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名無しさん
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19 :名無しさん[]:2020/10/03(土) 20:23:59.71 ID:cbTUQNjF
韓国の放射能汚染深刻・地下水から基準値の157倍のウランが検出

韓国のテレビ報道によると「地下水でウランが最も多く出てきた町の地下水は、
1リットル当たり4700マイクログラムを超える高濃度ウランが検出された。
基準値30マイクログラムをの157倍の汚染。 しかし住民はきれいな水だと信じ
数十年間、飲料水として使用してきた」と伝えた。

 韓国の原子力発電所の管理は杜撰で、放射能漏れも度々起きていたが、
混乱を避けるため公表せずに隠ぺいすることが常だったとの証言もある。
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20 :名無しさん[]:2020/10/03(土) 20:38:33.09 ID:cbTUQNjF
韓国プアン、核廃棄物処分場を撤回させる
1986 年以来、候補地住民の激しい反対に遭って、韓国政府の廃棄物
最終処分場適地選定は成功していない。
韓国は発電量の 40%を原発に依存する、世界第6の原子力発電大国
である。(583 号「韓国の核廃棄物処分場問題」参照)
2003 年 7 月、地質評価からわずか1 ヵ月後、海底の活断層のような
明白な地質学上の事実を無視して、政府はウィドを韓国初の核廃棄物
処分場に選定した。
プアン郡住民はこの決定に対してかつてない大規模な反対行動に結
集した。
この数ヶ月間に行なわれたデモ、集会、(その他の)行動への参加者
数は数万人に上る。住民たちは反核のマークが入った黄色の服を着
て、核廃棄物処分場計画に抗議する何千という黄色い旗を掲げた。
デモの規模は、抗議する住民の力を自覚させ、その勇気と精神は国
民を活気づけた。

・中央日報 日本、韓国の使用済み核燃料受け入れを検討
韓国など東アジアの使用済み核燃料委託処理を構想している
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21 :名無しさん[]:2020/10/03(土) 20:42:22.84 ID:cbTUQNjF
【アメリカ】米核廃棄物、「地下くすぶり熱」で高まるリスク…熱せられた場合、より多量の放射性物質を空気中に放出するおそれ

「多くの議論や論争が巻き起こっている」と、数十年にわたって核問題に携わってきた地元活動家のケイ・ドレイ氏は話す。「今こそ
この地域の除染を終わらせるときだ」
 ウォール・ストリート・ジャーナルは昨年、「米核開発 負の遺産」シリーズで米国の核兵器プログラムによる汚染の遺産を取り上げ、
その1つとしてセントルイス地域を調査した。地元の工場で大量の武器関連ウランの加工が始まったのは第2次世界大戦中だった。
数十の施設跡地では、その結果生じた汚染を除去する作業が長年にわたって行われている。
 米環境保護局(EPA)は最近、市民グループの調査で汚染レベルが高まっているとの懸念が浮上したことを受け、ある運動総合施設
から土壌サンプルを採取した。
 7月24日、EPAはその結果を来月上旬までに発表する予定だと述べた。EPAは過去の調査ではその場所に問題はなかったとして
いるが、最近、別の市民グループが異議を申し立てた。
 セントルイス郡保健局は疫学者のチームを雇っており、そのプロジェクトには過去の核兵器製造作業に関連した健康調査が含まれる
可能性がある。現在とかつての住民のグループは、交流サイトのフェイスブックを利用して、放射性廃棄物で汚染されたと考えられる
地域で発症したがんなどの病気に関する情報数百件を集めてきた。
 セントルイス郡保健局の局長を務めるドロレス・ガン博士は、市民グループのデータについて、科学的に有効性が認められているわけ
ではないが、情報収集に「ソーシャルメディアを使うというのは名案だ」と話す。「それによってわれわれにも出発点がわかる」
 ミズーリ州天然資源局のあるコンサルタントが先月提出した報告書によると、ウエストレイクごみ廃棄場の一部の地下温度から、
地下でのくすぶりがそこに埋められている放射性廃棄物に近づいていることが示されたという。
 ウエストレイクごみ廃棄場を所有するリパブリック・サービシズ社の広報担当者は、くすぶりが放射性廃棄物から遠ざかっていると
いうことを示す証拠があると反論した。また、仮にその熱が放射性廃棄物に達したとしても、科学的データはそれが公衆衛生を脅かす
ことはないということを「強く示唆している」とも述べた。
 だが今年初めのEPAの報告書には、放射性廃棄物が熱せられた場合、より多量の放射性物質ラドンを空気中に放出し得ると書かれて
いる。
写真=ウエストレイクごみ廃棄場の地図。黄色が放射性廃棄物が見つかった場所、赤が「地下くすぶり事象」が報告された場所
ttp://si.wsj.net/public/resources/images/NA-CC064B_STLOU_G_20140724183322.jpg
 EPAとリパブリック・サービシズは、くすぶり事象が放射性廃棄物に達する可能性は低いとしながらも、そのあいだに地下の「隔離
障壁」を建設する方向で話を進めている。
連邦当局と州当局は、隔離障壁建設のペースに不安を抱いている。ミズーリ州の上院議員2人を含むミズーリ議会からの派遣団の
4人は先週、「明確な作業完了までのスケジュールがないこと」への懸念を訴えた書簡をEPAに送った。
 ミズーリ州検事総長のクリス・コスター氏は最近の記者会見で「建設がいつ始まっていつ終わるのかに関して、私ははっきりとした
回答を受け取っていない」と述べた。コスター氏の広報担当者は、ごみ廃棄場の放射性廃棄物がこれまで考えられていたよりも広い
範囲で見つかっているということが予備調査の結果で明らかになったと述べた。
 EPAの広報担当者によると、EPAは議員たちの不満を理解しているという。それでも、隔離障壁に関しては「われわれは確実な仕事
をしたいと考えており、それには時間がかかってしまう」と釈明した。


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