- 王様ゲームでどこまでやった? 6回戦目
827 :800[]:2011/08/18(木) 20:27:19.35 ID:sbN5OLiB0 - お待たせ。第二部スタート。
A子さん:「あんた、顔に似合わず体は体育会系だね。××って見た目と結構キャラが違うのかな。7人もエッチしているなんて」 MU子さん「じゃあ次。ここまできたらもうわかっているよね。パンツも脱ぐ」 俺:「ええーっ。それは勘弁してくださいよ。見せるようなものじゃないですし」 M子さん:「見せられないんだ。エッチしても女の子に笑われてきたんじゃないの?」 俺:「そんなことはないですけど。」 M子さん:「じゃあ。特別ルール。代打を指名して、王様がその代打に命令する」 MU子さん:「いいよ。でも1回だけだよ。代打に誰を指名する?」
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828 :800[]:2011/08/18(木) 20:33:24.76 ID:sbN5OLiB0 - 俺は考えた。安全なのはY貴さんとY子ちゃんだ。先輩と新人には無理を言わないだろう。
R子さんとJ子さんは代打を受けてくれるけど、多分きつい命令が出るだろう。 俺:「じゃあ、一番先輩のY貴さんにお願いします」 Y貴さん:「私?そう言えば私王様になったことなかったのに、いきなり奴隷なの?」 A子さん:「あんた、それは失礼よ。やはり同期に助けてもらいなよ」 俺:「Yちゃん、いいかな?」 Yちゃん:「(うつむきながら)いいですよ」 俺:「ありがとう」 MUさん:「じゃあ、代打はYちゃんね」
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829 :800[]:2011/08/18(木) 20:44:19.49 ID:sbN5OLiB0 - MUさん:「じゃ命令。××のパンツを脱がす」
Yちゃん:「・・・」 俺:「それ代打になってないじゃないですか?」 M子さん:「自分で脱ぐか、代わりに女の子に脱がしてもらうかだから代打になっているでしょ」 やばい。M子さんの目は完全に逝っている。今後のことも考えるとここで喧嘩はできない。 俺:「わかりました。代打取り消し。命令に従います」 R子さん:「そんな命令聞かなくていいよ」 J子さん:「逆の立場だったらどうするんです?」 MU子さん:「まあゲームだから。でも本当に脱ぐ度胸ある?」
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830 :800[]:2011/08/18(木) 20:51:59.87 ID:sbN5OLiB0 - 俺:「じゃあ行きます」俺は一気にボクサーブリーフを下げて脱いだ。
:「どうです。これで文句ないでしょ。」 A子さん:「本当に脱いじゃったんだ。」 R子さん:「そこまでしなくてもいいのに」 J子さん:「××君ってけっこう度胸あるね」 MU子さん:「××くんのタマタマって丸いんだね。」 俺:「えっ?」
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831 :800[]:2011/08/18(木) 21:00:13.23 ID:sbN5OLiB0 - MU子さん:「彼のタマタマはけっこう下にぶら下がってるんだよね」
M子さん:「確かに。こういう真ん丸なのは初めて見た。」 Y貴さん:「でも全体的に逞しそうだよ。私結婚するのもう少し待てばよかった。」 俺:「旦那さんがいるのにそんなこと言っていいんですか?」 Y貴さん:「ここだけの秘密よ。」
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832 :800[]:2011/08/18(木) 21:06:13.87 ID:sbN5OLiB0 - そうこうするうちにゲームは中断して観賞会兼品評会になった。
人妻のY貴さんと婚約中のMU子さん、M子さんは平然と見ているが、そのうちR子さんやJ子さんも興味津津と言う感じで見始めた。 以外におどおどしているのがA子さん。それと初心なY子ちゃん。Y子ちゃんは処女なんだろうけど、A子さんは案外男性経験が少ないのかもしれない。 俺:「A子さん、普段過激なこと言ってますけど、案外大人しいんですね。初めてですか?」 A子さん:「バカ。そんなことないわよ。ただ、これだけはっきりと見たことはないから」 俺:「あっ、ごまかして」
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834 :800[]:2011/08/18(木) 21:14:03.56 ID:sbN5OLiB0 - A子さん:「王様ゲーム続けましょう」
俺:「まだするんですか?」 M子さん:「これからが本番。まさかここまでやってくれるとは思わなかったからこっちもやりがいがある」 M子さんってもともとSっぽいと思っていたけど酔うとモードが違う。 A子さん:「私が王様!じゃ、一つ質問。今までに風俗に行ったことある?」 俺:「それはないです。本当です。」
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835 :800[]:2011/08/18(木) 21:24:31.34 ID:sbN5OLiB0 - J子さん:「××君はそういうタイプじゃないな。結婚しても浮気しないと思う。」
R子さん:「浮気はできるんだけどしないタイプだね。」 M子さん:「次誰?」 R子さん:「私。質問。この7人の中で誰がタイプ?」 MU子さん:「出た。R子待望の質問」 俺:「ここで答えるんですか?」 R子さん:「もちろん」 俺:「困ったなあ。7人全員です」 R子さん:「答えになっていない。ずるい。」
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836 :800[]:2011/08/18(木) 21:31:10.95 ID:sbN5OLiB0 - M子さん:「それはR子の質問が下手。ずばり聞く方式でないと。ところでさあ。おちんちん立ってきてない?」
MU子さん:「がまん汁が出てるよ」 M子さん:「あんた興奮しているんじゃないの。」 俺:「そんなことないですよ」 A子さん:「がまん汁って何です?」 MU子さん「ほらおちんちんの先っちょが濡れてるでしょ。」 A子さんもY子ちゃんも恥じらいを捨てて鑑賞している。 Y子ちゃん:「男の人って勃起するとこのくらいになるんですか?」
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837 :800[]:2011/08/18(木) 21:39:45.11 ID:sbN5OLiB0 - Y貴さん:「私もそんなに経験は多くないけど、××君のは普通より少し大きいくらいかな。ただ、形がいいし、××君はエッチ上手そう。」
M子さん:「じゃあ。王様の命令。これに答えたら解放してあげる。天使のご褒美つき」 俺:「やった。」 M子さん:「こういう状態になった時、普段どうしているの?エッチする彼女は今いないし、風俗へはいったことないんでしょ?」 俺:「それ言うんですか?わかってるじゃないですか」 M子さん:「どうするの?答えて」 俺:「自分で処理します」
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838 :800[]:2011/08/18(木) 21:50:27.39 ID:sbN5OLiB0 - M子さん:「はい。よく答えました。ご褒美はここで自分で処理してすっきりすること。」
俺:「そ、そんな。だって、ここにはAVとかエッチな本とかないじゃないですか?」 M子さん:「7人全員タイプだってさっき言ったよね?タイプの女の子とエッチなことするのを思い浮かべてすればいいじゃない」 俺:「そんなことしませんよ。」 MU子さん:「絶対に7人の中で一番のタイプがいて、その人のこと想像していると思う。」
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- 王様ゲームでどこまでやった? 6回戦目
839 :800[]:2011/08/18(木) 21:57:17.96 ID:sbN5OLiB0 - M子さん:「R子は今日下着黒とピンクのセクシーなのだよ。」
俺:(R子さん、意外と派手だな。) MU子さん:「ああ、やっぱりおちんちん反応した。がまん汁もぬめぬめしている。」 俺:「わかりました。もう我慢できません。R子さんごめんなさい」 俺は右手でチンポを握るといつもオナニーをするときのようにしごいた。 目の前にいるR子さんが黒とピンクの下着をつけて4つんばいのなるのを想像しながらしごいた。
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840 :800[]:2011/08/18(木) 22:02:59.30 ID:sbN5OLiB0 - 何とも言えない快感だ。見られているという快感もあり普段のオナニーにない快感が伝わってくる。
「ああっ。逝く。R子。R子」オナニーで射精する時に好きな女の子の名前を叫ぶくせのある俺は自然にR子さんの名前を叫んでいた。 普段よりも多めの精液がガラステーブルの上に飛んだ。 出し終わった後、恒例の賢者タイムが来た。 やばい。R子さん怒っているだろうな。と後悔した。
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842 :800[]:2011/08/18(木) 22:09:31.26 ID:sbN5OLiB0 - すると、意外なことにポケットティッシュを取り出して渡してくれたのはR子さんだった。
R子さんの顔は笑っている。 M子さん:「たくさん出たね。私も男の人のオナニーは初めて見た。」 俺はポケットティッシュでチンポを拭いて、飛び散った精液をウエットティッシュやポケットティッシュで拭きとった。 服も急いで着た。だいぶ時間も経ったことだし、そろそろ御開きだ。
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- 王様ゲームでどこまでやった? 6回戦目
843 :800[]:2011/08/18(木) 22:19:45.65 ID:sbN5OLiB0 - 第三部スタート
カラオケボックスを出て解散となった。 人妻のY貴さんは帰らないといけないし、家の遠いA子さん、M子さん、MU子さんも早々とタクシー乗り場に向かった。 R子さん:「××君、お疲れ。」 J子さん:「お疲れ」 俺:「なんかすごい場になりましたね」 J子さん:「去年もそうだったよ」
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844 :800[]:2011/08/18(木) 22:23:27.44 ID:sbN5OLiB0 - 俺:「去年もって言うことはKさん(俺の一つ上の先輩)も同じことしたんですか?」
R子さん:「K君は途中でギブアップしたけどね。」 J子さん:「K君は見た目強そうだけど、意外と弱虫だったよ。おかげで私がブラ見せたんだから。」 Y子ちゃん:「そうだったんですか?私も××君の脱がせと言われた時は目の前が点になりました」 J子さん:「Y子ちゃんは××君が全部引っ被ってくれてよかったね。」 俺:「これ毎年やっているんですか?」 R子さん:「少なくともY貴さんくらいから後じゃない?」
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845 :800[]:2011/08/18(木) 22:28:05.79 ID:sbN5OLiB0 - 俺:「もう遅いし、タクシーにしましょう。方向は同じだから4人で乗って一番遠い僕が精算しますよ」
J子さん:「私とY子ちゃんはまだ地下鉄に間に合うから、××君とR子さんはタクシーにしたら?」 R子さん:「そうね。お疲れ様。」 J子さん・Y子ちゃん:「お疲れさまでした」 俺:「お疲れさまでした。失礼します」
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846 :800[]:2011/08/18(木) 22:35:02.05 ID:sbN5OLiB0 - 俺:「R子さん、タクシーで送りますよ」
R子さん:「ねえ、タクシーで帰るなら少しお茶でも飲みましょう」 俺:「いいですよ(R子さんと二人きりで話すのは初めてだな)」 俺:「あそこにタリーズがありますよ。あそこでいいですか?」 R子さん:「タリーズは喫煙室があるでしょ。私タバコのにおいダメだからスタバにしてくれるかな?ごめんねわがまま言って」 俺:「あっ。そうですね。ちょっと歩くけどあのあたりにあったような気がします。」 R子さん:「今日の主役は××君だったね。M子さんやMU子さんのカモにされちゃって」
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848 :800[]:2011/08/18(木) 22:41:57.04 ID:sbN5OLiB0 - 俺:「R子さん、さっきはごめんなさい」
R子さん:「えっ?何が?」 俺:「あの、出す時に・・・R子さんのことを」 R子さん:「なんだ。そんなこと。二つ質問に答えたら許してあげる。一つ目。なんで私だけだったの?ほかの6人の名前は何で出てこなかったの?」 俺:「あの、あの時はすごく興奮していて頭の中にR子さんのことが浮かんで、つい」 R子さん:「他の人のことは浮かばなかったの?」 俺:「はい」 R子さん:「じゃあ二つ目の質問。今までに私でエッチな想像したことある?」
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849 :800[]:2011/08/18(木) 22:52:22.91 ID:sbN5OLiB0 - 俺:「弱ったなあ。正直に言いますが、あります。会社でも仕事中にR子さん見てドキッとしたことは何回もありますよ」
R子さん:「正直だなあ。でも今日一つ嘘をついたでしょ?」 俺:「えっ?」 R子さん:「私だけはわかったけど。」 俺:「もしかして、エッチした女性の名前ですか?」 R子さん:「そう。7人とも全部名前は変えてあるでしょ。」 俺:「なんでわかったんです?」 R子さん:「知りたい?」
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851 :800[]:2011/08/18(木) 23:03:47.14 ID:sbN5OLiB0 - 俺:「知りたいです。」
駅のターミナルビルにあるスタバに着いたが、込み合っているのと他のスタバと比べてスペースに余裕がない。 こんなところでは話が横に筒抜けになってしまう。 俺:「R子さん、上行きませんか?」 俺は意を決して言った。ターミナルビルの上層階がホテルになっていてフロントが4Fにある。 R子さん:「そうだね。」エスカレーターで4FにつくとR子さんは俺の腕に腕をからめてきた。
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854 :800[]:2011/08/18(木) 23:11:23.91 ID:sbN5OLiB0 - フロントでツインの部屋を取ってエレベーターに乗った。
エレベーターの中でR子さんと手をつないだ。 ひさしぶりにセックスができるという思いと同時に隣にいるR子さんとセックスできるのだという実感がわいてきた。 エレベーターが止まりドアが開いた。カードキーに刻印された部屋番号と壁の部屋番号案内をよく見る。ホテルの廊下を一歩一歩歩くごとにセックスが近づいてくるように思えた。 そしてついに部屋の前にたどり着いた。カードキーでドアを開け、ゆっくりと俺と手をつないだR子さんを部屋に導きいれた。
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857 :800[]:2011/08/18(木) 23:38:24.37 ID:sbN5OLiB0 - 俺とR子さんは荷物を机の上において、俺は上着を脱いだ。
R子さん:「冷蔵庫の飲み物飲んでいい?」 俺:「どうぞ。好きなの選んでください」 R子さんはウーロン茶の缶を取ると椅子に座った。 俺は向かい側のいすに座った。 R子さんはグラスを2つ持ってきてウーロン茶を分けて注いで一つを俺に渡してくれた。
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858 :800[]:2011/08/18(木) 23:42:36.76 ID:sbN5OLiB0 - 俺:「さっきの話ですけど・・・」
R子さん:「××君、■■女子大のS・Sって知ってるでしょ?」 俺:「・・・知ってます。」 R子さん:「と言うより、××君のクラブのマネージャーやっていて2つ上でしょ?」 俺:「そうです。」 R子さん:「私ね、Sとは高校一緒だったから。」 俺:「そうすると、もしかして?」 R子さん:「Sとエッチしているでしょ。私Sから聞いたから。」 俺:「そうだったんですか。そのことは言い訳しません。」 R子:「それでエッチした女の子の名前はわからないように嘘言ったんだなと思って」
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859 :800[]:2011/08/18(木) 23:48:08.68 ID:sbN5OLiB0 - 俺:「・・・」
R子さん:「案外、気がきくんだと感心したよ。」 R子さんはウーロン茶を飲み干すとバッグの中から小さなポーチを取りだした。 R子さん:「コンタクト外すからね」 俺:「待って、コンタクト外す前に・・・」 俺はR子さんの目を見つめた。大きくてきれいな目だ。その目が閉じた。 俺はR子さんを抱きしめてキスをした。
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861 :800[]:2011/08/18(木) 23:55:33.53 ID:sbN5OLiB0 - R子さんがコンタクトをはずしている間に俺はシャワーを浴びた。そしてバスローブを着た。
R子さんはメガネに変えていたが、童顔にメガネの組み合わせに思わずドキッとしてしまった。 R子さん:「ちょっと待っててね」。彼女がバスルームへ向かった。 俺は逸る気持ちを抑えるためにテレビをつけた。 「カチャン」バスルームの扉の音がした。R子さんが白いバスローブ姿で髪をアップにまとめて近づいてきた。
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862 :800[]:2011/08/18(木) 23:59:49.37 ID:sbN5OLiB0 - そこで俺は大事なことに気がついた。
コンドームを用意していなかったことだ。 まさかの展開に持ち合わせはなかったし、ラブホテルではないので備え置きはない。 まあしょうがない。中に入れるのはなしにしよう。 R子さんが隣のベッドに入った。 いつものことながら、初めて寝る女とどう切り出すのかはワンパターンだ。
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