- ★★身体拘束して患者を殺害している病院を報告するスレ2★★
854 :卵の名無しさん[]:2018/08/16(木) 22:55:47.33 ID:DYrIm7SM - 身体拘束の多くは人権侵害、精神科医は知恵遅れ
講師の 1人は、長谷川利夫・杏林大学保健学部教授。神奈川県内の精神病院で10日間の身体拘束をされていたニュージーランドの青年が17年 5月死亡した事件をきっかけに「精神科医療の身体拘束を考える会」を立ち上げた。 長谷川教授はまず自身の拘束体験から拘束の方法や種類を紹介、体がほとんど動かせない状態では何も考えられなくなることを強調した。 拘束は法律(精神保健福祉法)では自殺、自傷行為の切迫などごく限られた条件下で認められているが、実際には安易に行われ、しかも年々増えている。 看護記録によると、ニュージーランド青年は看護師と穏やかに会話し、何度も拘束を外してほしいと要望していた一方、「精神運動興奮状態にあり、放置すれば患者が受傷する恐れあり」などの弁解的な文章が書かれていた。 長谷川教授は身体拘束の多くは人権侵害であり、実施過程の可視化など外部のチェックが必要と強調した。
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