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名無しさん@お腹いっぱい。
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318 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/02/10(土) 01:10:52.26 ID:Q8GUwmDu0
>>246
>偵察は戦闘行為ではないとでも?

偵察? ここで、何で「偵察」が出てくるんだ?

本来の質問はこれだ。
(質問) >その「便衣兵」とやらが、日本軍と交戦した記録があるのか?
南京戦時に、便衣兵と日本軍が戦闘を交えた証拠・記録があるのか? ということだ。

答えられるわけがない。そんな事実はないから。
南京戦時に中国軍が便衣隊戦術を採ったという事実はない。
だから、南京戦時に本来の意味での「便衣兵」はいなかった。


>「敵対行為を行わない」という意思表示が降伏や投降なんですがw

あっそう。よくわかってるじゃないw
便衣に着替えることはハーグ陸戦法規に違反する行為ではないし、敵対行為を行なっていないから、
捕虜にして国際法の下で保護するだけだ。
便衣に着替えた敗残兵が敵対行為をしたら交戦者の資格はなくなるし、便衣兵と判断されても仕方がない。


>違反以前に投降や降伏せずに逃亡しているのですから敵対行為継続中としか判断されませんがw

日本軍に拘束された敗残兵の話をしているのに、何で「投降や降伏せずに逃亡している」という話が
出てくるんだ?
この敗残兵は、既に日本軍に拘束されているから、おまえの言うような「敵対行為継続中」ではない。
便衣に着替えて武器を手にしていない敗残兵は、拘束したら捕虜にして国際法の下で保護するだけだ。


>正規兵であれば取り調べすら不要で捕虜になる権利はありますがw

その通り。
しかし、敗残兵は便衣に着替えてるのに、取り調べもせずに、よく正規兵だとわかるな?
やっぱりおまえは超能力者か?w


>取り調べが必要という事は「正規兵とは確認できない」という事ですがw

その通り。普通の人はそう考える。
おまえは、取り調べもせずに、便衣に着替えた敗残兵が正規兵だとわかるのか?
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319 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/02/10(土) 01:11:28.99 ID:Q8GUwmDu0
>>248
>南京は防守都市なので取り調べすら不要で無差別攻撃が可能ですがw

陥落後の南京が防守都市だと? 
陥落後の南京は、敵の占領に対し抵抗しようとする勢力というのはほとんどいなかったので、
防守都市とはいえない。
ハーグ陸戦法規第二五条は、防守都市に対しては無差別の砲爆撃をしてもよいと言っているのであり、
交戦者と一般市民を無差別に殺傷してよいという意味はない。


「防守都市とは地上兵力による占領の企図に対し抵抗しつつある都市をいう」
原爆判決(下田事件 下田判決) 東京地方裁判所 昭和38年12月7日判決

第二五条 [防守されない都市の攻撃]  
防守セサル都市、村落、住宅又ハ建物ハ、如何ナル手段ニ依ルモ、之ヲ攻撃又ハ砲撃スルコトヲ得ス。

「南京戦史」 P150
城内における中国軍の抵抗は予期に反して微弱であり
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320 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/02/10(土) 01:11:58.79 ID:Q8GUwmDu0
>>248
>米軍は武装の有無も敵対行為の有無も無関係に非武装の負傷者を「襲いかかろうとしたから撃った」
>と言って射殺して「正当な戦闘行為」としていますw

その通り。米軍はたいした調査をせずに、海兵隊員の証言を採用して「正当な戦闘行為」と発表しただけだ。
しかも軍法会議(軍律会議か)は開いていない。「茶番劇」だと言われている所以だ。

米軍発表は、海兵隊員が「襲いかかろうとしてきたので、自己防衛のために撃った」という証言を採用したので、
おまえの言う「敵対行為を行っていない捕虜」を射殺した、という話とは全く違う。
だから、ファルージャ射殺事件は根拠にはならない。


>肯定派の主張では非武装の負傷者を射殺すれば虐殺になるのではなかったのですかw

見た限りでは、虐殺だろうね。しかし、米軍は強引に「正当な戦闘行為」としてしまった。
しかも、軍法会議(軍律会議か)は開いていない

>「現実」は肯定派の主張とは異なるという証明ですねw

それがどうかしたか?
あくまでも米軍発表は、「襲いかかろうとしたから撃った」という海兵隊員の証言から、「正当な戦闘行為」だと
判断しただけだ。
嘘だと思うのなら、米軍と海兵隊員を訴えたらどうだ?

おまえの以前の書き込みでは、
>米軍は「敵対行為を行っていない捕虜」を射殺していますが「正当な戦闘行為」としていますw
と書いているが、米軍は海兵隊員の証言から「襲いかかろうとしてきたので、自己防衛のために撃った」として
強引に「正当な戦闘行為」としただけだ。
つまり海兵隊員の証言だけを採って、他はすべて無視した。おまえの主張とは全く違う。
しかも、軍法会議(軍律会議か)は開いていないので証拠書類は残っていない。

おまえの主張 - 「敵対行為を行っていない捕虜」を射殺
米軍発表 - 「襲いかかろうとしてきたので、自己防衛のために撃った」

「現実」はおまえの主張とは異なるという証明だw
結局、ファルージャ射殺事件は根拠にはならない。
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321 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/02/10(土) 01:12:45.59 ID:Q8GUwmDu0
>>249
>動画をみれば敵対行為を行なっているかどうかは確認できると思いますがねえw
>つまり海兵隊員の主張をそのまま受け入れたという事ですねw

おまえ、本当に馬鹿だなw こちらは最初からそう言っているのに。
この場合、海兵隊員の主張が嘘か本当かは関係ない。別の問題だ。
だから、ファルージャ射殺事件は根拠にはならない。


>「負傷して身動きできない敵兵」でさえ「襲いかかろうとした」という理由で射殺されるのに、五体満足で自由に動き回れる
>支那兵が射殺されないと思う方が異常ですw

へえw おまえは日本軍の虐殺を認めているのか?w 
心配しなくていい。おまえとおまえのお仲間は間違いなく異常だ。


>ちなみに拘束された筈の支那兵の行動w

手榴弾を隠し持っていたとは、日本軍は武装解除をしっかりやっていなかったのか。
自分らの落ち度を中国兵に責任転嫁しているだけだな。
それがどうかしたか?


>>250
>自己紹介乙w

乙ってw おまえのことを心配してるのにw 日本では生きていくのは難しいぞ。もう祖国へ帰れ!
帰っても、日本では民族の恥を晒しただけで、後は強制収容所送りかw お気の毒さま。 哀れw
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322 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/02/10(土) 01:13:19.95 ID:Q8GUwmDu0
>>254
>対米戦時、日本は欧米に批准していない筈の1929年のジュネーブ条約を「準用する」と回答していますがw
>批准していない事と実際に運用されない事は別の問題ですw

へえw 初めて聞いたw
日本は、批准していない1929年のジュネーブ条約を運用していたと?
具体的な証拠はあるのか?


>日本は1929年のジュネーブ条約を批准していませんのでそれが実際に運用されていなければ、対米戦時に欧米に対して
>「準用する」と回答する必要はありませんでしたがw

「準用する」と回答する必要はありませんと言われても、実際に回答してるってw
東郷茂徳外務大臣は1942年1月29日付けスイス公使宛に回答しているし。
日本は1929年のジュネーブ条約を批准していないが、実際に運用されてるって、具体的な証拠はあるのか?


>なんで批准していない条約を「準用する」と回答する必要があったんですかねw

必要って、そんなこと急に聞かれても、わしゃ知らんがなw
アメリカからスイスを経由して問い合わせがあったからだろうが。


>「現実には1929年のジュネーブ条約は運用されていた」という事ですねw

準用回答以前に、1929年のジュネーブ条約が運用されていたという、具体的な証拠はあるのか?
おまえの妄想なら全然根拠にならないから。


>で?田中正明が捏造・改竄した松井大将の陣中日記のどこに虐殺の記述があるんですかねw

そんなのしるか。興味もないし。おまえが興味があるのなら、今後の捏造改竄の手本にしたいのなら、
自分で調べろ。(今回は特別に、2点だけ提示してやる。)

http://nanking1937.web.fc2.com/RekishiToJinbutu_60_winter/index.html
歴史と人物 昭和60年 冬号 松井岩根大将「陣中日記」改竄の怪


>笠原の教えを忠実に守っているようですねw

笠原の教え?w
笠原氏の本は数点あるが、資料として持っているだけで、信者と言うほどではないからw
しかし、田中や東中野のいんちき本とは違って史料に基づいているから、雲泥の差だ。
比べ物にならん。
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323 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/02/10(土) 01:14:04.11 ID:Q8GUwmDu0
>>254
田中正明の捏造・改竄を、「松井岩根大将「陣中日記」改竄の怪」から、特に悪質なもの2点だけ抜粋した。

【例1】

十二月二十日

(田中:芙蓉版)
「(日本大使館建物)内容共完全に保存・・・感服に値すべきか。」

(日記原本)
「内容共全く完全に保存・・・感服の値あり」

(田中:芙蓉版)
「尚聞く所、城内残留内外人は一時多少恐怖の色ありしが、我軍(による)治安漸次落付くと共に漸く安堵し来れり、
一時我将兵により少数の奪掠行為(主として家具等なり)、強姦等もありし如く、多少は已むなき実情なれど
洵に遺憾なり。」

(日記原本)
「尚聞く所城内残留内外人は一時不少恐怖の情なりしか我軍の漸次落付くと共に漸く安堵し来れり一時我将兵により
少数の奪掠行為(主として家具等なり)強姦等もありし如く多少は已むなき実情なり」


(板倉解説)
 この部分は芙蓉版と日記原本では意味が全く異なってくる。
 まず芙蓉版では、残留内外人は多少恐怖していたが、日本軍が治安回復に努めた結果安心してきたように
読める。ところが日記原本を素直に読むと日本軍が落ち着いてきたので内外人も安心したことになり、恐怖の
原因が日本軍にあったことが判る。又、末尾の松井大将の感想は、日記原本の突っ放した感じが、田中氏の
「洵に遺憾なり」という書き加えで同情的に変わっている。
 この改竄は弁解の余地なしというべきで、素人の筆者が何度眺めても「治安」とか「洵に遺憾」などの文字は
見つからない。
「多少」と「不少」の読みちがいは止むを得ぬと甘く見ても、編者が自己の主張に合わせて松井日記の記述を
反対方向に曲げたことは否定できまい。
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324 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/02/10(土) 01:14:56.78 ID:Q8GUwmDu0
>>254

【例2】

十二月二十三日

(田中:芙蓉版)
「此日南京占領後の我方の態度方針を説明する為め外国記者団と会見す。最初南京占領と其国際的影響を
知るため紐育タイムズのアベンド、倫敦タイムズのフレーザーを招致し、然る後上海の各国通信員と会見す。
質問は主として、首都陥落後の日本の方針及パネー号に対する前後処置なり。」

(日記原本)
日記原本になし。


(板倉解説)
 これも悪質な書き加えである。田中氏は「支那事変日記抜萃」(七三ページ)にある記者会見の記述を
もとにしてこの部分を作ったのであろう。しかし、そもそも日記原本に無い「抜萃」などというのもおかしいが、
書き加えた上に、「南京占領から十日を経た外人記者団との会見において、松井大将が『南京虐殺』に関する
質問を受けたという様子が全く見られない点、注目すべきである。」という編者注まで付けているのはどういうことか。
 初めに述べたように、当然書かれてよいことが日記に無いのは何か訳がある。十一月十一日、三十日の
記者会見は自分のしゃべった内容まで書いているのに、この日の記者会見が日記原本にないのは不愉快なことが
あったのだろうと推察される。
 同盟通信上海支局英文部長の堀口瑞典氏は、その名の通り外交官の父君の赴任先スエーデンで生まれ、
英、仏、独、スペイン語を自在に駆使して報道部の発表や高官の記者会見に活躍した人である。この会見で
通訳に当たった堀口氏の記憶では、外人記者たちから南京事件の質問が続出し、松井大将は「現在調査中」と
苦しい答弁をしていた、という。
 厭な質問があったからこそ日記に書かなかったのである。「抜萃」の方は東京裁判に備えて自己に有利な記録、
記憶(これは当然の権利である)を整理したものであろう。こうした事実関係を後世の人が正しく判断するためにも、
原史料の改竄は許されないのである。
 米艦隊長官訪問、米長官来訪、仏艦隊長官の招待など外交行事が重なった。このあとに「松井大将は米・
英・仏の高官と会合を重ねているが、『南京事件』の話題など誰からも聞いていない。」との余計な編者注が
つけてある。


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