- 生物実験 4
44 :卵の名無しさん[]:2011/02/06(日) 12:09:14 ID:3+q5LW480 - 後発医薬品利用の指導強化=生活保護受給者対象、費用を抑制―厚労省
時事通信 2月6日(日)2時33分配信 厚生労働省は5日、2011年度から生活保護受給者を対象に新薬より低価格のジェネリック医薬品(後発医薬品)を利用するよう指導を強化する方針を決めた。 11年度からレセプト(診療報酬明細書)のオンライン請求が義務化されるのに伴い、受給者の医薬品の利用状況を把握。 特別な理由なく新薬を使っている場合、医療機関や地方自治体を通じて後発医薬品を使うよう指導する。 厚労省は後発医薬品の利用促進により、増加傾向にある生活保護費の抑制につなげたい考えだ。 生活保護受給者数は長引く不況の影響により、昨年11月時点で約197万7000人。09年度の支給総額は3兆72億円と初めて3兆円を超えた。 医療費補助は生活保護総額の約半分を占める。 しかし、現在は生活保護受給者がどれだけ後発医薬品を利用しているか正確に分かっていない。 そのため、レセプトのオンライン請求を通じ、受給者にどういう薬が処方されたか実態を把握することにした。 同じ効能の後発医薬品があるのに新薬を使う場合、主治医の意見を聞いた上で後発医薬品を使うよう受給者に理解を求める。
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- 医療事故? 3
162 :卵の名無しさん[]:2011/02/06(日) 12:43:43 ID:3+q5LW480 - 「普通なら死にたくなる」小沢氏が弱音?
産経新聞 2月5日(土)17時43分配信 民主党の小沢一郎元代表は5日、広島県尾道市で開かれた同党参院議員の会合で 「普通だったら新聞、テレビに1カ月も攻撃されれば、大概の政治家は死にたくなる」と弱音を吐いた。 その上で小沢氏は「彼らの攻撃、誹謗(ひぼう)中傷に毅然(きぜん)と戦っていられるのは、地元の皆さんが支えてくれているからだ」と語った。 一方、民主党の岡田克也幹事長は5日、 小沢氏の処分について「党として何も行わないままでは国民に理解されない。挙党態勢を成し遂げるため小沢氏の問題にきちんとした答えを出さないといけない」と述べ、早期に結論を出す考えを強調した。 長崎県佐世保市で記者団の質問に答えた。 安住淳国対委員長も同日のテレビ東京番組で 「秘書が罪に問われた段階で議員が離党したこともある。何らかのけじめが必要だ」と指摘し、厳格な処分が必要との考えをにじませた。
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- 医療事故? 3
163 :卵の名無しさん[]:2011/02/06(日) 19:03:58 ID:3+q5LW480 - 百聞百見とくしま:ひきこもり脱出へ「若者塾」 「家族だけで悩まないで」 /徳島
毎日新聞 2月6日(日)15時22分配信 ◇早期の社会参加を探る ひきこもりの人への支援活動をする徳島市のNPO法人「フリースクール阿波風月庵(ふうげつあん)」(林三知男理事長)が、部屋を出ることができた若者らの居場所として「若者塾」を県内2カ所に開設している。 ひきこもり経験のあるスタッフらとの交流の中から早期の社会参加の道を探る。ひきこもりの問題はなかなか家庭外に顕在化しない傾向にあり、林理事長は「家族だけで解決しようとせずに相談してほしい」と呼び掛ける。【山本健太】 「ひきこもりの若者たちが、最初から塾に来るわけではない」と林理事長は話す。保護者らから相談があると、まず専門知識をもったスタッフが自宅を訪れ、保護者と面談する。 一番、身近な存在である保護者の考え方や、子どもへの接し方を変えることが必要。それでも、最終的に一歩を踏み出すのはひきこもった本人で、部屋を出て塾に来るようになるまで何年も根気よく待ち続けるという。 塾は、国からの委託も受け、09年に三好市の集合住宅の1室に、翌10年には北島町の借家に、それぞれ開設した。週1、2回開き、10〜20代を中心に計約15人が通う。 塾に来るようになったばかりの人は会話が苦手なことが多く、スタッフとテーブルを囲んで何気ない会話を交わすことから始める。 さらに、トランプなどのゲームや周辺の散歩、運動などで「他の人と一緒にいることは楽しい」と感じてもらえるようにしていく。同じ立場の若者と交わることができるのも利点だという。 塾でスタッフとして活動する男性(29)は、大学卒業後、就職へのプレッシャーなどもあって、26歳の時から自室にひきこもるようになり、以後2年間、親との会話もなかった。 男性は「誰にも迷惑をかけていないと思っていた」と振り返る。 しかし、体調を崩した時に病院に付き添ってくれた親の姿を見て「自分が情けない」と感じ、ひきこもるのをやめたという。自身も自立に向けた就労訓練に取り組みながら、塾に通う人たちに自分の経験を伝えている。
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- 医療事故? 3
164 :卵の名無しさん[]:2011/02/06(日) 19:04:57 ID:3+q5LW480 - >>163つづき
同NPOに寄せられる年間の相談件数は20〜40件。 しかし、昨年7月に内閣府が発表した推計では、ひきこもりの数は全国で70万人に上るとされ、県内でも1万を超えると予想されるという。 今後、海陽町にも新たな塾の開設を計画しており、林理事長は「将来は県内全域に広めたい」と話している。 2月6日朝刊
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