- 福島原子力発電所事故に伴う影響を考慮するスレ3
228 :卵の名無しさん[]:2011/04/21(木) 00:43:12.21 ID:UHk6yhSb0 -
■ 生涯がん死亡リスク試算(ICRP 勧告基準) ・暫定版 福島県のみ(人口約 200万人)→ 2,000,000 x 0.005% x (外部被爆 10 + 内部被爆 10+5)mSv ≒ 2,500人。 他、東日本(人口約 6000万人)→ 60,000,000 x 0.005% x (外部被爆 1 + 内部被爆 1+3)mSv ≒ 15,000人。 (計) 約 17,500人 /年 ※ 内部被爆は、吸気+飲食物 被爆線量、10年積算(減衰率年0.9)で、約 11万人の生涯がん死亡リスクの増加(大半が子供) (備考)ICRP 勧告 http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=09-02-03-06 >がんリスクは、遺伝リスク(1%/Sv)に比べ寄与が大きいため、「確率的影響の確率=がんの確率」と見なすと、 >低線量・低線量率の放射線のリスク係数は、ICRP1990年勧告に基づき、5%/Sv又は0.005%/mSvである。(中略) >一般公衆10万人に平均1mSvの被ばくが起こると、この放射線起因の生涯がん死亡数は5人と計算される。 福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について(文部科学省) http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/04/1305174.htm 子供の放射線感受性(国立病院療養所東北放射線技師会) http://www.nhort.jp/tohoku/saigai/qa/qa5.htm 小児(0〜9才)の放射線感受性の成人との比較 白血病 4〜5倍 甲状腺がん 2〜3倍
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229 :卵の名無しさん[]:2011/04/21(木) 00:44:01.49 ID:UHk6yhSb0 -
■ 厚生労働省の見解 『直ちに健康に影響が出るレベル』がどういうレベルかは、厚労省としてははっきりしていない 食品の暫定規制値では、1年で17ミリシーベルトもの被ばくになる 食品の暫定規制値では、後になって健康影響がでるかも知れない 外部被ばくと内部被ばく全体についての被ばく管理は、どこが管轄しているか「知らない」 http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/mhlw_kosho110328.htm 児童生徒等が学校等に通える地域においては、非常事態収束後の参考レベルの ★ 1−20mSv/年を学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的な目安 (文部科学省) http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/04/1305174.htm 放射線管理区域の定義(原子力安全・保安院)→ 年間5ミリシーベルト相当 http://www.nisa.meti.go.jp/word/30/0923.html 福島県内学校の75%が「放射線管理区域」レベルの汚染 http://www.toyokeizai.net/business/society/detail/AC/77b1f6c632e436b9bd3d14d5796877ee/ 白血病の労災認定 → 0.5レム(5ミリシーベルト/年) http://joshrc.org/kijun/std02-5-810.htm ★ 文部科学省に関するメールでの御意見・お問い合わせ窓口案内 http://www.mext.go.jp/mail/index.html
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266 :卵の名無しさん[sage]:2011/04/21(木) 22:24:56.94 ID:UHk6yhSb0 -
■ 生涯がん死亡リスク試算(ICRP 勧告基準) ・暫定版 福島県のみ(人口約 200万人)→ 2,000,000 x 0.005% x (外部被曝 10 + 内部被曝 10+5)mSv ≒ 2,500人。 他、東日本(人口約 6000万人)→ 60,000,000 x 0.005% x (外部被曝 1 + 内部被曝 1+3)mSv ≒ 15,000人。 (計) 約 17,500人 /年 ※ 内部被爆は、吸気+飲食物 被曝線量、10年積算(減衰率年0.9)で、約 11万人の生涯がん死亡リスクの増加(大半が子供) (備考)ICRP 勧告 http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=09-02-03-06 >がんリスクは、遺伝リスク(1%/Sv)に比べ寄与が大きいため、「確率的影響の確率=がんの確率」と見なすと、 >低線量・低線量率の放射線のリスク係数は、ICRP1990年勧告に基づき、5%/Sv又は0.005%/mSvである。(中略) >一般公衆10万人に平均1mSvの被ばくが起こると、この放射線起因の生涯がん死亡数は5人と計算される。 福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について(文部科学省) http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/04/1305174.htm 子供の放射線感受性(国立病院療養所東北放射線技師会) http://www.nhort.jp/tohoku/saigai/qa/qa5.htm 小児(0〜9才)の放射線感受性の成人との比較 白血病 4〜5倍 甲状腺がん 2〜3倍
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267 :卵の名無しさん[sage]:2011/04/21(木) 22:26:24.45 ID:UHk6yhSb0 -
厚生労働省の見解 『直ちに健康に影響が出るレベル』がどういうレベルかは、厚労省としてははっきりしていない 食品の暫定規制値では、1年で17ミリシーベルトもの被ばくになる 食品の暫定規制値では、後になって健康影響がでるかも知れない 外部被ばくと内部被ばく全体についての被ばく管理は、どこが管轄しているか「知らない」 http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/mhlw_kosho110328.htm 放射線管理区域の定義(原子力安全・保安院)→ 年間5ミリシーベルト相当 http://www.nisa.meti.go.jp/word/30/0923.html 福島県内学校の75%が「放射線管理区域」レベルの汚染 http://www.toyokeizai.net/business/society/detail/AC/77b1f6c632e436b9bd3d14d5796877ee/ 白血病の労災認定 → 0.5レム(5ミリシーベルト/年) http://joshrc.org/kijun/std02-5-810.htm 国際放射線防護委員会(ICRP)2007年勧告(Pub.103)〜文部科学省 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/housha/sonota/__icsFiles/afieldfile/2010/02/16/1290219_001.pdf ※(87)全体の致死リスク係数(1Sv当たり約5%)は引き続き放射線防護の目的として適用 児童生徒等が学校等に通える地域において20mSv/年の、学校等の利用判断の暫定的な目安 (文部科学省) http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/04/1305174.htm ★ 文部科学省に関するメールでの御意見・お問い合わせ窓口案内 http://www.mext.go.jp/mail/index.html
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268 :卵の名無しさん[sage]:2011/04/21(木) 22:29:24.62 ID:UHk6yhSb0 -
ICRP勧告 http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=09-04-01-08 >公衆に対する線量限度は、年あたり1mSvである。 ただし補助的な限度として、勧告を適用する時点から過去5年間に亘って平均した被ばく線量が 年あたり1mSvを超えていなければ、その年において実効線量が1mSvを超えることも許され得る ICRP 1990年勧告では、20mSv/年(生涯線量は1.0Sv)を容認できないレベルの下限値としている。 内閣・原子力安全委員会、SPEEDIデータ http://www.nsc.go.jp/info/110323_top_siryo.pdf 「福島県・小・中学校放射線レベル」の可視化プロジェクト http://dl.dropbox.com/u/16653989/NuclPlants/school/can_col.png チェルノブイリ汚染図と日本地図 http://i.imgur.com/4IoeB.jpg
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