トップページ > 病院・医者 > 2011年09月21日 > wocavVVQ0

書き込み順位&時間帯一覧

35 位/411 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数1010000000000000000000204



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
卵の名無しさん
形成外科(美容抜き)3

書き込みレス一覧

形成外科(美容抜き)3
270 :卵の名無しさん[sage]:2011/09/21(水) 00:59:36.41 ID:wocavVVQ0
>>267
私がネット中心に色々見て、ぱっと認識してしまった対立構造はこんな感じでした。
「消毒とガーゼの旧式の治療をする大病院や(理由は従来の治療が間違って
いたことを認めたくない面子と、製薬会社などの既得権益)VS
安価で手軽で比較的きれいに治る、患者に優しい最新の湿潤療法」
ご存じだと思いますが、消毒とガーゼは一切禁忌としているので、これらの
使用があると前者だと、素人(の一部)が単純に判別してしまう構造です。

また、>>266に挙げられた軟膏は効果どころか有害(傷を深める)とされ、
使い分けがどうのでなく、どんな傷や状態(感染・壊死など含む)であっても
禁忌とされています。これもネット上では単純な判別材料としてよく見ます。

ここからは独り言ですが、代表格が「ゲーベン」で、この使用法の実際や効果
について、専門家の説得力のある見解があれば信者の心にも響くこともある
かもしれません。実は、他スレで信者とやり取りした時があり対話のできる
方もいましたので、淡い期待があります。
形成外科(美容抜き)3
273 :卵の名無しさん[sage]:2011/09/21(水) 02:04:01.35 ID:wocavVVQ0
>>269
回答ありがとうございます。行き違いで270を書きこんでしまいました。
私自身はよーく理解できました。大変ありがたかったです。
ここまで詳しく明快に書いていただいたら、理解してくれる人は理解して
くれると思います。
>>271の補足もありがとうございました。ちょっと私には難しいですが、
状態の悪い患部がなるべく早く治癒するために必要だから、組織障害性
を含む薬剤も使用している(上皮化の最適化の利益が障害性に勝ると判断)
ということでよろしいですかね。
…こうなってくると、本当に専門医以外にできることなのか?と思いました。
(またまた素人発想ですが、サイトにあるマニュアル通りの処置でもいつかは治る
のかもしれないけれど、大抵の患者が願うより早い治癒が置き去りにはされて
いないのかなあとも)

>>272
自分がネット範囲で稚拙ながら調べた感じでだいたい合ってたみたいです。
やはり限定的な使い方をされるべき薬で、その組織障害性が効果として
治癒に貢献する・必要とされるから使用する薬ということですね。
だから低温火傷など深い火傷によく使われている。
>>265さん、この専門家の回答はいかがでしょうか?

スレ汚しだけになっていない(理解してくれる信者・不安な患者がいる)
ことを期待してはいますが、とにもかくにも長々と本当に失礼しました<m(__)m>。
形成外科(美容抜き)3
288 :卵の名無しさん[sage]:2011/09/21(水) 22:39:01.94 ID:wocavVVQ0
>>276
そうですが、すでにそう書いてますが。
このスレで話題になってたのだし、ネット上では現在進行形の話題・問題
なので、書きこませていただきました。
>>277
軽度の新鮮熱傷に使用している例はないとは言えないでしょうし、
>>284のような記述があると「たくさんある」と思うのかもしれません。
(>>284は状況不明につき不適かどうかはわかりませんが)
でも、ネット上の治療内容(質問サイト等)で見る限り、新鮮熱傷に
処方されているのは、アズノールやゲンタシンやエキザルベ(なぜか
エキザルベも禁忌のようですが)などのワセリン基材の軟膏であること
が殆どですよ。そっちに目を向けるべきかと思います。

また、通常の使用法は>>272>>281>>283の解説にある通りだと思います。
他スレで話題にした熱傷を多く扱う皮膚科医のレポにも、「ゲーベンは
受傷初期には無意味」とありました。
ttp://drmtl.org/data/120020173j.pdf
褥創の治療を見ると、「感染創・壊死創に使用(逆に通常の創部には不使用)」
という記述は他にもいくつか探せますので、本当に常識的なことのようです。
ttp://www.ekinan-clinic.com/ishikaihou/11.html

また、殺菌性もすごく強いものでもなさそうな?U度をV度に本当にするん
でしょうか??(そもそも長期間使うものではないようです)
ttp://www.tokozure.kamogawa.jp/blog/archive/1173437334
いずれの医師も早い治癒を目指してそれらの薬を選択しているように思えます。
形成外科(美容抜き)3
289 :卵の名無しさん[sage]:2011/09/21(水) 22:53:50.07 ID:wocavVVQ0
感染も疑われず、壊死もないような創部や新鮮熱傷に、ゲーベンを最初から
使っていたとはっきりしていて、それを目にした医師が批判する言うなら
分かります。
でも、今回はそういう話でないですよね。ゲーベンの使用がそのまますべて
悪い治療(質問サイトなどでは、傷を深めて果ては植皮に追い込むような治療)
と決めつけられていることです。

「ガーゼと消毒や抗菌クリームの傷を深くする大学病院等の治療VS
湿潤療法」の対立構造なんて本当はないということです。


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。