- 松菊木戸孝允(桂小五郎)について語ろう13
438 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/12/06(火) 23:33:13.97 ID:XM9haZHz0 - 嘉永6年 桂、江川塾入塾
安政2年 江川英龍死去、英敏家督 安政4年 大鳥圭介、江川塾(縄武館)に教授として招かれる(安政元年説もあり) 安政5年 井上聞多、江川塾入塾 文久元年 桂、江川塾学頭に 文久2年 江川英敏急逝、末弟英武(数えで10歳)家督 文久3年 黒田清隆・大山巌、江川塾入塾 大鳥圭介に学ぶ 韮山にあったほうじゃなくて、江戸の芝新銭座にあった塾縄武館の話。 黒田と大山の入塾は薩英戦争後だから、聞多とは重なってないね。 大鳥圭介は、少なくとも桂とは面識あったろうな。 しかしこの成り行き見ると、木戸が後年英武に親身になってるのもわかる気がする。 さらに、英武本人はまだ幼くて実感なくとも、実際に形式上は木戸の「師匠」であったわけだな。 英武のめんどう見てるのは柏木總蔵あたり。斎藤篤信斎先生も相談にのってるはず。
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