- 医療事故？ ３
877 ：卵の名無しさん[]：2011/12/22(木) 10:34:16.61 ID:FF5MWFdz0 - ★「がん有効治療せず」提訴 死亡女性遺族 医師に賠償求め 福岡地裁 （西日本新聞2011.12.22）
卵巣がんを患った福岡市東区の女性＝当時（43）＝が通院していた診療所の男性医師から
有効な治療を全く施されなかった上、脅迫的内容の電子メールを繰り返し送られて他の
医療機関での受診を妨害され、病状が悪化して死亡したとして遺族3人が医師に約7900万の
損害賠償を求め、福岡地裁に提訴したことが21日分わかった。
訴状によると、女性は昨年4月、大学病院で初期の卵巣がんと診断され、手術と化学療法を
勧められた。しかし、手術を受けず、知人に紹介された同市中央区の内科診療所（今年9月に廃院）
に約1年間、月2回ほど通院。病状は改善せず、今春には呼吸困難になったため家族が別の病院に
連れて行ったところ、肺への転移が判明。6月に亡くなった。
診療所の医師は「がん患者は何人も診ているから安心していい」と説明。毎回6万〜8万の受診料で
マッサージやハリ治療を施し、体操を指導、がんに効くという水を販売した。一般的ながん検査
や治療はしなかったという。
遺族は女性の死後、医師が送ったメール約200通を確認。「治療より優先するモノがあるなら来なくて
いい。おまえが生きようと死のうとおれには関係ない」と指示に従うように迫ったり、
「（他の病院の）検査のおかげで、がん細胞が全身に広がった」と批判したりする内容だった。
原告代理人弁護士は「女性は診療所に通えばがんが治ると信じ込まされた。個人的に西洋医学を批判
しても、患者に対して一般的な治療法を説明しないことは医師としての義務違反だ」と主張。
西日本新聞の取材に医師は「答えることはありません」と話した。
|
- つぶれかけのクリニック 82巻5号(No.202)
974 ：卵の名無しさん[]：2011/12/22(木) 10:35:14.52 ID:FF5MWFdz0 - ★「がん有効治療せず」提訴 死亡女性遺族 医師に賠償求め 福岡地裁 （西日本新聞2011.12.22）
卵巣がんを患った福岡市東区の女性＝当時（43）＝が通院していた診療所の男性医師から
有効な治療を全く施されなかった上、脅迫的内容の電子メールを繰り返し送られて他の
医療機関での受診を妨害され、病状が悪化して死亡したとして遺族3人が医師に約7900万の
損害賠償を求め、福岡地裁に提訴したことが21日分わかった。
訴状によると、女性は昨年4月、大学病院で初期の卵巣がんと診断され、手術と化学療法を
勧められた。しかし、手術を受けず、知人に紹介された同市中央区の内科診療所（今年9月に廃院）
に約1年間、月2回ほど通院。病状は改善せず、今春には呼吸困難になったため家族が別の病院に
連れて行ったところ、肺への転移が判明。6月に亡くなった。
診療所の医師は「がん患者は何人も診ているから安心していい」と説明。毎回6万〜8万の受診料で
マッサージやハリ治療を施し、体操を指導、がんに効くという水を販売した。一般的ながん検査
や治療はしなかったという。
遺族は女性の死後、医師が送ったメール約200通を確認。「治療より優先するモノがあるなら来なくて
いい。おまえが生きようと死のうとおれには関係ない」と指示に従うように迫ったり、
「（他の病院の）検査のおかげで、がん細胞が全身に広がった」と批判したりする内容だった。
原告代理人弁護士は「女性は診療所に通えばがんが治ると信じ込まされた。個人的に西洋医学を批判
しても、患者に対して一般的な治療法を説明しないことは医師としての義務違反だ」と主張。
西日本新聞の取材に医師は「答えることはありません」と話した。
|
- 福岡市内の病院・医院・クリニックについて
46 ：卵の名無しさん[]：2011/12/22(木) 10:38:05.61 ID:FF5MWFdz0 - ★「がん有効治療せず」提訴 死亡女性遺族 医師に賠償求め 福岡地裁 （西日本新聞2011.12.22）
卵巣がんを患った福岡市東区の女性＝当時（43）＝が通院していた診療所の男性医師から
有効な治療を全く施されなかった上、脅迫的内容の電子メールを繰り返し送られて他の
医療機関での受診を妨害され、病状が悪化して死亡したとして遺族3人が医師に約7900万の
損害賠償を求め、福岡地裁に提訴したことが21日分わかった。
訴状によると、女性は昨年4月、大学病院で初期の卵巣がんと診断され、手術と化学療法を
勧められた。しかし、手術を受けず、知人に紹介された同市中央区の内科診療所（今年9月に廃院）
に約1年間、月2回ほど通院。病状は改善せず、今春には呼吸困難になったため家族が別の病院に
連れて行ったところ、肺への転移が判明。6月に亡くなった。
診療所の医師は「がん患者は何人も診ているから安心していい」と説明。毎回6万〜8万の受診料で
マッサージやハリ治療を施し、体操を指導、がんに効くという水を販売した。一般的ながん検査
や治療はしなかったという。
遺族は女性の死後、医師が送ったメール約200通を確認。「治療より優先するモノがあるなら来なくて
いい。おまえが生きようと死のうとおれには関係ない」と指示に従うように迫ったり、
「（他の病院の）検査のおかげで、がん細胞が全身に広がった」と批判したりする内容だった。
原告代理人弁護士は「女性は診療所に通えばがんが治ると信じ込まされた。個人的に西洋医学を批判
しても、患者に対して一般的な治療法を説明しないことは医師としての義務違反だ」と主張。
西日本新聞の取材に医師は「答えることはありません」と話した。
|
- つぶれかけのクリニック 82巻5号(No.202)
282 ：卵の名無しさん[]：2011/12/22(木) 11:15:34.94 ID:FF5MWFdz0 - ★「がん有効治療せず」提訴 死亡女性遺族 医師に賠償求め 福岡地裁 （西日本新聞2011.12.22）
卵巣がんを患った福岡市東区の女性＝当時（43）＝が通院していた診療所の男性医師から
有効な治療を全く施されなかった上、脅迫的内容の電子メールを繰り返し送られて他の
医療機関での受診を妨害され、病状が悪化して死亡したとして遺族3人が医師に約7900万の
損害賠償を求め、福岡地裁に提訴したことが21日分わかった。
訴状によると、女性は昨年4月、大学病院で初期の卵巣がんと診断され、手術と化学療法を
勧められた。しかし、手術を受けず、知人に紹介された同市中央区の内科診療所（今年9月に廃院）
に約1年間、月2回ほど通院。病状は改善せず、今春には呼吸困難になったため家族が別の病院に
連れて行ったところ、肺への転移が判明。6月に亡くなった。
診療所の医師は「がん患者は何人も診ているから安心していい」と説明。毎回6万〜8万の受診料で
マッサージやハリ治療を施し、体操を指導、がんに効くという水を販売した。一般的ながん検査
や治療はしなかったという。
遺族は女性の死後、医師が送ったメール約200通を確認。「治療より優先するモノがあるなら来なくて
いい。おまえが生きようと死のうとおれには関係ない」と指示に従うように迫ったり、
「（他の病院の）検査のおかげで、がん細胞が全身に広がった」と批判したりする内容だった。
原告代理人弁護士は「女性は診療所に通えばがんが治ると信じ込まされた。個人的に西洋医学を批判
しても、患者に対して一般的な治療法を説明しないことは医師としての義務違反だ」と主張。
西日本新聞の取材に医師は「答えることはありません」と話した。
|