- 戊辰戦争・旧幕府軍勝利の可能性について
439 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/12/22(木) 19:38:45.05 ID:m8RUMRw+0 - クルップ砲は、ドイツだからフランスからは買えない。
ガトリング砲も実用化しているのはアメリカだけだったはずだが、大政奉還以前なら幕府も大量に買えただろうな。 まあ幕府は、ジーディン・マセソンやグラバー商会だけじゃなくてスネル兄弟からも購入すべきだったね。 クルップ砲35門、ガトリング砲50門、あと甲鉄艦が手に入るまで幕府は、開戦すべきではなかった。
|
- 【上野介】小栗忠順【幕臣】
76 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/12/22(木) 20:02:32.08 ID:m8RUMRw+0 - >>68
慶応の改革での新陸軍建設計画だが、小栗ではなく、陸軍総裁の松平乗謨が担当で立案している。 幕府陸軍は、5万人規模の陸軍を建設。さらに諸大名の封土の三分の二を削って5万の陸軍を建設。 その両者の統一司令官に将軍が就くと言う構想で、どうも大政奉還の構想に併せて立案した形跡がある。 海軍は幕府海軍をそのまま拡大する計画だが、 小栗は、西洋式軍艦(蒸気機関付き軍艦や甲鉄艦)の国産化を計画していた。 その計画を勝は「500年かかっても実現するわけ無い!」と評価し全く否定的だった。 幕府の関口製造所では、清朝に先駆けてアジアで始めて炸裂弾の開発に成功している。 大砲の製造や小銃の修理改造も行っており、先込式エミニー銃を元込式に改造する事なども行っている。 既に幕末には一部の大砲や銃の国産化も実現している事から、兵器の国産化は幕府の方針だったように思える。
|
- 孝明天皇が長生きしてたら… 2
134 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/12/22(木) 20:13:13.35 ID:m8RUMRw+0 - 孝明天皇が生きていれば、大政奉還があっても慶喜に大政再委任があるかも…
それに大政奉還直後に、 幕臣や佐幕派諸藩が立案した天皇拉致を含む佐幕派クーデター計画にも乗ってくれたかも。
|