- 【関東軍】石原莞爾と板垣征四郎2【満州国】
152 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/09/17(土) 21:11:13.31 ID:aVRqmuQW0 - >>149
>でも、侵略という言葉自体に否定的なニュアンスが含まれてるんじゃない? 侵略というのは、>>39で挙げたように 「国または軍事勢力が治める領土の侵害・もしくは主権の侵害をすること」 という認識です。それが否定的かどうかは、自分は問題にしていません。 否定的なニュアンスと捕らえるなら、国際連盟規約、不戦条約、9か国条約、国際連盟規約、侵略の定義等の その時の国際情勢やその状況下での条約と照らし合わせた上で、その状況下での認識になるのだと思います。 侵略という言葉自体は、「国または軍事勢力が治める領土の侵害・もしくは主権の侵害をすること」この言葉どおりの認識でしか考えていません。 >「非」=誤り・不正。善悪とは関係ないといいながら「悪」に持っていこうとし >ているのは見苦しいな。 それらを非としてあげるのは、(侵略について)絶対的な悪だと言っているのとは違います。 ということです。 時間をあまりかけずに書いていまして、深く考えず 「侵略」について絶対的な悪だと言っているわけではない。ということは十分に伝わると考えていました。 文脈から伝わらないことはないだろうという勝手な認識をしていたみたいです。 申し訳ありませんでした。 >君がどう感じるかは君の個人的な問題だが、けして一般的では無い定義(>>39) >に基づいて独善的なジャッジをし、それと違う考えは捩じ曲げだと言うのは、 >かなり幼稚じゃないかね? 繰り返しますが、自分の認識は「国または軍事勢力が治める領土の侵害・もしくは主権の侵害をすること」です。 1974では、その認識だとアバウト(穴があったという言い方でもいいです。なお、1974の定義についても穴があることは把握しています)なので、詳細まで補完しようとした。こういう流れだと思っています。 第一次大戦後の侵略の使われ方について、自分の認識が一般的ではないとするなら、当時の一般的な侵略の認識は、どういったものだったのでしょうか? 国際連盟規約の中で、侵略という文言が使われているのですが、自分の認識が違うとするなら、当時はどういう意味合いで使われていたのでしょうか? 自分は、自分の認識が違うという材料をもっていません。 間違っているなら受け入れる心積もりはあります。教えていただけると幸いです。
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