- ☆☆眼科教授戦R15☆☆
22 :卵の名無しさん[age]:2011/01/23(日) 23:34:03 ID:WeyvfZzU0 - その病院に就職してみると、勤務曜日・研究日について同じように
事務長から直前に指摘された後期研修医や、ひどいことに就職してから 初めて事前とは異なる勤務日を指示された後期研修医の先生もいました。 後期研修医の一部では、ほとんど年齢の近い周囲の常勤医たちが 週5.0日+研究日1日に対して自分たちだけ当初見込んでいた 勤務日程よりも悪条件の週5.5日+研究日0.5日であり 周りの先生同士で外アルバイトを売り買い・紹介しあっているのを 聞いたり研究日に他の用事などを済ませているお話を聞いて すごいストレスをためていたとのことでした。 しばらく勤務をしてある程度勤務に慣れてきたら、後期研修医の中でも 周囲に研究日について不満を言う医師が徐々に出現しました。 「周囲」とは、上層部ではなく同僚医師や眼科助手、秘書などコメディカルなどで 彼らの扱いについて、経営上層部でも厳しく粛清・えこひいきの対象になりました。 研究日や勤務内容・他医師への評価を含むその他些細な会話・雑談・やり取り・ミスを 周囲の秘書・眼科助手があいづちをしながらしっかり内容を見て聞いており 日時・時間・会話した内容を事細かに「職員人事・クレームノート」され 確実に院長・理事長・重要幹部に伝えられ、(報復)人事・粛清の材料になりました。 医師によっては明らかに学会発表や手術経験などの眼科医として成長するのに 必要な経験を与えられずに放置されていることもよく見られました。 こういった経緯で院長・理事長・副院長・医局長中心とした 誰の目から明確に見える組織的な「えこひいき」が日常的に行われていました。 周囲の常勤医・後期研修医は恐る恐るその報復人事を見ていましたが 何かを医局の雑談などでも言うと、それを近くの秘書や眼科助手が しっかり聞いており「職員人事・クレームノート」を通して上層部に伝えられ、 発言を元とした報復人事・粛清が当たり前だったので彼らを救うことをできず ただ見守っておりました。
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23 :卵の名無しさん[age]:2011/01/23(日) 23:36:01 ID:WeyvfZzU0 - その病院に就職してみると、勤務曜日・研究日について同じように
事務長から直前に指摘された後期研修医や、ひどいことに就職してから 初めて事前とは異なる勤務日を指示された後期研修医の先生もいました。 後期研修医の一部では、ほとんど年齢の近い周囲の常勤医たちが 週5.0日+研究日1日に対して自分たちだけ当初見込んでいた 勤務日程よりも悪条件の週5.5日+研究日0.5日であり 周りの先生同士で外アルバイトを売り買い・紹介しあっているのを 聞いたり研究日に他の用事などを済ませているお話を聞いて すごいストレスをためていたとのことでした。 しばらく勤務をしてある程度勤務に慣れてきたら、後期研修医の中でも 周囲に研究日について不満を言う医師が徐々に出現しました。 「周囲」とは、上層部ではなく同僚医師や眼科助手、秘書などコメディカルなどで 彼らの扱いについて、経営上層部でも厳しく粛清・えこひいきの対象になりました。 研究日や勤務内容・他医師への評価を含むその他些細な会話・雑談・やり取り・ミスを 周囲の秘書・眼科助手があいづちをしながらしっかり内容を見て聞いており 日時・時間・会話した内容を事細かに「職員人事・クレームノート」され 確実に院長・理事長・重要幹部に伝えられ、(報復)人事・粛清の材料になりました。 医師によっては明らかに学会発表や手術経験などの眼科医として成長するのに 必要な経験を与えられずに放置されていることもよく見られました。 こういった経緯で院長・理事長・副院長・医局長中心とした 誰の目から明確に見える組織的な「えこひいき」が日常的に行われていました。 周囲の常勤医・後期研修医は恐る恐るその報復人事を見ていましたが 何かを医局の雑談などでも言うと、それを近くの秘書や眼科助手が しっかり聞いており「職員人事・クレームノート」を通して上層部に伝えられ、 発言を元とした報復人事・粛清が当たり前だったので彼らを救うことをできず ただ見守っておりました。
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24 :卵の名無しさん[age]:2011/01/23(日) 23:37:24 ID:WeyvfZzU0 - 知人で某眼科病院に以前勤務していた方が言ってました。
某眼科病院では非専門医かつ専門医希望者に対する態度が 横柄かつ過酷でありました。 専門医希望者は、専門医取得のために在籍しなければならない期間や 決められた論文提出や学会発表を果たし試験に合格せねばなりませんでした。 某眼科病院の経営陣は、彼らが就職する活力的な動機から心身疲労になって 腐って去るまでの時間的・心身的経緯を実によく議論しており、 専門医希望者が実際専門医取得してからも、いつまでも似たり寄ったりの症例ばかりの外来 を勤めたい医師はほとんどいなく、そのまま退職・開業・スキルアップで 他院にいきやすい傾向があることは経営陣は良く知っています。 見事にそういった専門医希望者の心情・状況を逆手にとって、スキルアップさせないで 上手に外来戦線の保持をしました。専門医希望者たちは歯を食いしばって 在籍したものもいれば、勤務を継続できずに途中で他の病院に 亡命せざるを得ない状況になったもの、医師人生がおかしくなった者もいました。 まさしく正真正銘の、「ブラックリスト企業・ブラックリスト眼科」でした。 「ブラックリスト企業」は、ヤフーで検索すると意味が出ます。 就職早々、埼玉や神奈川の僻地に週1−5日派遣を義務付けられる 医師が少数ながらも必ずいました。院長・理事長の理不尽な圧力に屈して 数年に及ぶ派遣させられた医師も確実に存在しました。 (せっかく利便性の良い病院に勤めたのにいきなり遠くに 派遣されたら就職した意味が無いじゃないか。そんなにお前ら偉いのか。)
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25 :卵の名無しさん[age]:2011/01/23(日) 23:39:00 ID:WeyvfZzU0 - ある程度前病院で白opeができていたとしても就職当初しばらくは
こちらが希望を出しても似たり寄ったりの症例ばかりの「外来だけ」を強制されました。 他の石が開業やスキルアップ・亡命のため退職して 人手が足りなくなったら強引に手術・レーザーの時間を削られ取り上げられ、 その枠に似たり寄ったりの症例ばかりの外来を当てられました。 医院経営の糧として存在するだけであり、上層部の方々は自分たちのスキルアップや 眼科医としての価値の向上には興味すらありません。 人事や仕事の枠に反発すると更なる報復人事が実際にありました。 日々の仕事内容や人事に不満を感じて周囲の秘書・ 診察時にサポートする眼科助手に対して、 「この間、院長(理事長・息子)に○○された」なんて 不満を言えば、その不満を日時・状況を事細かに 「職員人事・クレームノート」に記載され確実に上層部や幹部の 眼に行き届きました。そういった記録を積み重ね、 自分たちの労務トラブル対策として記録をしっかり作りました。 このように、非専門医は石としてのスキルアップができずに ただひたすら使い捨て石として外来コマを埋めるための存在でした。
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26 :卵の名無しさん[age]:2011/01/23(日) 23:41:04 ID:WeyvfZzU0 - 地方医局に10年弱所属していたある方は、初期研修医終了後に
大学病院から飛ばされ地域病院で眼科一人医局長を勤めました。 白内障や前眼部手術はそれなりに経験し網膜硝子体手術の スキルアップを求め、某眼科病院を見学・面接を受けました。 詐欺師院長から網膜硝子体の指導医の指導を受けられることを約束され、 勤務に携わることになり就職されました。 勤務後、その後どうでしょう? 硝子体手術どころか、毎度毎度の似たり寄ったりの症例 (SCH・花粉・白・緑・糖・子供眼鏡・結膜炎・ 睫毛抜去係・CL・白術後管理だけ係・アプラ係) に加えて、ちょうど欠員の出た「小児眼科」の先生の 患者さんをたくさん診察していたではありませんか。 神経質なお母さん一人一人に対して丁寧に笑顔で答えました。 「近視って治せるのでしょうか?」×15-30人/日 時々、周囲の先生やスタッフがおもいました。 いっそのこと「小児眼科」を極めてはどうでしょう? 網膜硝子体どころか、人手の少ない単純雑用処理担当係でした。
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