- 室蘭登別 part3
450 :名無しさん[]:2018/05/23(水) 22:21:11.64 ID:MmpsuDui - >>446
日経新聞を鵜呑みにするような低レベル経済論ですね 恥を知りなさい。 そして勉強しなさい。 株主じゃないんだから、 近隣の売上を軸にしたり商品シェアの話だけで企業の強さを語ろうとするあたりがニワカマニュアルさん。 中国の車がトヨタを超えるなんてことはないし、 (あなたがいうようなこじ付けならあるかも) 任天堂のスウィッチは爆発的に売れています。 僕が言っているのは「クリエイティブ」な面で負けることはないといっているのです。 車で脅威なのはどうみたってテスラのみ。 覇権をとること=メーカーの強さ だとでも思っているのですか? だとしたら幼稚園からやりなおしたほうが良い。 初級から慶應の名前を出す当り、学歴コンプ丸出しですよ。 日本の家電については最初からPC以外とちゃんと言っています。 (ちゃんと読みましょうね) 日本の家電は昔ほど強くはないが、 ダメになったなんてレベルではない。 日本の車、とくにトヨタはダメになっているどころがドンドン未来を切り開いている。 それに挑戦している。 日本のゲームも家電同様、 昔ほど強くはないが、 とくに任天堂は世界的にみても最強のゲームメーカー。 任天堂の目先だけを見ない姿勢はこれからも実り続けることでしょう。
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451 :名無しさん[]:2018/05/23(水) 22:25:31.51 ID:MmpsuDui - あと、
任天堂の強さの秘密に、 オリジナルキャラクターが世界的にみてダントツに強いってのがあります。 強いってそういうことなんですよ。 売上、利率、シェア率だけで見るのは子供の経済学。 メルセデスベンツは世界的にみてどうですか? マーケディング、マネジメントで失敗しましたが、 メルセデスベンツのクオリティは世界が認めていますよ。これから先も。 あなたが言っているのは、 「ベンツはもうオワコンだ」 ↑↑↑ このたぐいの発言ですよ。 恥を知りなさい。
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454 :名無しさん[]:2018/05/23(水) 23:55:27.15 ID:MmpsuDui - >>452
たしかに商品化するまでの早さや販売実績をベースに技術を見てしまうとそうなるでしょうね。 しかしそんなものはトヨタでも作れます。 作るという選択をしていないだけなのが事実です。 トヨタはどちらかと言えば自動運転の方に投資しているからです。 中国がどんなに頑張ってもテスラの足元にも及びません。 中国はそもそも日本社会を極端にしたような文化ですから、 グローバル化する時代の中では不利の極みです。 グローバル化する背景で有利なのはいつだってアメリカです。 なぜなら、 利権商売を中心とした社会構造ではないからです。 比率の問題。 中国を100とするなら日本は50、アメリカは30といったところです。 新しいことに勢いが付きやすい環境は言うまでもなくアメリカです。 日本も中国よりはマシです。 ですから勝敗なんて最初から決まっているようなものです。 この時代に実行支配的な外交をやってしまう中国はまだまだ幼稚です。 (未来が見えているようで見えていない) 経済でもまったく同じことが起こっています。 グーグルを撤退させたり、 ディズニーランドが最近できたばかりの中国に経済的未来なんて来ませんよ。 奴らが強いように錯覚してしまうのは、 人口が多い ↑↑ この一点につきます。 インドに根強く残るカースト制度が完全に崩壊したらどうなりますか? 10年程度で中国に追いつきますよ? これからは量だけで押すパワープレイ経済は成立しなくなっていきます。 というか、 元々そうなんだと表現することもできます。 中国より圧倒的に人口が少ないアメリカや日本がグローバル経済の中、 土俵に上がり続けているだけでも、 それを証明しているのではないでしょうか。 逆に言えば、 まだまだ中国なんて人口の強みくらいしかないんですよ。 中国を本当に恐れるべき段階は、 テスラのように、 付加価値を中心としたビジネスで世界に影響を与え始めたときです。 まだまだ先の話です。 つづく
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455 :名無しさん[]:2018/05/23(水) 23:59:37.57 ID:MmpsuDui - 韓国なんて終わってます。
芸能界ですら自国で成立してないんです。 そんな国に自動車産業で負ける? ありえません。 たしかに「負け」の定義にもよるでしょうがサムスンが強くなったのも、 戦略によるものというよりは、彼らしかとれないような戦略が時代に支持されただけです。 もっといえば「運」によるところが非常に大きい。 たしかに日本企業も問題はあります。 しかし中国の共産党や韓国の財閥のように、 一般市民を露骨に痛めつけるようなことをしていますか? そこまではやっていないですよね? こういった文化はビジネスに直接関係ないように見えて、 とても密接な関係にあります。 企業の強さとは、 企業がその国でどういった役割を担っているのかにダイレクトに影響を受けるのです。 任天堂が強い理由の根底というか象徴があります。 彼らの本社は「京都」なのです。トヨタは愛知。 ですからゲームと自動車はとくに安心できると言っています。 なぜなら、彼らが存在する日本の中で長期にわたる成功を維持しながらも「染まっていない」からです。 そういったことがわかりやすく見て取れます。 全部を説明するとながくなりますが、 本質的なことはそういった原点や思想の根源にあるものです。 ですから、原点や思想の根源がにごりやすい中国や韓国なんて世界では通用しないのです。 所詮は時代に沿った薄利多売競走で覇権を争っているにすぎません。 時代が舵を切れば一瞬に淘汰されます。 そんな低レベルなゲームを語ることになんの意味があるのでしょうか。 中国が伝説的ブランドを構築することが想像できますか? 韓国が伝説的ブランドを構築することが想像できますか? 彼らがやっていることは服でいうならGAPやH&Mなんです。 ユニクロが強い理由はなんですか? 長期的に見るならユニクロはとても強い企業です。 なぜなら、薄利多売競走の中にも「商品価値の向上」や「付加価値の創造」を常に意識しているからです。 薄利多売=格安量産 のみでは最初から負けているのですよ。 ユニクロはバングラデッシュに工場を移したとしても、決して薄利多売と利率だけを見ているわけではないのです。 あくまで選択肢を増やすため。 つまり、 中国や韓国そしてアメリカのアパレルとはそもそも目指しているゴールが違います。 日本人はもっとこういった「本質」でビジネスを語らなければなりません。 年間販売数や年商だけでみるのは経済学でもなんでもありません。 ましてやそれを持ち出して語るのは経済学ではなくただの発表です。 今何が起きていて本質はなんなのか? 常にそういった観点を持ちましょう。
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