トップページ > 日本近代史 > 2019年02月14日 > PA9GQ9ff0

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名無しさん@お腹いっぱい。
坂本龍馬のクズエピソード教えてください

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坂本龍馬のクズエピソード教えてください
160 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/02/14(木) 16:24:46.91 ID:PA9GQ9ff0
>>159
二人は名札を見ながら誰だろうと考えてるんだよ。
坂本先生しばらくと言ったので、床の間側に座ってた龍馬が顔を上げ、
その反応で今井が抜き打ちにする。
ところが、名札を持ってた中岡はそっちに気を取られて今井の動きが見えなかった。
そして続いて切り込んできたもう1人(渡辺吉太郎?)の斬撃を見て「いきなり賊が飛び込んで…」
と勘違いしてるの。今井は一応普通に入って挨拶してるので「いきなり飛び込んで」はいないから。

谷干城が中岡から聞いた話では
「その名刺はただ紙片に文字とも何とも読めぬことを記しありければ、
訝しきことなりとて二人とも行燈に差し向かい照らし見入る中…」とあって、
要するに名札には奇怪な記号みたいなのしか書いてなかった。
「これは何だいったい…」と坂本・中岡が額を寄せて行燈の火で考えてる所に、
今井が静かに入ってきてあいさつした。中岡が名札に気を取られてたのはそういう理由。
坂本龍馬のクズエピソード教えてください
161 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/02/14(木) 16:30:49.79 ID:PA9GQ9ff0
結城記者の記事だけなら、名札や「坂本先生しばらく」も創作の可能性があるが、
明治25年6月〜7月に、東京横浜毎日新聞「叢談」に「只三郎君小伝」を今井がペンネームで執筆した時も、
「即ち刺を通じ案内を乞う」「一番…二階に上り坂本先生久闊と呼ぶ。二番、抜刀にて進み忽ち叫号」とあり、
名札を先に渡して、一番太刀の人が坂本に挨拶し、二番太刀の人は刀を抜いて飛び込んだのが分かる。


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