- 痴呆P胃(とおぼしき方)に質問です part26 [無断転載禁止]©2ch.net
276 :卵の名無しさん[]:2017/10/20(金) 00:07:44.77 ID:BzcUFukI - 向精神薬の安易な使用は危険!その依存症はコカインよりも離脱が困難。恐ろしい薬物依存。
//hotrange.net/269/ ・依存患者を生み出しやすい社会全体の問題 眠れない、気分がふさぐ等の症状は、多かれ少なかれ誰しもが経験していることでしょう。 精神科を受診するハードルが低くなったのは良いことですが、何にでもすぐ病名を付けたがる傾向が、 患者と医師の双方に見られるのではないでしょうか。 治療を薬剤にばかり頼り、平気で長期にわたって処方し続ける医師にも、 一人の患者が複数の医療機関で同じような薬の処方を受けていることが明らかにならないようなシステムにも問題があります。 また、薬物依存の恐ろしさを、もっと広くわかりやすく啓発していくことが、国家としての急務でもあるでしょう。
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279 :卵の名無しさん[]:2017/10/20(金) 19:08:41.30 ID:BzcUFukI - 【 医師の指示通りに服用して、結果として薬物依存になってしまう 】 (NAVERまとめ他)
世間の風潮では薬物依存を医師を指示に従わず、過剰に利用する事が原因と思われています。 それも事実ですが、別の一面も持っています。 医師の指示通りに抗不安薬や睡眠剤(ベンゾジアゼピン系薬物)を飲み続け、 結果として依存症に陥った患者たちは、すでに常用量によっても離脱が生じ、 減薬、断薬に向かったときのさらなる離脱症状をどうすればいいのか。 その激烈な症状に対して医療は無力であり(もちろん薬を飲めば、症状は抑えられるが、それでは何の解決にもならない)、 だから、医師(あるいはこの教授のような学者たち)は、医師の指示を守らなかったからそんな辛い目に合うのだと、 まるであらかじめ逃げ口上を打っているかのようである。 そして、「いいえ、指示通り飲みました」と言えば、 「それなら、それは離脱症状ではなく、あなたの元々の病気が出てきたのだ」 と決まって言う。 多くの精神科医や心療内科医は、いまだに「薬に依存性はない、たいした副作用はない」と言い張り、 依然として薬物療法に頼り、向精神薬依存症患者を日々生み出している
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281 :卵の名無しさん[]:2017/10/20(金) 21:56:12.63 ID:BzcUFukI - 【 ADHDと診断された子どもたちは本当に「精神疾患」なのか!? 】
文部科学省が、『「生きる力」の育成』を重点課題とする学習指導要綱の改訂を実施した1998年、 特別支援学校及び小・中学校が併設する特別支援学級における教育支援のあり方も、 「発達障害」と見なされる児童に対し、積極的な“治療”を推奨する方針が定められた。 それを機に、各地域の保健所や福祉事務所の「こども相談センター」などが、問題を抱える子どもの保護者に対し、 児童・思春期精神科の受診を勧める件数が増えている。 確かに小児の「発達障害」の中には、向精神薬などの投与で症状が改善する種類のものも少なくない。 しかし、複数のタイプに分類される発達障害の中で、最も薬物療法が適用されやすい『ADHD(注意欠如・多動性障害)』については、 本当に薬が必要かどうか、もっと慎重に検討すべきではないのだろうか。 //psycure.jp/column/11/
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282 :卵の名無しさん[]:2017/10/20(金) 21:57:47.43 ID:BzcUFukI - 【 ADHDと診断された子どもたちは本当に「精神疾患」なのか!? 】
・「薬漬け」にすることが子どもの将来にどう影響するか 小児・思春期におけるADHD治療では、主に中枢神経刺激薬であるメチルフェニデートが用いられるが、 この薬はWHO専門委員会が報告している通り、高い確率で精神依存が生じる。摂取期間が長期に及ぶと、 統合失調症と同様の症状が現れることも、すでに判っている。 この、統合失調症に酷似した副作用に対しては、断薬以外の治療法が無いのだが、薬が抜けることによる反跳作用は、 強い抑うつ状態や無欲、疲労、脱力…と、これまた投薬を必要とする精神症状。 ADHDの薬物療法は、「薬漬け」への第一歩となる可能性が極めて高いわけだ。 近年、非中枢性神経刺激薬であるアトモキセチンの処方も承認され、 「メチルフェニデート(コンサータやリタリンなど)よりも安全性が高い」と、保護者に勧める精神科医が増えているようだが、 この薬にしても副作用が無いわけではなく、眠気や目まい、吐き気などが、むしろ就学の妨げになるとの報告は、かなりの数にのぼる。 そこまでのリスクを負って、親や先生に従順な「良い子」を作り上げる必要があるのだろうか。 //psycure.jp/column/11/
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283 :卵の名無しさん[]:2017/10/20(金) 23:52:32.07 ID:BzcUFukI - 【 ADHDと診断された子どもたちは本当に「精神疾患」なのか!? 】
特別支援学級をサポートしている多数の臨床心理士の意見を聞いてみたが、彼ら・彼女らは口を揃えて、 「家の中でのお母さんの態度を改善すれば、子どものADHDは大幅に改善されるんですよね」と述べている。 1970年代の後半頃まで、社会生活になじまない(今ふうに言えば「発達障害」)子どもが出来るのは、 親の育て方が悪いせい…と、一般に言われていた。 そしてその考えは、「自閉症スペクトラム障害」の診断が明確化されて以降は、否定されるようになった。 が、ADHDの子どもと、その親との関係を多数見ている臨床心理士は、 「あれじゃ子どもがかわいそう」と感じる場面を何度も目にすることがあるという。 子どもの「不適応行動」に頭を悩ませている母親を、さらにむち打つようで恐縮だが、 精神科でADHDの薬をもらうよりも前に、自宅での育児・教育のあり方を、もう一度、見直すべきではないだろうか。 //psycure.jp/column/11/
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284 :卵の名無しさん[]:2017/10/20(金) 23:58:02.87 ID:BzcUFukI - 「精神科薬物治療の暴走」オルタナティブ協議会まとめより
3.6 子供への薬物治療 子供に対する薬物治療においては、うつのセロトニン仮説、統合失調症のドーパミン仮説のような仮説さえ存在していない。 つまり良くわからないが効果があるから治療するという乱暴な根拠なき治療が行われている。 前章で紹介したような大人に対する薬物治療の問題はもちろん子供にも起きる。いやむしろ、 成長期の子供に取っては大人より悪影響は遥かに大きい。 さらに子供は、治療選択の自由は制限され、治療を拒否する機会は与えられない。 薬物治療が子供の成長や健康に重大な悪影響を与える以上、 子供に対する無闇な薬物治療は重大な人権侵害である。 3.6.1 悪質な治験 子供への向精神薬の効果を示す治験や研究は、初めから効果を最大にみせ弊害を最小にみせるという悪質なものであった。 子供に処方された最初のSSRIであるプロザックについて、発売後の調査で、 子供を対象とするこの薬の研究15件のうち、12件が失敗していた。 さらに効果があるとされた研究のひとつは、非治験者全員に1週間プラセボを投与し、改善した子供は治験から除外していた。 さらにあらかじめプロザックに適応した子供だけを選んで治験に参加させた。 こうした薬に有利な条件でさえ、子供や親の自己評価尺度ではプラセボより有効性を示すことができず、 イーライリリー社から資金援助を受けた精神科医が記入する2次的な改善尺度でやっと有効性が示されたのだ。 3.6.2 子供の薬物治療の転帰 子供の薬物治療のへの入り口の多くは、ADHDをはじめとする発達障害診断である。 リタリン(コンサータ)といった覚せい剤の使用により、多くの子供は、そう状態やさまざまな精神症状を示すようになる。 するといつの間にか、診断は双極性障害や統合失調症などと変更されていく。
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