- 西南戦争・薩摩軍勝利の可能性について 2
120 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/12/03(土) 13:20:44.16 ID:Te6hgBZQ0 - 素晴らしい薩摩文化シリーズ
【ひえもん】 薩摩の代表的胃腸薬。 戦死した者や刑死した者の胆嚢を取り出して陰干したもの。 材料が人間であるだけで他地域の「熊の胆」と同様なものである。 病人の治療や健康保全の為に服用された。 薩摩では人の胆が好まれ、近代に入っても戊辰戦争や西南戦争で胆取りが行われた話しが残る。
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- 西南戦争・薩摩軍勝利の可能性について 2
121 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/12/03(土) 13:22:19.50 ID:Te6hgBZQ0 - 素晴らしい薩摩文化シリーズ
【ひえもんとり】 薩摩の代表的娯楽競技。 死刑囚の死体から胆嚢を数人で争って取り出す競技。 参加者は互いを殺傷しないよう刃物の所持を禁じられている。 先を争っては死体に群がり胆嚢などを取り出すのだが 参加者は刃物を所持していないため歯を使う。 死体にかぶりつき死肉を食い破り傷口から手を突っ込み胆を取り出す。 そして胆を取り出した者が栄誉とされる。
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122 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/12/03(土) 13:25:54.16 ID:Te6hgBZQ0 - 素晴らしい薩摩文化シリーズ
【衆道(ホモ)】 江戸時代末期には既に廃れつつあった衆道だが、薩摩では近代まで盛んであり とりわけ稚児(少年)を好み、客人に「お茶にしますか?稚児にしますか?」と勧めるほどであった。 薩摩では郷中制度という青少年の集まりがあったが 要するにケツを掘り合って結束を固めるものである 美少年は羨望の的であり常に強姦の危機に曝されていた為 特定の年長者にケツを捧げて保護して貰う必要があった 年長者は美少年を稚児様と呼び、きらびやかな着物を着せ歩くときは傍らで傘を差し掛け 夜は他の者に拉致されないように寝ずの番をした。 薩摩ではこういった風習が常識であり 「父ちゃん、伊東さんちの美少年とホモダチになったよ」 「ほー、おまえもやるねー」 的な話題が家族の食卓で成り立つのである。
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- 西南戦争・薩摩軍勝利の可能性について 2
123 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/12/03(土) 13:27:31.49 ID:Te6hgBZQ0 - 素晴らしい薩摩文化シリーズ
【衆に強くして寡に弱き】 薩摩人は多勢でいると強いが一人になると弱い特徴がある。 例えば一人でいる時に辱めを受けても大人しく帰ってしまう そして仲間に言って多勢を引き連れて仕返しをすると言う具合である。 他国では卑怯な振る舞いであるが薩摩人にとっては当然の事であるようだ。
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