トップページ > 日本近代史 > 2017年09月14日 > HVggt0fl0

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名無しさん@お腹いっぱい。
【白馬青牛】瀬島龍三を語ろう【廣島もみじ民】

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【白馬青牛】瀬島龍三を語ろう【廣島もみじ民】
107 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2017/09/14(木) 22:30:26.56 ID:HVggt0fl0
『スターリン秘史 巨悪の成立と展開』第5巻を語る(下)
対日戦終結の過程で無数の国民的悲劇が
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-02-09/2016020909_01_0.html
(写真)「ソ連軍に対する瀬島参謀起案陳情書」(『シベリアの挽歌』から)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-02-09/2016020909_01_0d.jpg
 これについては、全国捕虜抑留者協会の元会長の斎藤六郎さん(故人)が徹底的に調べて『シベリアの挽歌(ばんか)』に
書いています。敗戦直後の関東軍とソ連側との交渉記録をソ連で見つけたんです。
 明らかになったのは、大本営から派遣された参謀の朝枝繁春がソ連軍と面会して、「現地にいる日本人はソ連の庇護(ひご)
のもと満州・朝鮮に土着させて生活させてほしい」と要請したことです。
 これは、戦争指導部がソ連に講和の仲介を頼もうとしたときに決めた、「現地土着」「賠償として労力の提供にも同意する」
という方針を受けたものです。おそらくスターリンは朝枝の要請を知り、ポツダム宣言を守る必要はないと考えて指令を出し
直したのでしょう。
 その後さらに、瀬島龍三という大本営の参謀が“日本の軍人を預かって貴軍隊のために働かせてほしい”という陳情書を
ソ連に出しているんです。これがそのコピー(写真)です。


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