- 東横イン57 函館大門
756 :宿無しさん@お宿いっぱい?[]:2013/04/04(木) 04:49:15.90 ID:CxuJMBaR0 - >>753
開き直ってるw客より自分という東横の社風だなあ
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765 :宿無しさん@お宿いっぱい?[]:2013/04/04(木) 19:00:02.67 ID:CxuJMBaR0 - 広がりを見せる東横イン騒動ですが、あらためて自分が出張で使っているホテルを調べると、東横インの割合が多いのに気づかされます。
メリットがあるから泊まるのですが、実は過去にいやな目にあったことがあります。 それは昨年、東京の首相官邸そばにある、完成してまだ数ヶ月程度の東横インに泊まった時の話です。 深夜0時少し前に、火災警報が鳴り響きました。 そして、自動的に流れる音声メッセージが「火災の恐れがあります。現在確認中ですのでお待ちください」とかなんとかいい始めます。 この段階では、誤作動かな?と思っていたのですが、その後、自動警報がだんだんグレードアップしていきます。 「火災が発生しました。落ち着いて避難してください。火元を確認中です。」 「火災発生、火災発生、至急避難してください。」 この段階で、「こりゃマジだぜ」と思い、廊下を伺うと他の宿泊客が不安そうに顔を出しています。 いったん部屋に戻り、翌日に備えスーツを着て(サラリーマンの宿命)、モバイル一式(PC、PDA、MP3プレイヤー等)をかばんにつめ、同じフロアの人に 「逃げましょう」と一声かけて、非常階段に向かうとなんと鍵があきません。 通常は火災報知機と連動して空くようになるはずなのに堅く閉ざされたままです。
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766 :宿無しさん@お宿いっぱい?[]:2013/04/04(木) 19:02:14.33 ID:CxuJMBaR0 - 「まじ、しゃれになんねぇ」そう思った私は、非常階段の反対側の私の部屋の前へ。
そちらには避難梯子があるのを事前に確認していたのです。 「こっちから降りましょう」他の宿泊客ともども、意を決して避難梯子を降りることに。 おりしも、季節は冬。 私の宿泊階は6階で外は風が強く、雨まで降っていましたが、避難梯子をしっかり握り締め、つたい降りていきます。 避難梯子は、床に穴が開き、1フロアずつ降りていくタイプ。 穴が非常にせまいため、手の皮はすりむくわ、スーツは汚れるわで散々でしたが、なんとか1階のエントランスに到着することができました。 すでに他のフロアの客は、通常の非常階段などを使い避難していましたが、やはり非常階段の扉の鍵があかなかったフロアの宿泊客は、避難梯子をつたいぞくぞく降りてきます。 避難している人の中には、パジャマ姿のままの人も多く、着の身着のままという感じでした。 スーツ着ているの俺だけかも?冷静に思いながら、情報を得ようと先に避難している人に話を聞くも、誰もわからない。 従業員はというと、姿が見えない。 そうこうするうちに、警官がやってきて、従業員の方いませんかと問いただしたところ、やっと一人の従業員が現れた。 東横インは、基本的に従業員は女性。 しかも夜間は一人くらいしかいない。 この日もその女性が一人だけいたようで、本部に連絡をとるなどに追われ、宿泊客の誘導や放送などはいっさいなされていなかった。
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767 :宿無しさん@お宿いっぱい?[]:2013/04/04(木) 19:04:23.54 ID:CxuJMBaR0 - 結局、客がすったタバコに警報装置が反応した誤作動(喫煙室なのに)ということで終わったのだが、特に従業員からは説明もなく、警官に教えてもらいました。
部屋に戻ったのが25時。ほぼ丸々1時間、冬空の雨の中、外にいたわけです。 翌日も何事もなかったかのように「いってらっしゃいませ」というので、頭にきて「昨日の説明はしないんですか?」と問いただすと、副支配人なる人間が出てきて、「今調査中で後日改めてご説明します」とのこと。 後日、よくわからない手紙とともに\500の割引券が。 「お前はYahooBBか」とかなんとかつっこみながらも、その\500は後日使いました。 他にも部屋に戻ったら鍵がなくて合鍵を渡されたり(部屋に誰かいたらどーするよ、おいっ)したこともあったので、まぁ安いから仕方ないかと思っていましたが、今回のような発言をされると、すべてが疑わしく思えてしまいます。 企業倫理が問われる昨今、内部統制とまではいいませんが、もう少しどうにかしてもらいたいものですね。
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770 :宿無しさん@お宿いっぱい?[]:2013/04/04(木) 19:39:05.02 ID:CxuJMBaR0 - 最悪なホテルでの恐怖の一夜でした。
1/2にシングルで1泊しましたが0時前に非常ベルが鳴り「2階で火災です。大至急避難してください。」と自動放送。 真っ暗での就寝中で3階にいたのでパニックになりました。 急いで身支度を整えて廊下に出ましたが、他の宿泊者も同様で最初は半信半疑も放送が続くので次第に非常口に殺到しました。 3・11の経験からいち早く扉を開け非常階段に出ましたが煙が無い事もあり、非常口が分からない人、廊下で迷っている人、部屋から出ない人に声をかけて誘導しました。 3階に人がいないのを大声で確認して地上に避難しましたが上階からの避難者に揉まれて、非常ドアで右中指を切り、眼鏡が外れてフレームが曲がる混乱事態でした。 途中火元である2階の非常ドアは閉まったままで、廊下の人に声をかけましたが逃げ様としなかったので誤報かと思いましたが、ベルは鳴りっぱなしでホテルでは放送も誘導もしないのでとにかく避難しました。 ホテル前には100人以上避難していましたがロビーに入れない50人位が外に溢れて、冬の寒い深夜に外で寝巻・スリッパ・濡れ髪で震えていました。 1人しかいないフロントの「誤報です」を伝言ゲームで聞くまで家族の安否や、忘れ物、やじ馬で騒然としていました。 エレベーターも多数に対応できず部屋に戻れたのは0時半でしたが、暗闇で飲み物などをベットにひっくり返し寝れる状態でなかったのでフロントに電話したら空き部屋に移動してくださいとの事でした。 その時対応した女性に「なぜ火元の2階の人は避難しなかったのか?」と質問したら、 「でも結構みなさん避難したみたいでしたよ。」との回答に耳を疑い愕然としました。 夜間人手が少ないのは分かるが、避難誘導もせず、避難解除の案内もせずフロントの中で一人うつむくだけで、客の人命について「結構」「みたい」と平気で言ってのける・・・。 ほぼ寝れずに6時過ぎにチェックアウトしましたが、バンソウコをもらう時「すみません」と言われましたが、なぜ避難誘導できないのかと質問すると若い女性は言葉を失って固まってしまいました。 30分非常ベルが鳴り続けても消防車も来ません。 どこも同じ構造・人員配置の東横インで、もし火災が本当に発生した場合、しかも満室だった場合は死を覚悟するしかない様です。
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