トップページ > 日本近代史 > 2011年10月27日 > uFocO3Kp0

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名無しさん@お腹いっぱい。
戦前戦中の一般国民に戦争責任はあるか?

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戦前戦中の一般国民に戦争責任はあるか?
178 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/10/27(木) 07:27:14.00 ID:uFocO3Kp0
日中戦争を最も切望したのは中国共産党。1920年代後半から以後、もしそのままの情勢で大陸の政治情勢が安定すれば、共産党は文字通りの山賊集団として細々と生き延びるより他に道はなかった。
日本を敵とし、それと戦うという共通の目的を設定することで、国民党との権力闘争を一時的に棚上げ出来た。
日中間の戦いは、中国側が仕掛けたもので、日本はそれに巻き込まれただけで、帝国陸軍が暴走したのではない。「戦争責任」が最も重いのは中国共産党。
毛沢東だって、革命はお茶を飲むのとは違うと、武力に訴えることを否定していない。
革命とはそうしたものだから共産党を非難しても始まらない。最大の問題は、戦争推進者の中国をあたかも戦争の被害者のごとく位置づけ、それに巻き込まれた日本の方が侵略者とされること。
共産党側がそう言わなければならないのは当然としても、日本人でありながら「日本が悪かった」と言う前提で考える人が多すぎること。
このため、平和だの戦争反対だのを口にしながら、最大の戦争勢力である共産中国の肥大化に手を貸す結果となっている。


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