- ワイ一人暮らし、助けてくれ
106 ：エロ妄想院生[]：2019/03/29(金) 13:12:56.62 ID:ev/ahp9t - >>105
どんなご事情か分かりませんが、聖書を読んで神に祈ったらどうですか？
それから日曜日には教会の礼拝に出席する。いずれは洗礼を受けてクリスチャンになる。
どうです？
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107 ：エロ妄想院生[]：2019/03/29(金) 18:07:03.46 ID:ev/ahp9t - 眠いな。仮眠を取る。
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108 ：エロ妄想院生[]：2019/03/29(金) 19:13:17.89 ID:ev/ahp9t - アウグスティヌス『告白』岩波文庫。
「愛し愛されることは、わたしにとっては甘美であり、愛されるものの身体をも享楽することが、できればなおさら甘美であった。
そういうわけで、友情の泉を汚れた肉欲で汚し、その輝きを色欲の闇をもって曇らしていたのであるが････。
なおその上に、わたしは情事に落ち込んでその虜となることを望んでいた。」
「すなわち、彼は秘かに、一寸味わっただけでもう殆どそれを覚えていない。
したがって、それを捨て去って少しも苦しいことはないが、わたしのは謂わば習慣となった快楽である。もしこの快楽に結婚という立派な名前がつけられるかぎり、わたしが結婚生活を軽蔑することができなくても、彼がそれを怪しむ理由はない。
そういうことから彼自身も結婚を望むようになった。････」
婚姻の美徳をなすもの、すなわち家を治め子を養うという務めは、私の心をもさほど動かさなかった。私を固く捕らえ、激しく苦しめたのは、主として飽くことなく情欲を満たそうとする習慣であり、
彼を捕らえようとして引きずっていったのは、驚異の念であった。」
「こうしている間に私の罪は増し加えられた。そしてこれまで同棲していた女は、婚姻の妨げとなるという理由で、私のそばから引き離された。彼女に執着していた私の心は傷つけられ血を流した。
彼女は決して他の男を知るまいとあなたに誓いながら、彼女の生んだ庶子を私のもとに残してアフリカに帰った。
ところが、私は不幸にも、この女をまねることさえ出来なかった。そして求婚の女を迎えるのは２年後であったから、それまで待つことに絶えられず、別の女を引き入れた。
勿論正妻としてではなかったが、私は結婚を望んでいたのではなく、肉欲に縛られていたのである。
こうして長い間の習慣に守られて、私の魂の病気は持続し、その病勢は減じることなく、むしろ増しさえして、妻を迎えるまでなおらないのであった。」
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