- 病院の医療過誤・隠蔽工作
71 :卵の名無しさん[]:2011/02/06(日) 18:49:42 ID:oWpEPYIN0 - 裁判になるのは、損保が「勝てる」と判断した事例。
「負ける」と判断した事例は、損保の弁護士が示談に走る。 この「勝てる」か「負けるか」の判断には、 医療過誤があったかどうかという問題ともオーバーラップはするが、 「裁判で」勝てるか負けるかという判断であって、 必ずしも適正医療であったかどうかの目安ではない。 だから、ほとんどの医療過誤事件は、実際には裁判になっていない。 裁判になる案件というのは、裁判のプロからみて、もともと原告側が圧倒的に不利な事例。
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72 :卵の名無しさん[]:2011/02/06(日) 19:15:45 ID:oWpEPYIN0 - >>69
> 適正な医療をしていてもミスと患者家族が思い込んでしまっていたら・・・ これねえ。あると思うよ。ここは、難しい問題。 かといって、医者も忙しいから、素人への説明に、とことんつきあってはいられない。 また、過誤を許さないと考えている医者の間でさえ、意見が割れることも少なくないだろう。 それに、そうやって疑う場合は、なんらかの過誤はあるものだと思う。説明不足とかね。 それが、大きな問題かどうかはまた別。 そして、医療過誤裁判の勝敗は、正確にいうと、過誤の有無ではなく、 もともと病気や怪我以上に、過誤と結果(障害とか死亡)が直結するかどうかが決める。 この人は、胃チューブいれなきゃいけないような、何かの病気があったわけで、 申し訳ない書き方になるが、どのみち亡くなっていたのなら、責任は問われない。 にしても、胃チューブなんか、きちんと聴診器当てて確認しろよと言いたいけどな。 そんなに難しいことなのかねえ。
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75 :卵の名無しさん[]:2011/02/06(日) 20:06:57 ID:oWpEPYIN0 - >>73
下手な文章だったけど、意味おわかりになりましたか。どうもありがとう。 前にも出てたけど、損保の損得勘定があるというわけ。 これ、裁判所のエレベーターで被告側弁護士(医師会ー損保)をつかまえて聞いたの。 示談が圧倒的に多いんだって。事件は数え方にもよるが、100件以上あったとしても、裁判になるのは2、3件。 かたや、売れっ子の原告側医療弁護士は、150件くらい相談を抱えて、50件くらいが裁判。 医師(医師会ー内科医師)にも直接確かめた。 損保の判断は、医師会の判断。勝てそうか負けそうかを検討してるって。 (医師会は開業医の60だか70%だかが加入。入院ベッドのない小さい医院は掛け金がただみたいなもんだから助かるって言ってました) 患者が提訴した直後、示談に走る場合もある。取り下げてくれって。 うまくカルテを改ざんし切った場合、負けるわけないから、答弁書を書いて裁判がはじまる。
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76 :卵の名無しさん[]:2011/02/06(日) 20:16:30 ID:oWpEPYIN0 - >>74
いやいや。前にも出てたけど、この人、裁判終わってるわけ。 最後の復讐戦がはじまったわけでしょう。ここではじめるくらい、おとなしいもんでしょう。 名誉毀損なんか、望むところって感じなんじゃないでしょうか。 それだけ追い詰められてるってことでしょう。 いくらでも破産してやる。いくらでもムショに入ってやる、ってところでしょう。 だから、多少のメンヘラってのも、あながち間違いではないでしょう。 医療過誤裁判ってのは、そうなるんですよ。 こういう人をなめてかかってると、本当に殺されるよ。
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