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卵の名無しさん
病院の医療過誤・隠蔽工作

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病院の医療過誤・隠蔽工作
55 :卵の名無しさん[]:2011/02/06(日) 00:39:49 ID:RNHwbFZk0
>>45

> 名古屋地方裁判所平成16年(ワ)第334号
> 名古屋高等裁判所平成17年(ネ)第567号

これみると、一審が1年くらいで終わってる。
一審で、とことん粘らないとアカンだろう。

控訴審なんか、腕のいい弁護士じゃないと苦しい。
控訴審は2回目の裁判ではない。一審の延長戦だ。
だから、多くが一瞬で棄却なんだから。
病院の医療過誤・隠蔽工作
62 :卵の名無しさん[]:2011/02/06(日) 14:07:01 ID:RNHwbFZk0
>>59
> 証拠保全せずに3年半放置といっても、その後に証拠保全したら

文面では、証拠保全してるかどうかはわからない。
だいたい証拠保全なんかしなくたって、相手の弁護士に「カルテくれ」と言えばくれるからです。もちろん、その場合は、改ざんされる余地を作る。

証拠保全しないまま裁判に突入した場合、こんなやりとりがあることがある。
裁判官「まさか、改ざんしたりはしてないでしょうから」
被告弁護士「もちろんそんなことはしておりません」
そういうやりとりがある。

しかし、実際は、出していない診療記録があったりする。
あとで、原告側弁護士が、「おかしいじゃないか。これこれが出てないじゃないか」
と、やると、
被告弁護士は、「それは、出せといわれなかったから、出さなかっただけです。ご入り用でしたら、お出しします」と、あくまで、素知らぬ顔。

病院は、不利な証拠を出さない。
裁判長が、いらついて、「出せ」と命令しても、なんだかんだと出さないこともある。

だから、証拠保全には、医療過誤に慣れた原告側弁護士の同席が必要だと言われる。
裁判所の執行官は、とても紳士的。「あれ下さい。これ、出して下さい」という状況。
検察や警察の強制捜査・家宅捜索とは、全然違う。


病院の医療過誤・隠蔽工作
63 :卵の名無しさん[]:2011/02/06(日) 14:11:24 ID:RNHwbFZk0
>>59
> カルテはまだ残っているし、改ざんが本当なら改ざんを証明してみせれば

改ざんを証明できれば、誰も困らない。
テレビドラマ「白い巨塔」でやってた上塗りの部分修正なんて、あんなアホな修正なんか、今どきしないでしょう。
たいてい、ページごと、全部書き換える。書き換える暇がなければ、そのページだけ「紛失」させる。

改ざんを知る方法は、
1)看護記録との照合
2)検査記録(臨床検査票や画像データ)との照合
3)あれば病棟日誌との照合
4)レセプトとの照合
5)出勤簿との照合
など。

ところが、この全てを変えられる。変え忘れても、「誤記」だと言い張る。
俺は、見たんだ、聞いたんだ。では、証拠にならない。
そして、まわりの関係者(証人)は、裁判になると、全員が口を閉ざす。見猿、言わ猿、聞か猿。その上、嘘をつく。

だから、原告側は、改ざんのされた部分に触れずに、攻める。あるいは、逆手にとったり、さまざまな結果からみて、さかのぼって「可能性のない記述を削除していく」方法をとるが、これらは、難易度がかなり高い。
こういうのは過誤の状況や内容にもよるし、大量にていねいに変えられていると、攻め手がなくなっても不思議はない。

カルテのなかの改ざん漏れで、辻褄が合わないところが見つかれば良いが、医療過誤やるような医者は、ほとんど何も書いてないことも多い。で、ミスした部分だけは、改ざんして、妙にていねいに書いてあるものだ。改ざん箇所はわかるが、証明は極めて困難。

ただ、患者側で、長く詳細な日記をつけていると、信憑性が高いとして、採用されることはあると思う。でも、素人が観察する限りのこと。

さらに、例え改ざんしたことが証明できても、偽造云々での賠償はとれるかもしれないが、医療過誤の責任が明確になるわけではない。書類の偽装責任と死亡責任を同等に考えられたらかなわない。
本物のカルテが見つからない限り、医療過誤の立証はできない。本物にきちんと書いてあれば、の話だが。
病院の医療過誤・隠蔽工作
64 :卵の名無しさん[]:2011/02/06(日) 14:13:56 ID:RNHwbFZk0
>>59
> 証拠保全せずに3年半放置といっても、

弁護士が、何もせずに放置というのは、よくあること。
まあ。たいてい、何かやってるふりをするんでしょうけども。
弁護士は、何十件と事件を抱えているから、優先順位が下になれば死んだまま。

それは、弁護士の責任といえばそうなんだけど、それは依頼者の責任でもあると思うの。
現状がそうなんだから、依頼者はそれを変える努力が必要だということだと思う。

病院の医療過誤・隠蔽工作
65 :卵の名無しさん[]:2011/02/06(日) 14:37:06 ID:RNHwbFZk0
これまでのコメントで有用なのは、これだ。

>>18.
> 誤嚥性肺炎は激しく嘔吐は伴わないと思う。
> 誤嚥性肺炎は激しく嘔吐は伴わないと思う。
> 誤嚥性肺炎は激しく嘔吐は伴わないと思う。

誤嚥性肺炎は「〜を伴う」という記述はいくらでもあるが、
「〜を伴わない」という記述を探すのは、素人には大変だ。

もっと、なんか教えてあげたらどう?



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