- 原爆投下は正しかった [転載禁止]©2ch.net
408 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/09/14(木) 08:21:29.65 ID:V8GDE7970 - 広大 放射線の研究で交流協定09月07日 19時51分nhk
被ばくに関する研究を行ってきた広島大学とロシアの研究機関が、放射線が人体や 環境に与える影響などについて連携して研究を進めようと、広島市で交流協定を結びました。 協定を結んだのは被爆による人体への影響について研究してきた広島大学の 「原爆放射線医科学研究所」と、旧ソ連時代からチェルノブイリ原子力発電所の事故 について調査してきた、ロシアの国立研究機関「ブルナシアンロシア連邦医学生物 物理学センター」です。 7日、広島大学霞キャンパスで協定の締結式が開かれ広島大学の松浦伸也所長と ロシア側のアレグザンダー・サモイロフセンター長が協定書に署名しました。 両研究機関は、これまで福島第1原子力発電所の事故で放出された放射線の線量や 人体への影響などについて共同で研究を行っています。 協定を結んだことで大学院生を互いに派遣したり、研究の発表会を一緒に行ったり する計画で、共同研究をさらに進めて将来の原発事故による被害の拡大防止などに つなげたいとしています。 松浦所長は、「放射線という難しい課題に挑戦するためには、国際的な連携が必要だ。 ロシア側の知見を参考に研究を進めたい」と話していました。 また、サモイロフセンター長は「原爆による被害や原発事故など、広島とロシアは 似た歴史をたどってきた。今回の協定で研究を発展させたい」と話していました。
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