収録[sage]:2011/12/07(水) 00:18:06.49 ID:VKc9rlnd0
ブラックサバスやスレイヤーやメガデスやパンテラ(解散)やKORNやマシーンヘッドやアリス・イン・チェインズやサウンドガーデンなどのバンドを“HEAVY ROCK”だと思うんだがな・・・
一方、ヘヴィでも無いエアロ、ボンジョビみたいなバンドをBURRN誌で扱うのはいかがなものかと思うんだが
【談志と一緒に】BURRN!50冊目【さようなら】
182 :名無しさんのみボーナストラック収録[sage]:2011/12/07(水) 00:32:57.30 ID:VKc9rlnd0
若者をメタル信者にして読者にするのならば、やはりラップを入れてダンスできるようなメタルを入り口にしたほうが入り易いと思う
いきなり「イングヴェイはカッコいいでしょ?」「マイケル・シェンカー最高やろ?」って言われたら、俺が今の若者だったら逃げる
80年代のギターヒーローとかそういうのは俺個人は好きだけど、いつまでも昔に拘ってたら雑誌はいずれ廃刊になるよ
スタンスを貫くのもいいけど、時代の変化に対応していかなきゃいけない
それを90年代になって疎かにしていたから衰退の一途を辿っている
NIRVANAやPEARL JAMを絶賛してた増田や平野がBURRN!から消えて良かったのか?
グランジ排除したことで伝統主義・保守主義になってしまった
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192 :名無しさんのみボーナストラック収録[sage]:2011/12/07(水) 09:02:47.66 ID:VKc9rlnd0
今のBURRN!誌は懐古主義で内向き思考になっている
80年代は派手な格好した商業ロックバンドがアメリカのMTVで持て囃され、モトリークルーとかデフレパードとかホワイトスネイクなんかが何百万枚も当たり前のように売ってた。
あの頃はレコード会社も利益が潤沢してたから、BURRN!誌の記者達、特に広瀬は、あの頃をもう一度来て欲しいと妄想を抱いている
でも今はアメリカ本国でCDが全く売れない時代で小売店もどんどん潰れていってる時代だから、HM/HRの復権は現実的には不可能。

日本はまだCDが売れてるからBURRN!誌の記者達が頑張って古いバンドのCDを買ってもらえるように保守主義・伝統主義の思考を停止して若い高校生らに注目してもらえるような記事を書き、グランジ再評価し売れてる新しいバンドもどんどん紹介していくべきだと思う。
若者らが中心になってムーヴメントを作っていけばいいのに、38〜55歳ぐらいの固定の読者で固まり、若者のファンを排斥してしまってる
広瀬のような古い考え方しか持てない老害編集長が、古参読者だけを考えてると「スイングジャーナル」というジャズ雑誌みたいに廃刊になるよ
ロックミュージック史の中77年に勃興したパンクムーヴメントが80年代以降ののHMバンドに与えてきた役割、影響を無視出来ないわけで、それを音楽雑誌の編集長が否定してしまったら元も子も無い
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195 :名無しさんのみボーナストラック収録[sage]:2011/12/07(水) 09:56:21.64 ID:VKc9rlnd0
HMはこうであるべきだ、こうでなければいけないとかそういう型に嵌めていった結果、HM/HRというジャンルが行き詰ったんじゃないのかなとは思う
HM/HRやる人間は何故、長髪じゃなければいけないの?
Tシャツに短パンで髪の毛短くしたら駄目なのか?
様式美とか60年代末から流行ったスタイルをそのまま今もやってるのは古い伝統主義というかもはや時代遅れの産物だと思うよ

91〜92年にNIRVANAがぶち壊したのはHM/HRではなくて、80年代末にMTVに出てた女々しくケバい格好をした商業グラムバンドどもだ
甘いラブソングを演奏し髪にスプレーをかけたイメージ重視のバンドが粗製乱造され、それが何百万枚も売れるという音楽業界が商業主義の腐敗の極みに達していた。
そこにスメルズ・ライク・ティーン・スピリットの大ヒットによって飽和状態に陥ったアメリカの音楽シーンが一変した。
ただし、その後にNIRVANAの模倣バンドが雨後の筍のようにワンサカ出てきて腐敗して、かつて自分たちが批判しまくったバンドと同じ道を辿ったのは否めない事実だが。

まあ話は戻るけど、HM/HRが衰退の一途を辿るようになったのは、音楽の細分化もあるだろうけど、「こうでなければいけない」「むしろこうでないと認めない」と型に嵌めて考えるようになったからだと思う。

60年代後半にロックから派生したHM/HRという音楽は、フォークやジャズやファンクなどの他の融合してきた音楽して進化してきた音楽なのに、ラップやテクノを排除しようとか、そういう事をしてきたから行き詰ったんだよ。

ギターを速く弾くとかそういう技術が競るだけの同じ事のループでハードロックの可能性が消えた。

LED ZEPPELINなんかは自分達の音楽をHM/HRと考えて型に嵌めてやってたわけではないし、彼ら自身がハードロックバンドではないよ。
【談志と一緒に】BURRN!50冊目【さようなら】
198 :名無しさんのみボーナストラック収録[sage]:2011/12/07(水) 10:11:28.95 ID:VKc9rlnd0
脱皮しよう、同じ型に嵌められたくない、古いイメージを壊す、新しいことを常にやろう、実験的な事を繰り返そう、変化しよう進化しようという精神がHM/HRバンドには無いんだ
自分達のファンを失いたくはないし、思考が保守主義・伝統主義なんだ
HM/HRというジャンルでは無いけど、古いイメージをぶち壊し古いファンを失ってまでも変化・進化し続けたBeatlesやU2を見習え


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