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638 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2019/11/24(日) 18:55:17.29 ID:q3Scz08c0 - 昭和の教訓、生かす時代に 新たな研究成果に学ぶ
本社コメンテーター 秋田浩之 ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO44529100Y9A500C1TCT000/ https://ceron.jp/url/www.nikkei.com/article/DGXMZO44529100Y9A500C1TCT000/ https://twitter.com/nsetz/status/1126391653827145728 庄司潤一郎・防衛研究所研究幹事 日中戦争は陸軍の主導により全面戦争に入っていったという見方が長年主流 だったが、対ソ戦へのそなえを優先したい陸軍中枢は当初、拡大に慎重だった。むしろ、華中や華南に権益を持つ 海軍が積極的に動いたことに近年、焦点が当てられつつある。「蒋介石日記」の公開に伴い、蒋介石も当初から 上海で攻勢に出るつもりだったことが分かってきた。 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
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639 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2019/11/24(日) 18:57:39.43 ID:q3Scz08c0 - 中国で次々に捕まる日本人、日中関係正常化は幻想だ
ttps://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58030 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191024-00058030-jbpressz-int 中国「教授拘束事件」の意味…内外の研究者に及ぶ管理・統制 関係改善どころか、対日強硬政策 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/68287 この研究者の専門は中国近現代史である。現代中国の政治や安全保障ではない。それも少数民族の独立に関わる歴史研究 であるとか、中国が敏感にある宗教史の研究でもなく、日中戦争史の研究者なのである。 中国国内で民国史や抗日戦争史をめぐる問題が共産党史との関係で喧しいのは確かだ。中国が対外的に歴史戦を展開して いることも広く知られる。だが、日本の歴史研究者を入国拒否ではなく、拘束したということは大きな要因だ。 そうした意味では、第一に挙げた外国人をめぐる管理、統制の強化は、むしろ中国国内の中国人向けの制度が、外国人にも 適用されつつあることを意味しよう。研究者についても、国内の研究者に対する監視・管理体制が中国国内に入った外国人にも 適用されるようになりつつあるのであろう。 拘束されたと思われる国立大学の教授は中国近現代史の研究者である。歴史研究者が「現実」とはあまり関わらないというの は、中国には当てはまらない。 中国では、ある意味で、歴史こそが現実である。中国共産党政権の正当性の根拠の1つが歴史にあり、「正しい歴史」こそが 学校で教えられ、メディアで流され、そして出版物に反映されるべきものである。 この十数年、中華民国史(1912-1949)の研究は大いに進展してきた。台湾で国民党や中華民国の史料が大量に公開され、 さらにアメリカで蒋介石日記が利用できるようになると、中国の研究者が大挙して閲覧に訪れた。 これにより、実証研究が一層進み、例えば1931年の満洲事変から1937年の盧溝橋事件に至る過程の蒋介石の苦渋や選択が 明らかになり、従来の共産党史にあるような、蒋介石が日本との正面戦争を避けたことは批判されるべきで、1936年の西安事変 でやっと蒋が目を覚ましたと言った議論は必ずしも妥当ではないことが明らかになった。 だが、そうした蒋介石日記や中華民国、国民党の文書を利用した研究は、中国国内では共産党の歴史観とは相容れない 「歴史虚無主義」に基づく研究だとして強く批判され、批判を受けた研究者は自己批判をしたり、研究の方向性を修正することを 迫られるようになった。 だが彼らは必ずしも拘束されたわけではない。 今回拘束されたとされる歴史研究者は、まさにこの日中戦争期の研究を、中華民国、国民党文書、蒋介石日記や当時の政治家、 軍人の個人史料を用いて、極めて精緻に明らかにしている研究者だ。 その著作や論文で示される「史実」は、中国共産党の党史からすれば危険な存在である。 北大出身のウイグル族研究者 中国が拘束 国家機密漏えい容疑、共同研究口実か https://www.hokkaido-np.co.jp/article/363090 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191109-00010000-doshin-hok (私の視点)日本人研究者拘束 学界衝撃、日中交流に暗雲 高原明生 ttps://www.asahi.com/articles/DA3S14239658.html https://sasakitosi.exblog.jp/27850866/
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640 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2019/11/24(日) 19:04:15.54 ID:q3Scz08c0 - 中国、拘束の北大教授を早期解放…日中関係考慮か
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20191115-OYT1T50190/ 【独自】習氏の国賓訪日「困難になる」…政府、教授の即時解放求める https://www.yomiuri.co.jp/politics/20191116-OYT1T50117/ 一方、岩谷氏が拘束されたのは、中国大陸から台湾に逃れた国民党の関連文書を所持していたためだったことも わかった。文書は、古本屋で購入したという。 北大教授解放 習氏訪日控え早期収拾 研究者反発無視できず https://www.sankei.com/world/news/191115/wor1911150046-n1.html 北大教授解放 決め手は安倍・李首相会談 9人なお拘束 https://www.sankei.com/politics/news/191115/plt1911150052-n1.html 解放に当たっては、日本政府も公に中国を批判しないなど、中国側からメンツを立てるよう求められた可能性がある。 政府関係者は「向こうから一切言うなといわれている。中国はそんな国だ」と打ち明ける。 スパイ容疑で拘束2カ月の北大教授、中国が「保釈」を決めた舞台裏 週刊文春(2019/11/28), 頁:132 https://www.zasshi.jp/pc/action.php?qmode=5&qword=%E9%80%B1%E5%88%8A%E6%96%87%E6%98%A5&qosdate=2019-11-21&qpage=5 https://ch.nico video.jp/shukanbunshun/blomaga/ar1835587 共産党関係者は、「今回は、多分に中国の事情による解放だった」と明かす。 中国が外交カードを狙い揺さぶり目的に敵対国の人物を拘束するケースは少なくない。たとえば…(略)… ただし、岩谷氏の件は国家安全省の独断だったとみられる。「安全省は依然から岩谷氏に疑いを抱いていた。 それだけだ」(同前)。
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