- コロナ患者の情報ナシ
15 :名無しさん[]:2020/04/10(金) 07:08:19.35 ID:1EGB7VaH - >>10
この死亡率は国によって、すごい開きがあるんですね、 単純には比べられないのでしょうが、一見すると、その国の医療レベルの 指標かもしれない、とも思います。 どうなんでしょうか?
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- 【桜】チャンネル北海道★1
791 :名無しさん[]:2020/04/10(金) 07:15:33.84 ID:1EGB7VaH - >>790
この「見解」をどう思う?↓ ● PCR検査は受ける側のメリットはない、(村中理子さんの見解?) PCR検査の目的は、感染者を発見して隔離し、濃厚接触者を追跡して感染の 広がりを把握することです。 「安心のため」に受けるものと勘違いしている人がいますが、感染の疑いも ないのにPCR検査を受けるとかえって危険な場合もあります。 PCR検査の精度は高くはなく、陽性でも陰性と判定して感染者を見逃して しまう可能性は30%〜50%もあります。 陽性なのに陰性と判定され帰宅すれば、家族に感染させる危険があります。 陰性なのに陽性と判定されれば、本当の感染者と同室で入院するときに 本当の感染者からウイルスをもらってしまう危険があります。つまり、 PCR検査だけで正確に感染を判定することは不可能なのです。
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- 【桜】チャンネル北海道★1
792 :名無しさん[]:2020/04/10(金) 08:15:44.60 ID:1EGB7VaH - >>791
●「PCR検査」の有効性について、 村中璃子さんの見解(医療ジャーナリスト、医師、京大大学院) PCR検査が有効となるのは、対象とする人を「感染の疑いのある人」に 絞った場合です。 感染の疑いのある人というのは、発熱が4日以上続いている人、流行地への 渡航歴ある人、濃厚接触者、クラスターが発生した場所にいた人などです。 たとえば、大阪のライブハウスに行った若い人で、咳や息切れがあり、CT では肺炎像が見えるのに「陰性」の結果が出たら、その結果は怪しいですよ。 そのような場合は、もう一度PCR検査を行います。 PCR検査は万能ではないので、臨床経過や行動歴などから感染の疑いのある 人に対して2回実施することで、精度を補っているのです。 PCR検査で新型コロナ陽性が分かったからと言って、治療上のメリットが あるわけでもありません。少しの熱や咳があるだけなら、普通の風邪と同じ ように解熱剤や咳止めが出るだけ、万が一、重症肺炎になっても人工呼吸器 をつかった呼吸管理を行うなど、やはり同じです。 保険適応になったからといって気軽にPCR検査を受けられるようになった と勘違いした人もいますが、検査の対象者はあくまでも「感染を疑う人」。 対象が変わったわけではありません。 MERS(中東呼吸器症候群)の経験からPCR検査体制が整っていた韓国で、 広く浅く希望者全員にPCR検査を実施しましたが、検査した人の9割以上が 陰性でした。
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