- 女友達にフェラチオしてもらった体験談 5
789 :織田[トリップナンカモウワスレタ]:2011/06/14(火) 04:20:42.44 ID:9pAM4ohsO - 幼なじみの御近所さんで2つ年下のノゾミンが俺の部屋に遊びに来てた
俺、当時高3で童貞 両親が親友ってこともありマンガの貸し借りとか、俺のパソコンでネットやらせてー、とかそんなノリで互いの部屋に行き来してて 晩飯ごちそうになったりごちそうしたり、家族ぐるみで良い関係築いてた ノゾミンはその名の通り佐々木希っぽいハーフみたいな美少女で、小学校高学年くらいからその美貌で注目されてたくらい 俺は距離が近すぎて、異性として見ておらず、仲間内ではホモか?と誤認識されてた
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790 :織田[sage]:2011/06/14(火) 04:23:24.28 ID:9pAM4ohsO - 今考えると不思議なくらい異性として見てなかった
部屋でパンチラとかモロだったんだが、ワカメちゃんのパンツと同等の価値だった 妹的なポジションでスッポリ収まって、俺も兄貴分みたいな感じだったのかもしれん 周囲の人間(両親を含む)は俺とノゾミンは付き合ってるもんだと思ってたらしいが 話を戻す その日は土曜日だったか休日の前日で、俺、両親、ノゾミン、ノゾミンの両親で夕飯を一緒に食べ、 階下で両親たちが酒飲んでくっちゃべってた
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791 :織田[sage]:2011/06/14(火) 04:25:15.94 ID:9pAM4ohsO - 俺とノゾミンは二階の俺の部屋でくつろいでた
俺はベッドでマンガ、ノゾミンは俺の作ったネカマキャラでネトゲやってた気がする ハンゲのストーンエイジとか懐かしい 23時過ぎくらいに両親の宴会お開きどころか飲み直しだ、的な流れでタクシーで15分くらいの繁華街に行っちまった 割と飲んべぇな親だったし、休日前だから珍しくもない光景 俺とノゾミンも行ってらっしゃい的な感覚で見送った あれ?ノゾミンと二人きりだ 昼間ならともかくこの時間帯で二人きりは初めてじゃね? なんて思ったときには、ノゾミンもベッドの上にいて、肩が触れるくらいに寄り添って俺の読んでるマンガを覗いてた
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792 :織田[sage]:2011/06/14(火) 04:30:21.52 ID:9pAM4ohsO - 「まだ読んでないもん」
とか言ってページ戻そうとするノゾミンの腕が俺の腕と交錯するたびスッゲ良い匂いがした 俺の頭をカバンでコツンと叩いて「オハヨー」なんて、毎朝チャリで追い抜かしていく奴なんだが、 髪をなびかせて去り行くその姿は友人ら曰わく芸能人オーラ出まくりらしい 事実、中学校のとき修学旅行先で業界スカウトされた経験もあったらしいが よくよく見ると指とかスゴい綺麗、白い肌、天然で茶色がかった髪とか西洋の人形みたいだった
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793 :織田[sage]:2011/06/14(火) 04:31:38.70 ID:9pAM4ohsO - 汗っかきだった俺はその体臭の差で初めてノゾミンを異性として認識したんだ
この状況なんかヤバい… ってのは、俺の足クサくね?みたいな恐れからきた感情だった 童貞まっしぐらだった俺だもの、そこでノゾミンとイチャイチャし始めるとかそんな魂胆まるで無し 皆無 クサいと思われてたらヤダ、そんなストレートな思考回路から 「俺部活で汗かいたからそろそろシャワー浴びたい」 なんてセリフ 「ノゾミも!ノゾミも!シャワー浴びたい!」
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794 :織田[sage]:2011/06/14(火) 04:33:30.81 ID:9pAM4ohsO - え?と俺が思うより先に、ノゾミンが顔を真っ赤に染める
「あ…違うくて…なんかそういうんじゃなくて…」 さすがの俺も気付いた 周りの連中が俺を羨ましがり、オマエまじホモ?とか質問してくる理由がわかった コイツは俺のことが好きなんだ 周囲から見てもそんな雰囲気アリアリだったんだ 知らなかったの俺だけなんだ そんで相思相愛ヒャホーみたいに思われてたんだ さすがの俺も気付いた 知らず知らずのうちに俺もコイツのこと好きだったんだ
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795 :織田[sage]:2011/06/14(火) 04:37:54.63 ID:9pAM4ohsO - 空気固まってた
見つめ合ってお互い口パクパクしてたけど、声にならない感じ 「ノ、ノゾミ、コンビニ行って、家でシャワー浴びてから…」 浴びてから? 「そしたら…また来ても…いい?」 語尾なんか消えて聞こえないくらいだった 「うん」 ってそう言い返すのがやっとだった 足ガクガクしてた 家出てくとき 「なんか緊張するね」 って、振り返ってノゾミン笑ってた
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796 :織田[sage]:2011/06/14(火) 04:38:38.24 ID:9pAM4ohsO - 我が輩は童貞である
童貞であるからこそ、どうやって童貞を捨てたら良いのかわからずに、童貞なのである なのでいつまでたっても我が輩は童貞なのである 親友のS君といつもそんなこと言ってた 別に童貞であることに引け目も負い目もなかった そんな俺でも今から間違いなく童貞卒業するんだろうって確信してた いやセックスするしないよりもノゾミンと両想いヤターみたいな小学生みたいな喜びが心の底から湧いてきてた シャワー浴びながら笑ってる自分に気付いたけど、そんなキモくはなかったと思う
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797 :織田[sage]:2011/06/14(火) 04:39:15.34 ID:9pAM4ohsO - なぜかコンドームは一個だけ持ってた
机の引き出しに眠ってたソイツをとりだしてスタンバイ 玄関の扉開いた 騒がしくないから両親ではない 飲みに行ったらまず戻ってこない ノゾミンどんな格好だろ、さっきまで制服着てた 着替えてくる? わざわざシャワー浴びにいったなら着替えてくるよな そんなこと考えてた どうやって、どんな顔して待ってたらいい? そんなこと考えてた
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798 :織田[sage]:2011/06/14(火) 04:44:34.02 ID:9pAM4ohsO - とりあえずパソコンいじってドアには背中向けとけ!とか思ってたら
「おこんばんわぁ〜!!!」 なにこのテンション!?しかも声違う!? なぜかノゾミン姉登場、しかも泥酔状態、ああ来た、来ちまったって感じ 家族ぐるみの付き合いしてたからだから当然知ってる ノゾミン姉ことエスミン ノゾミンが母親似の美人さんならエスミンは父親似の美男子… いや、もちろん女性なんだけどカッコ良いんだこのヒト 俺にとってはバレー部の先輩にあたる2つ年上の方 ノゾミン同様、俺の部屋にたびたび遊びに来る ってか入り浸ってた時期もあった
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802 :織田[sage]:2011/06/14(火) 05:08:16.64 ID:9pAM4ohsO - そういやエスミンもよく言ってた
「うまくいってんのアンタ達?」 「ん?」 「ノゾミとうまくいってんの?」 「え?」 「隠すことないじゃんwww」 「は?」 そんなやり取り何度かしたことあった 今なら言ってた意味分かる、ついさっき気付いたよ俺 でも気付いて無かった頃は、肯定はもちろん否定も出来なかった、意味わからなかったしね 「あれ?一人?ノゾミは?」 「んあ?知らないよ、帰ったかも?」 どうやら両親とは連絡取ってたらしく、俺とノゾミンが留守番してると知ってて襲来したらしい
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803 :織田[sage]:2011/06/14(火) 05:10:12.98 ID:9pAM4ohsO - 就職内定してるヒマヒマ大学生の御身分、俺の部屋に訪れる頻度はこの時期ノゾミンより高かった
でもまさかこのタイミングで来るとは思ってもみなかった しかもこんな酔っぱらってる姿見たことないし ああこのヒトも絡むから俺の環境は周囲から羨ましがられるのかもしれない 俺の前ではハッチャけてるが外では颯爽とモデルみたいに歩いてるしね 素敵なお姉様オーラを放ちまくってた けれど今はあまり相手にしたくないし相手してる余裕もない 俺は机の上でたいして興味もない参考書を手に取る エスミンは俺のベッドの上で我が物顔でくつろいでる 「進学すんの?遠距離覚悟か?」またワケのわからんこと言い出し…いや、わからなくもない 今の俺にならエスミンの言いたいことはわかる
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804 :織田[sage]:2011/06/14(火) 05:10:57.10 ID:9pAM4ohsO - 俺は希望してた進学先が他県だったもんで、「ノゾミンと遠距離恋愛すんのか?」的なチョッカイをかけてきたんだろう
「なにそれ、別に付き合ってないからw」 否定した 今までの俺なら否定すら出来なかったが、ここは否定しといた 現に(まだ)付き合ってはいなかったし、さっき恋愛フラグ立った予感がした程度だったから 「え??付き合ってないの!?」 いつもなら軽くスルーしてくれる話題にエスミン食らいついてきた
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805 :織田[sage]:2011/06/14(火) 05:11:32.16 ID:9pAM4ohsO - なぜ食らいつく?酔ってるからか?
「本当に?付き合ってないの?」 「うん」 「え、まぢ?交際されてないのですか?」 なぜちょっと丁寧に聞いてきた?酔ってるからか 「ええ、交際などしておりませぬ」 俺もいちお言っておく 「んじゃコレ誰用?」 はわぁぁぁん、それさっき机から出したコンドーム… ベッドの枕元に放置しっぱな… エスミン片手で摘まんで俺に放り投げてよこす、なんか怒ってるぽい
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806 :織田[sage]:2011/06/14(火) 05:15:56.54 ID:9pAM4ohsO - なんだろうコレはどう言い逃れしたら良いものか
(誰用?って聞かれても別に対象はまだ未定…いや半分ノゾミン用…いや話の流れでは付き合ってない方向だ… ん?付き合ってないのにゴム準備オケですってか、それもキモいだろ いや付き合ってはいないけどセックスはしてますみたいに思われてんのか?もしかして? 姉を目の前にして妹さんとセフレですって、それマズいだろ いやいやセフレなわけねーし、俺童貞だもの んじゃあれか、そういう対象がノゾミン以外にいますってそーいうことにしとけば…いやそんな見栄張ることないじゃん) この間、二秒くらいで、色々脳裏をよぎった そもそも誰用?って聞かれても答える義務などないよね
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807 :織田[sage]:2011/06/14(火) 05:17:06.28 ID:9pAM4ohsO - 「ひ、非常用…」
口をついて出たセリフがコレ 「非常用ってw」 「ま、百歩譲って非常用ってことにしといてやるかw」 エスミンに笑顔が戻る、超ウケたみたいで爆笑してた まぁ笑わせたわけではなく笑われたんだけど エスミン怒るとコワいからね、いちお先輩だし 「レディも立ち入る部屋にゴム放置とか有り得ないし、ったくw」 いや勝手に入ってきて何をおっしゃるのかこの自称レディは 「ノゾミが見たらショック受けると思うよw」 「いやだから関係ないからそこは」
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809 :織田[sage]:2011/06/14(火) 05:18:47.07 ID:9pAM4ohsO - 「ほほう、ノゾミとは無関係だと、まだ言うかw」
エスミンのメガネが怪しく光を帯びる 「じゃあさー、私とそのゴム使っても何の問題もないってことだね」 え?ちょと待って、なにそのメスって感じのセリフ、からかってんの? あれベッドから立ち上がって近付いてきてるし うわ、タイトミニで網タイツじゃん、しかもメガネって反則すぎるから 正直、さっきまでノゾミンは異性としての対象外だったが、姉のエスミンは異性としてド真ん中ストライクだった 実際オナネタにしてたし…
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810 :織田[sage]:2011/06/14(火) 05:19:31.11 ID:9pAM4ohsO - (えーこの展開マズいだろ)
って頭ではわかってるんだけどイスに座ったまま動けない エスミン俺の前で跪いて、ズボンのチャック下ろし始めた 上目遣いで俺の事見てる、やべえ眼ヂカラすごい クチビル塗れて光ってる、うわぁエスミンの顔の前に俺のチンコ出現 こんなにデカかったっけ?って自分でも思うくらいに張り裂けんばかりに硬く大きくなってた 「あぁ…イイ…匂い…」 そんなことつぶやいたかと思ったら裏スジに舌を這わせてきた 生まれて初めての感触に仰け反った
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812 :織田[sage]:2011/06/14(火) 05:24:24.96 ID:9pAM4ohsO - そこからは記憶が曖昧…頭が真っ白だった…
なんてことはなく、俺エスミンの口元ガン見… 「イイ匂いがする、ねえイイ匂いがするよ?」 って、エスミン何度も言ってた 袋をピチャピチャ音を立てて舐め回し、鼻先をクンクン根元付近に埋めてる そりゃそうだ今シャワー浴びたばかり、あんたの妹とエチーするかもって念入りに洗ってきたんだから 何やってんだ俺は…と我に返った瞬間、ジュポっと喉奥までくわえられ再び仰け反る
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813 :織田[sage]:2011/06/14(火) 05:26:28.99 ID:9pAM4ohsO - 2、3回ジュポジュポされたかと思うと今度は亀頭に舌が絡みついてきた
全てが新鮮な感触、それが上手なのか下手なのかもわからないけど、すごい刺激を受けているのはわかってた 非常事態を察知したのかのように心臓がものすごい勢いでバクンバクン血液を送ってる気がした 循環先は主にチンポだろうけど チュパってワザとらしく音を立てて、口に含んでいた亀頭を離し、エスミンはこんなことを言う 「ダメだってわかってるけど、もう無理、止まらない」 そしてまるで愛しいモノでも見つけたかのように頬張り目を閉じる たぶん俺の気持ちも妹の気持ちもわかってるんだろなこのヒト
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