- 江藤新平・副島種臣と佐賀藩
264 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/11/11(金) 12:55:59.16 ID:+i7CdgrH0 - 近江の水口で雨に降りこめられて木戸と伊藤が雨宿りしてる場面、
江藤は西へ向かっているであろう−司馬氏の歳月より あの、京都見聞録を旅籠で夜通し書きあげ精力的に故郷へ帰ってゆく江藤 ああいう偉人、仕事をする為だけに生まれてきた先人がいたのを作品で触れるにつけ いつの時代にも使命感を負って国の為に命や体を擲って生きる英雄がいるのだと痛感する 多分に虚構や演出が配されてるのが作品でありエンターテインメントだと理解しつつも 江藤氏の才人ぶりが作品だから面白おかしく大袈裟に描かれてるであろうとしても その偉大さは少しも損なわれないであろう事を強調しておきたい
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