トップページ > 日本近代史 > 2011年10月08日 > pgaulMLf0

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名無しさん@お腹いっぱい。
日露戦争って本当に自衛戦争だったの???

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日露戦争って本当に自衛戦争だったの???
23 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/10/08(土) 21:30:56.76 ID:pgaulMLf0
日清、日露戦争で日本を勝利に導いた大韓帝国(李氏朝鮮)

日本が近代において地位を確立した、日清、日露戦争での勝利の裏には大韓帝国の日本への支援が大きく働いたことは日本の教科書には書かれていませんが有名な話です。

清と日本の領土欲から両国の対立が避けられない自体になることは1870年には明確でした。

そしてとうとう、台湾出兵によりこの対立は現実化します。

江戸末期から日本の開明派を支持し、支援を与えていた朝鮮の政治家達は日本を支えるべく行動を行いました。
この方針は半島内の政権の変化があっても、終始変わりませんでした。

日清戦争での日本への支援は
・多額の戦費の支給
・数多くの情報
・ヨーロッパ諸国、アメリカへの外交工作の担当
・軍艦の供与(イギリスより購入後日本に供与)
  吉野
  浪速
  高千穂
  
・海軍指揮官の観戦武官として派遣
(日清戦争での海戦はこれらの武官による作戦指導)

これらの支援により、日本は清に対して勝利を収めました。

そして、時がたちロシアが南下政策により東アジアへの領土拡大をもくろみました。
大韓帝国はこの危機を日本とともに回避すべく多大な努力を行いました。

外交努力により日露の対立を和らげるべく、大韓帝国は威信をかけて動きましたが両国の緊張は和らがず、開戦となりました。

ここでも大韓帝国は日本を支持し、多くの支援を行いました。
・多額の戦費の支給
・ヨーロッパ商人、政府にたいして日本債権の購入を奨励
・ロシア情報網、補給網の妨害
(大韓帝国がバックにいることを示唆し、ロシア友好国の中立化をはかった)
・日本軍への補給網の整備
・各種作戦の立案
・日本陸軍支援のための医療チームの編成
・軍艦の供与
 三笠(建造費の3/4を大韓帝国が負担)
 日進
 春日
 敷島
 富士
 朝日

これらの支援により日本は賭けと言える日露戦争に勝利し講和が成立し大国としての道が開けるのです。

しかしながら、日露戦争にて多大な負担を行い一時的に弱体化した大韓帝国は(当時は日本を信じる余り、お人よしすぎました。
無能との指摘も間違いではないでしょう。)は日本の圧力を多く受けるようになり、保護国となり屈辱の併合をされてしまい、36年の
過酷な植民地支配を受けるのです。

現在の日本があるのは日清、日露での半島の支援のおかげの部分も多いと思います。またその後の恩を仇で返す行為も含めて現在の
日本人は反省しろとは歴史上のことなので言えませんが、今後の日本の行き先を考えるべきでしょう。


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