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590 :卵の名無しさん[sage]:2017/12/04(月) 23:14:03.51 ID:wWw6J4Ft - 難病の悩みや不安など相談会11月27日 18時58分動画
難病などを患う人たちの悩みや不安について、患者団体や専門の医師がアドバイスを行う相談会が27日から広島市で始まりました。 この相談会は、広島県内の難病患者とその家族などでつくる団体が開きました。 27日から5日間、日替わりでさまざまな難病などの相談に電話や面談で応じることにしていて、27日はいずれも免疫の病気である 関節リウマチとこう原病の患者会の担当者や専門の医師が相談を受けました。 電話では、年を取ってほかの病気を併発したときにどうすればよいかという将来への不安や、今までとは異なる症状が 出た場合の対処の仕方などについて相談が寄せられ、担当者や医師があまり不安にならず、症状が出たらその都度、 主治医に相談してほしいなどと気持ちに寄り添いながら丁寧に答えていました。 広島難病団体連絡協議会の事務局長で、自らもこう原病患者の斉藤文子さんは「悩みながらも明るく元気に過ごしている人はたくさんいます。 自分だけがつらい病気になってしまったと思い込まず、気軽に電話をして、そういう人がいることを知ってほしい」と話していました。 来月1日金曜日までの毎日、午後1時から4時まで受け付けています。 広島大学病院難病対策センターhttp://home.hiroshima-u.ac.jp/cidc/event/2056 電話番号もこっちに
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591 :卵の名無しさん[sage]:2017/12/04(月) 23:14:34.02 ID:wWw6J4Ft - ↑nhk広島
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592 :卵の名無しさん[sage]:2017/12/04(月) 23:56:05.87 ID:wWw6J4Ft - 緩和ケアを学ぶ市民公開講座12/03 17:50nhk
自分の身近な人ががんなどの重い病気になった際に、どのように支えたらよいか考えてもらおうという市民講座が2日松江市で開かれました。 この市民講座は国民の2人に1人ががんになるとされる時代に、自分の身近な人ががんなどの重い病気になった場合、どう支えたらよいか考えてもらおうと、松江市立病院が2日開きました。 県内外からおよそ180人が集まるなか、患者の心のケアに詳しい京都大学大学院の佐藤泰子さんが講演しました。 このなかで佐藤さんは、家族や親しい人への提言として患者の苦しみや不安にできるかぎり耳を傾けたうえで、寄り添い続けることが本当のケアのあるべき姿だと強調しました。 また、医療関係者に対する提言としては、現場では治療のために患者にとってつらいことなども隠さず話すことが多いが、それだけでは不十分で、患者の立場に立ってケアをしていくことが必要だと指摘していました。 佐藤さんは「寄り添うということは教科書には書かれていますが本当の意味で患者に寄り添うとはどういうことか考えて欲しい」と話していました。
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